Atelier Kufuku 石井俊輝

画家 石井俊輝 群馬県を拠点に活躍の芸術家です。 主にアクリル絵具を使用して、不可視…

Atelier Kufuku 石井俊輝

画家 石井俊輝 群馬県を拠点に活躍の芸術家です。 主にアクリル絵具を使用して、不可視の心象世界を抽象的に表現し、 「AZAYAKA」という言葉の信念に基づいて印象的な視覚芸術を発信しています。 このNoteでは、芸術活動に関することや作品の紹介をしていきます。

最近の記事

作家としての意識に関する記事

今回の記事では画家として僕がどんな心境で活動しているか、そしてどんな意識をもって活動しているか、等の意識に関することを掲載していきます。 そもそも自分は何をしている人なのか、という自覚や認識。結論から言うと僕は絵を描いて作品見せて芸術として世の中に発信、提供する人です。 画家の定義というものは結構曖昧です。国家資格ではないので当たり前の話なのですが、そうするとどこから自分のことを画家と呼んでいいのか悩む作家さんもいると思います。 僕の解釈では「自分が画家と思ったら画家」

    • コロナ禍に関するただの感想と、自分の芸術活動のゆくえ

      今回の記事はタイトルの通りです。このコロナ禍において激しく変化していく人々の気持ち、それに対する僕自身の感想とそれらを踏まえたうえで、今後どういう心境で芸術活動をしていったらいいのか。そういった心情っぽいことを発信していきます。 まずはコロナに関するおさらい。いつからだっけ?そもそもコロナウイルスがニュースで報じられたのは2019年12月31日。2020年1月30日までは武漢での感染拡大が主として報じられていました。マスク不足は中国だけにとどまらず、日本では2月初旬からマス

      • ‘‘AZAYAKA‘‘について

        今回の記事では、僕が芸術家としていつも心に置いている、 このAZAYAKAというワードに関して紹介させていただきます。 ‘‘AZAYAKA‘‘という言葉との出会いは「夜空」・AZAYAKAは日本語では「鮮やか」。色や形がハッキリしていて、際立って目立つ様子。また技術が優れている様な時にも使える。つまり「鮮やか」という言葉は目に見えるものにも、見えないものにも使うことができる言葉。 画業を本気で始めようと思う前は、何に対しても優柔不断で、迷いが多い価値観でした。心が曇って

        • 作家プロフィール

          石井俊輝 Toshiki Ishii AB型 視力両目0.02位(裸眼) 1991年 群馬県太田市に生まれる。桐生第一高校調理科へ入学、卒業後東日本製菓技術専門学校洋菓子コースにてパティシエの基礎を学び、数年間パティシエとして勤務。 2018年 画家として本格的に活動開始。群馬県前橋市のレストラン「アンティーム」にてボールペンの細密画(F6×3)をグループ展示。自分には鮮やかな色彩が必要だと感じ、アクリル絵具による絵画制作を始める。 2019/5/22 群馬県桐生市文化

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