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p5.jsでシンセサイザーを作る 第0話 完成品から公開

Javascriptとp5.jsを使って、オリジナルなシンセサイザーを作るプログラミングの記事です。

私は、ものづくりが好きです。趣味で楽器演奏もしているので、音楽も好きです。
しかし、プログラミングも楽器演奏も、エンジョイ勢です。
そんな私でも、プログラミングと音楽演奏を同時に楽しみたいと思ったのがこの記事の発端です。決して技術力があるわけでもなく、音楽センスがあるわけでもありませんが、開発記録を残していきたいと思います。
基本的な記述方法から、ロジックまで、自分なりに考えてきた工夫は尊いです。技術書というより、日記として記録していきます。

いきなり完成したものを見てください

実際に触ってください

クリックして開いてください

このプロジェクトのコンセプト

  • とにかく、実装!

  • 低い技術力でもいい。欲しい動作を実現する

  • 演奏者として楽しくしっかり使えるツールを実現する

開発環境について

このプログラムはjavascriptのライブラリであるp5.jsを使用して開発を進めます。
p5.jsはprocessingというデジタルアート向けのプログラミング言語から派生したjsライブラリです。

私は元々はゲームプログラムの制作が好きで、とにかくビジュアルに反映させるプロセスが簡単で、尚且つアルゴリズムを考えるのが好きなこともあって、processingはとても楽しい開発環境ででした。

この言語をjsのライブラリとして利用することができるp5.jsの存在を知り、これならブラウザ上で楽しめるコンテンツを制作できそうだということで、p5.jsによる開発を決めました。

これらの開発環境は誰もが気軽に使えるように公開されているので、詳しくは公式コンテンツを参照してください。

それでは制作を始めましょう

これらの開発環境はかなり手軽に楽しめるものになっていますので、とにかく始めてみます。


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