見出し画像

@1日6,000歩#31日目。 8/27記録と1ヶ月振り返り。

8/27 7,676歩 ✨6,000歩達成✨

1.午前:茶道お稽古へ徒歩で向かう。往復48分。

普段は着物を着て、袴のようなものをつけて、自転車で往復するのだが、昼前から雨の予報だったので、歩くことに。

片道24分で到着。「もう少し歩数を稼げるかと思ったけれど、こんなに近かったかな?往復歩いても6,000歩まで、いかないな。」と、距離が以前よりも、短く感じた毎日6,000歩以上歩き続けている成果を感じる。

2.夕方:娘の習い事送迎の一往復を徒歩で。往復27分。

予告なく徒歩でお迎えに行ったら、「自転車じゃないのー!?」と地団駄をふんで怒る娘。その反応は予想していたけど、歩く機会を逃したくないのだ。

歩きながら、娘が、習い事のうち、ピアノをやめたい、と藪から棒に言い出す。年長のときに体験レッスンを受けて、「ピアノやりたい。」と始めたのだ。

聞けば、ピアノが難しくなってきた、夏休み前に先生に怒られた、こわかった、やめたい、と。

夏休み前の最後のレッスンの後。先生から「レッスンは練習の場ではない。家でもっと練習してほしい」という連絡をもらったのだった。

息子も、夏休み中に、「難しくなってきたから、ピアノやめようかな。」と習い始めて5年目で、初めて口にした。娘がやめたら、息子も「僕もやめる。」と言うのかな。この間までは、「中学までは続ける。発表会で賞状もらいたい。」とも言っていたけれど。

「やめたいなら、やめていいよ。」とあっさり割り切れればいいのだけれど。何年かピアノの先生を探して、ご近所さんに紹介していただいて、とてもいい先生に出会えたと思っていたから、長く楽しく続けてほしいと思っていたが。子どもの意志が一番大事。

振り返ってみると、自分も小学生の頃から、親が決めたそろばん、エレクトーン、自分で習いたいと言った書道、の三つの習い事をしていて、エレクトーンは中学生まで、書道は高校生まで通った。そろばんは「月謝が割引になって安い」とかいう理由で、1年生から入れられたけれど、3年生のときだったか、少し頭が痛い日にそろばんにいったら、もっと痛くなって具合が悪くなって、それ以来、辞めた。6級とか中途半端な状態だったと思うけれど、でも計算力はそれなりに、鍛えられたと思う。

娘にとってのピアノは、自分にとっての、そろばん、のようなもの・・・?

ひとまず来月の様子を見て、先生とお話することにしよう。


◉1日6,000歩 31日達成と振り返り

7/28から1日6,000歩以上歩く(走る)ことにして、早ひと月。

「noteに1日の歩数を書く」ことを決めたおかげで、31日間、続けてこられた。

・6,000歩を毎日達成したい

・歩く(走る)ことが楽しい、気持ちがいい

・歩きたい(走りたい)から早く起きる

・早起きして体を動かすので、夜も早く眠くなる(睡眠の質の向上)

・早く寝るから早く起きられる(6時台→5時台へ)

・早く起きるから時間を確保できて、長く歩ける(走れる)

・体力が付いてくる、精神面だけでなく、健康面、美容面でもプラスの効果が出る

という好循環が生まれている。「人生の満足度」は引き続き、向上中。

「8月の猛暑の中、毎日6,000歩以上の歩数を達成できた」という事実にまた、達成感を味わっていたりもする。

「スタンフォード式人生を変える運動の科学」(ケリーマクゴニガル著)の中で、「普段運動をしている人に、運動を中断してもらう実験に参加してもらうことは、ほとんどの人が断るので、非常に困難だ。」という趣旨の内容があった。きっと、普段から上述のような好循環に入っている中で、循環を途切れさせることを、好んで選びたくないからではないか。私自身も、この好循環を続ける人生を、選びたい。

というわけで、引き続き、「@1日6,000歩」記事を投稿していこうかと。振り返りは1カ月毎くらいで。

noteという場に出会えたことで、楽しく続けることができている。スキもとてもうれしいです。いつもありがとうございます✨

スキ、コメント、フォロー、シェア、サポート、嬉しいです! ありがとうございます✨