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一番の資本は自分自身、自己投資が大切!

こんばんは、夫馬良輔です。

自分を最大限、運用する方法という本の内容から、自己投資が大切だということを学びました。

最初の本格的な投資先は、お金ではなく、自分へがおすすめとのことです。

投資と聞くと、お金を運用するものとイメージする方が多いのではないでしょうか?

そういう私も投資といえばお金を運用して、お金が増やせればなと考えたりしてしまいます。

しかし、本では一番の資本がそもそも自分自身であり、そこを最大限運用することと述べています。

自分自身への投資とはどういうことかというと、思考法、メンタル、コミュニケーション、時間術、体調管理のことなどです。

勉強なども投資で、時間を使ってスキルやノウハウを得ていることになるからです。

また、一つの企業に最後まで勤め上げるということが一般的にはなっていますが、それは投資の観点からいうと、一つの銘柄に全資産を注ぎ込むようなものとのことなのです。

一つの企業の中だと、学べるスキルやノウハウの幅が狭くなってしまっていたりするのもあるかと思います。

こう聞くと、リスクが凄くあるように感じますね、、、

さらに、健康こそ最も貴重な投資対象であるとのことです。

なぜかというと、心と身体の状態が健康だと、正しい判断ができるからということです。

確かに体調が悪い時は、気分も下がっていたりネガティブよりな感情になっているなと私も体感があります。

私たちは、日に何回も選択や判断をしているので、常に良い選択や判断ができるように体調や感情を良い状態にしていくことが大切です。

コンディションを維持するための行動の一つとして、「身体を冷やさない」ということが挙げられます。夏なので、クーラーには要注意とのことです。

冷やすと、全身の血行が悪くなり、そうなると細胞の働きが悪くなったり、免疫力が下がることに繋がります。

次に、時間という究極の資源を何に投じるのか?です。

多くの人は、お金の無駄遣いには敏感だが、時間の無駄遣いには鈍感になっているとのことです。

これは、確かにそう言われると、自分も当てはまると感じました。時間をあまり有限なものとの認識が薄いのだなと思います。

しかし、私たちに残された活動時間は約5500日しかないとのことなのです!

30歳の人でこれぐらいとのことです。考え方としては、24時間中、睡眠に1/3、仕事で1/3で使っているので、残りの1/3が自由に活動時間としています。

こう考えると時間がいかに貴重で有限であるかを感じることができます。

休養や余暇の時間を、自己投資の時間に当てていくことが大切になるとのことです!

どうしていけばわからない場合では、いつもと違う人とコミュニケーションを取ることから始めるものいいかもしれません。

私も、将来へのリスク回避するために、自己投資をしていくこと、健康であるから正常な選択や判断ができること、自由な時間は思っている以上に少なく、有限であることをしっかり頭にいれて、行動に移していきます!

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