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回転ニュース10月号_データコンサルタント_かねぴー(金子)インタビュー!サンクスメッセージ、写真館、今月のお誕生日など

こんにちは!広報の斉藤です。朝晩は涼しいですが、日中は少し暑い日々が続いていますね。冬服が好きなので、早くニットを着たい!と切望する今日この頃です。

この回転ニュースは「フルカイテンの”人”がわかる!」をテーマに運営しています。これから弊社は事業の成長に伴い、沢山の仲間が入社するだろうと思います。社員が増えれば、「どんな人なんだろう?」や「みんな何を考えているのかな?」などと思うことも増えるのではないでしょうか。どんな時でも目線を合わせやすいように、この社内報が一助になればと思います。それでは、スタート!


第22回_個人インタビュー「かねぴー」

左:斉藤(筆者) 右:かねぴー(金子)

今回の個人インタビューは、かねぴー(金子)です。2021年7月に業務委託でデータコンサルタント(以下、DCと表記)として入社し、2022年11月より正社員になりました。FULL KAITENを新規で契約してくださったお客様のデータをFULL KAITENへ連携するための導入プロジェクトのマネジメントおよびデータ連携の設計や、既存のお客様のFULL KAITENにおけるデータ活用に関する要望・依頼への対応も担当しています。
今回はかねぴーに、弊社との出会いやFULL KAITENのトライアル契約の増加により自身やチームにどんな変化があったか、DC新メンバーのユーミン(石井)の入社、在住しているコスタリカについても聞きました。働くうえで物理的な距離は関係ないと思える記事ですので、最後まで楽しんでいただけると嬉しいです。

【斉藤】今日はありがとうございます!

【かねぴー】こちらこそありがとうございます。あっちゃん(筆者)はマンツーで話すのは初めてなので、楽しみです。

【斉藤】それは嬉しいです。かねぴーは弊社で正社員になる前に、業務委託として働いていましたね。雇用形態が変わった経緯や理由も教えてください。

【かねぴー】業務委託の際は、並行して別の会社でも業務委託として働いていました。そちらの会社では広告系のシステムを担当し、企業のマーケティング部署や広告代理店とも一緒にお仕事をしました。元々私は、大学を卒業してから株式会社野村総合研究所(NRI)に就職し、小売業のシステムを担当していたこともあり「やっぱり小売業のシステムに携わりたい。」という想いが根底にありました。

【斉藤】そうだったのですね。弊社とはどのように出会いましたか?

【かねぴー】Wantedlyを見た際に、偶然おすすめ企業として出てきました。
特に新しい業務委託先を探しているわけではなかったのですが、面白そうな会社だなと思い私から声をかけました。当時はもう片方の会社で多くの稼働時間を使っていたので、フルカイテンでの稼働時間がネックでした。しかし、当時弊社のデータ連携とセールスを兼任していたチャーリー(鈴木)さんや代表の瀬川さん、リクルーターチームから「稼働時間は柔軟に対応しますので、安心してください。」と声をかけて頂き、業務委託として入社することになりました。

入社の経緯を話すかねぴー

【斉藤】弊社で働き始めてからはどうでしたか?

【かねぴー】自分の今までの経験も活かすことができますし、やっぱりFULL KAITENの持つ力や会社のメンバーなど取り巻く環境も気に入りました。徐々にフルカイテンの業務をメインにしたいと思い、もう一社の業務委託先とも調整して弊社の業務に腰を据えることにしました。その後に、弊社のボードメンバーやリクルーターチームから「正社員になりませんか?」という話を頂きましたが、業務形態へのこだわりはありませんでした。

【斉藤】正社員の打診があった際、どのようなことを考えましたか?

【かねぴー】私はコスタリカに住んでいるので、時差もあってフルコミットしづらい環境でした。それに、コスタリカで少し時間的なゆとりを持った生活をしたいので、業務委託の際は週3日勤務をベースに働いていました。正社員になってもそれを維持できる働き方をしたいと思いましたが、それは難しいだろうと感じました。そんな中で、瀬川さんやリクルーターチームと話す機会があったので、自分の正直な気持ちを伝えると「もちろん!それでも良いですよ。」と快諾いただき、2022年の11月から正社員になりました。

【斉藤】そのようなやりとりがあって、今に至るのですね。

【かねぴー】はい。瀬川さんとは労働条件などをすり合わせたのですが、「かねぴーはどうしたい?」と確認してくださいました。その内容をコーポレートチームや社労士さんにも伝えてくださり、私を本当に必要としてくれているのだと感じました。

真ん中が代表・瀬川。他はカスタマーサクセスチームの面々。弊社の長野オフィス付近で開催したオフサイトミーティングで撮影した写真。開放感満載の写真です

お客様との打ち合わせで感じた違和感を即座に改善

【斉藤】弊社は今年から、FULL KAITEN〈在庫配分〉やFULL KAITEN〈在庫分析〉等でも、プロダクトのお試しができるトライアル期間を設けました。現在、特に在庫配分のニーズが多く、トライアルのお申し込みを多数いただいておりますが、かねぴーの業務や日々にどのような変化がありましたか?

【かねぴー】沢山のお客様からトライアルの申し込みを頂いており、同じチームのユーミン(石井)と協力しながらチャレンジしているところです。

【斉藤】トライアル期間のデータ連携と、FULL KAITENを新規契約して頂いた際のデータ連携は違いがありますか?

【かねぴー】ほとんど一緒です。ただ今は、マルチプロダクトとして在庫分析、在庫配分、新商品需要予測などがあるため、データ連携の設計で重きを置くポイントが異なります。 

在庫分析機能では、商品グループを使って商品の絞り込みを行っており、Better在庫に属する商品をBest在庫に移動させるための施策を考える際に、商品グループの中のアイテム別、シーズン別、セール区分などを設定して絞り込むケースが多いです。それに合わせて、DCチームも商品グループを設計していました。

しかし、新商品需要予測でいうと、大事なのは過去に売った商品とこれから売る商品の類似度がどれくらい近いかという観点です。その商品の類似度を測定するのが商品グループで、例えば、色、サイズ、丈、素材などで絞り込みをします。

このように、商品の特徴を絞り込む商品グループが必要になるため、お客様と一緒に決めていく必要があります。設計時に重きを置くポイントが異なることは、お客様に説明をしている際に気が付き違和感を感じました。その後すぐに、弊社内で自分の認識が合っているか確認をして、軌道修正をしました。

【斉藤】違和感を感じたのはどうしてですか?

【かねぴー】お客様の表情が曇っていたからです。実際にお客様とお話ししてみて分かることが沢山あるので、柔軟に変えてみようと思いました。提案に応えてくれるメンバーがいることは弊社の強みですし、すごく仕事がしやすいです。

DC新メンバー「ユーミン」のすごい所

【斉藤】2023年8月、DCチームにユーミン(石井)が入社しましたね!ユーミンの一次面接はかねぴーが担当したのですか?

DCのユーミン。弊社東京オフィスで撮影した写真

【かねぴー】はい、私が担当しました。ユーミンは、テキパキ受け答えをしている姿が印象的で、弊社のことをめちゃめちゃよく調べていました。質問の内容もかなり鋭く、弊社にとても興味がある方だと分かりました。

私は面接の経験がそこまで無かったので、色々と調べてどのような質問をすれば相手のことがよく分かるか考えました。途中で大学の話になったのですが、ユーミンから「この大学の学科は日本でここしか無くて、どうしても行きたかった。」という話があり、芯が強くて賢い方なのだと感じました。

【斉藤】限られた面接の時間で、何を聞くかは重要ですね。

【かねぴー】そうですね。受け答えが上手な人でも、一度話しただけでは継続して取り組むことができるかは分からないじゃないですか。なので、過去の経験を深堀して、その人の長所や特性もイメージできるように質問しました。ユーミンと働いて約2か月が経ちますが、面接時に感じた通り、受け答えがしっかりしているのが凄いと思います。これは社内、社外問わずなのですが、自分の不明点を的確に伝えて質問ができています。分からないことを言語化するのは、何が分からないのかを考えないといけないので、意外と難しいことだと思います。それができているのが素晴らしいです。

加えてユーミンは、めちゃめちゃガッツがあります。
期限が決まっているタスクを進める際に、お客様や弊社のカスタマーサクセス、データサイエンティストなどに聞かなければならない場面が多々あります。そういう際に、質問することに気遅れする方もいると思いますが、全く気にせずゴールに向かってグイグイ進めています!

【斉藤】すごいですね。ユーミンが入社する前に、弊社の東京オフィスを訪問してくれたことがありました。その際に、各チームから自己紹介や業務紹介もする時間があったのですが、ユーミンは率先して質問をしていました。それに、私が一番聞いてほしかった点を質問してくれたので、本質を見つける能力も凄いと感じました。

何でも相談できる環境を作りたい

【斉藤】ユーミンが入社してDCの仲間が増えましたが、どんなチームにしたいですか?

【かねぴー】少数精鋭なので、一人一人がプロフェッショナルとして自立して働くのは大前提です。しかし、1人が考えられることには限界があると思うので、他のメンバーのアドバイスや改善案もあれば、生産性がさらに上がり固定概念も変わるかもしれません。そういう所がチームの良さだと思います。その上で、常に私が心がけているのが、話しかけやすい環境を作るということです。

話しかけにくい人にアドバイスはしづらいですし、常に怖い顔をして機嫌が悪い人には話しかけにくいですよね。

例えば、「そこのスーパーで特売をしているよ!」という些細な情報でも、機嫌が悪い人にはわざわざ言いたいと思わないじゃないですか。

【斉藤】たしかに、リスクを冒してまで、話しかけようとは思わないです!

【かねぴー】そうですよね。でも、普段から朗らかで受け止めてくれる人なら、そういう情報もすぐ届くと思います。それは仕事でも一緒だと思っていて、仕事は一人でするものではないので常に周りの声が自分やチームにも届くようにしたいです。 

【斉藤】なるほど。弊社はフルリモートの会社なので、パソコンの画面上で感情を分かりやすく表現することは工夫が必要だと思っています。かねぴーはどうですか?

【かねぴー】結構難しいですよね。リモートで打合せをすると、初めは不愛想なのに話すと笑顔になる方がいます。これって第一印象が悪くなってしまうので勿体ないと思います。ですので、リモートの時はリアクションもマシマシぐらいな感じでいようと心がけています。

【斉藤】素晴らしいです。まずは自分が行動すれば、相手にも徐々に届くと感じました。

最近社内で注目している人はいますか?理由も教えてください

【かねぴー】沢山いるので数人に絞るのが大変です!まず大前提として、弊社の皆さんは本当に優秀だと思います。他のスタートアップで働いたことがないので比較軸はありませんが、過去に私が働いていた会社の中を見ても、弊社のメンバーは色々なバックボーンと専門分野が異なるメンバーが集まっています。なので特定の人に注目してハレーションを起こしたくないのですが、敢えて言うと、あっちゃん(筆者・広報)と瀬川(代表取締役CEO)さんです。

【斉藤】えぇ、私ですか?

【かねぴー】はい。今、あっちゃんにインタビューして頂いているから言っているのではないです。
2023年8月に開催した全社朝会(毎月月初にオンラインで開催する全社会議)で、取締役COOのハリー(宇津木)さんから「広報のあっちゃんが2023年6月の時点で、2023年の掲載目標数を達成し、掲載目標数を二倍に上方修正しました!」と全社員に共有しているのを聞いて、「凄い!!」と思いました。

私は広報の仕事をしたことないので、どんな苦労があるのか分かりませんが、働いていて2倍の生産性を出すのは何か新しいことをしないと難しいと思います。 あっちゃんの仕事に置き換えると、「2倍になる=2倍残業する」というわけではないと思います。日々のコツコツしたものが、結果として2倍になったのではと感じました。広報一人でそういうブレイクスルーを起こしたことにも興味があります。

【斉藤】ありがとうございます。かねぴーから、8月の朝会後にSlackで「あっちゃんすごいですね!」とメッセージを頂き嬉しかったです。掲載目標数を2倍に上方修正できたのは、今年から広報の戦略を変えて、日々コツコツ泥臭くやってきたからです。メディアへのアプローチは歯磨きのように欠かさずしています。朝会で全社員に伝えてくださった取締役COO・ハリー(宇津木)さんにも感謝しています。
 
瀬川さんに注目している理由も教えてください!

代表の瀬川。弊社の長野オフィス付近で撮影した写真

【かねぴー】経営者としてもそうですが、セールスマンとしても超一流だと思います。現在FULL KAITENでは本契約の前に3か月のトライアル期間を設けていますが、瀬川さんのトライアル契約の獲得スピードの速さにセールスマンとしての実力を感じました。

【斉藤】日々、「受注しました!」という連絡がSlackで飛び交っていますよね。

【かねぴー】そうですね。瀬川さん自身もセールスがとても好きなのだろうと感じますし、生き生きしています。現在弊社はセールスを募集していますが、瀬川さんのスキルを吸収できる環境はとても恵まれていると思います。反対に、瀬川さんを超えるセールスはいるのだろうか?と感じる部分もあり、そこは弊社の課題かもしれません。

最近、自分が進化したことを教えてください

最近の進化を話すかねぴー

【かねぴー】FULL KAITENで蓄積されたデータやナレッジを用いて、お客様の課題を解決するサービスを立ち上げたことです。このサービスは誰かに立ち上げてと言われたわけではなく、自分で提案したところから始まりました。

【斉藤】そうだったのですね!立ち上げのきっかけを教えてください。

【かねぴー】FULL KAITENは沢山のデータを持っており、これをお客様のシステムと連携すると業務のDX化に繋がると感じたことを瀬川さんに話しました。
すると、瀬川さんも同様のことを考えており、「かねぴーの方で考えてみてくれない?」という話になりました。

【斉藤】受注を頂いたお客様はいらっしゃいますか?

【かねぴー】はい。今、まさに取り組んでいるお客様がいらっしゃいます。
一つが、家電量販店様の店舗発注です。お客様は発注を店舗単位でしており、店舗ごとに「この商品がいくつ足りないから、発注しよう。」という業務をしています。当然ながら、電池から冷蔵庫まで膨大な商品数があるため、発注点方式(基準在庫を下回ったら自動で発注する設定)で運用していらっしゃいます。

現状、担当者が1つ1つの商品の発注点を都度見直すという運用なのですが、適切な発注点の算出が難しいのに加え、そもそも商品数が膨大なので、時間がかかってしまうという問題があるため機会ロスや余剰在庫に繋がりやすいという問題を抱えています。

そこで、FULL KAITENでは販売予測に基づいた変動の発注点を設定することで、機会ロスと余剰在庫の抑制を提案し、トライアル期間として実験中です。

家族、ペットについて

家族は、妻、猫1匹です。

猫のチェロキーは、2020年6月1日から飼い始めました。チェロキーを飼ったきっかけは、私が住んでいるコスタリカの友人から、「マンションの敷地の中に、母猫とはぐれた子猫がいます。」と連絡があったことです。

友人宅より引き取った日のチェロキー

友人は、私たち夫婦が猫好きだと知っていて、真っ先に声をかけてくれました。その時点では、猫を飼うか決めていませんでしたが、コロナの影響で自宅にいる時間が長かったので、家族として迎えることにしました。我々夫婦は、どんな猫でも可愛いと思っています。

コスタリカは暑いのでドアを開けたままにすることが多いのですが、チェロキーは自宅の庭や外に出て遊んでいます。でも、ちゃんと夜になったら帰ってきます!

最近のチェロキー
ソファーで寝ているチェロキー

最近気に入っているレストランがあり、よく妻と行っています。
Restaurante Playa Carmenという店名で、海の目の前にあり、ここで夕日を見るのが好きです。

Restaurante Playa Carmenの店内。夕焼けが綺麗です

ご飯やカクテルも美味しくて、お気に入りの場所です。

これまでしたことのあるアルバイトを教えてください

高校生の時は自宅から近いという理由で、焼肉屋さんでアルバイトしていました。

私はホールだったので厨房には入りませんでしたが、土日はめちゃめちゃ混雑して平日との落差が激しくて大変でした。

大学生になってからは家庭教師をしていました。同じ研究室の先輩が紹介して下さったのですが、最初は結構苦労しました。というのも、私は高専から大学に編入したので、センター試験を受けたことがありませんでした。高校生に教える際は「難しいな…。」と思いながら教えてました。

勉強もですが、どちらかというとモチベーターのようなことをしていました。
例えば、「勉強する意味とは何か?」などをディスカッションしました。

モチベーションが生まれると行動に繋がり、成績が上がるだけではなく本人が成長する様子を見て一緒に喜びました。

~取材後記~

今回の取材で、かねぴーから「あっちゃんが広報活動でブレイクスルーを起こしたことを詳しく聞きたい。」という要望を下さりとても嬉しかったのですが、かねぴーのインタビューなので私のことは端的に話すように心がけました。

私はいつも相手にインタビューする立場なので、いざ自分に質問が来るとドキッとする一方で、「いつもインタビューに協力してくださる社員の皆さんは、面白さと分かりやすさを両立して話してくださるので、本当に凄い!」と改めて感じました。

インタビューを通じて、自分の取り組みを言語化すると振り返りになり、また進化できると感じたインタビューでした。


New Face

「New Face」では、最近入社した社員を紹介します。今月はバックエンドエンジニアのバタやん(田畑)とカスタマーサクセスのちなっちゃん(太田)です。パーソナルなことを知るコーナーです。

バックエンドエンジニア_バタやん(田畑)

バタやん(田畑)

【出身地】
滋賀県大津市
小学校から大学卒業まで過ごしました。以降は札幌ですが、札幌に住んでいる時間が長くなってきました。

【どんな学生時代を過ごしたか】
あまり熱心には勉強できていなかったです。(後悔しています。)
休みを利用して旅行したり、大学の掲示板でみつけた貼り紙に応募してエジプトに留学したりしていました。(特に身になることはなかったですが、楽しかったです。)

【好きな食べ物】
カツ丼です。
よく食べたくなりますが、我慢するようにしています。
セイコーマートのホットシェフのものをたまに食べます。

【好きな場所】
場所とは少しずれますが、4月の終わりから5月中旬くらいの山をみるのが好きです。散歩中にみていると、葉がおちてすかすかだった山が、黄緑色で埋まっていきます。いい季節だと思います。

【苦手なもの・こと】
毛の少ない動物が苦手です。

ねこが好きです。

バタやんの愛猫😺

【休日の過ごし方】
雪のない間はサッカー観戦です。コンサドーレ札幌という地元のチームを応援しています。Jリーグを観る方はぜひお話ししたいです。アウェイも年に1回くらいは行きます。
先日練習をみに行って岡村大八選手のサインをもらいました。

岡村大八選手のサイン入りのユニフォーム

雪のある時期はスキーをしています。歩いていけるところに小さなスキー場があるので板をかついで行ってしばらく滑って帰ってきます。ジム感覚です。たまにバックカントリーにも行きます。登ったり、急斜面を滑ったりで大変ですが、景色はほんとうにすばらしいです。雪もすばらしいです。

スキーを楽しむバタやん

年始にはじめたボクシングもぼちぼちやっています。

【入社後、フルカイテンの印象】
顧客の業務改善にみなさんが非常に熱心にとりくんでいるのが印象的でした。特にカスタマーサクセスチームの方の勉強会は、素人ながら熱が伝わってくるものでした。自分も導入してくださったお客様の助けになれるよう取り組んでいきたいと思いました。

【仕事で大切にしていること】
自分のできる限りのことはちゃんとできるところまでやるように気をつけています。

【意気込み】
初日にチームのみなさんでソースコードのレビューをしているのをみていて、ついていけるのか不安になりました。なんとかはやく力になれるように頑張っていきたいと思います。

カスタマーサクセス_ちなっちゃん(太田)

ちなっちゃん(太田)

【出身地】
埼玉県さいたま市

【どんな学生時代を過ごしたか】
中学校~大学卒業までバドミントン漬けの毎日でした。

大学時代に部員とトレーニングをしているところ

【好きな食べ物】
餃子、中華全般(学生時代、中華料理屋でバイトしておりました!)

【好きな場所】
広島(社会人1年目の勤務地で思い出がいっぱいです)

真ん中がちなっちゃん(太田)。大好きな広島にて

【苦手なもの・こと】
お化け屋敷、旅行の準備(ギリギリまでやらない・・・)

【休日の過ごし方】
社会人チームでバドミントンをしています!
趣味のサッカー観戦をしに、スタジアムにも行きます!

【入社後、フルカイテンの印象】
仕事に誠実に向き合うチーム!楽しくも真面目に仕事に取り組んでいけそう!

【仕事で大切にしていること】
とにかくやってみる。
誰が正しいかではなく、何が正しいかを常に物事を捉えること。

【意気込み】
プロダクトを通じて、より多くの顧客の経営課題解決・成果創出を成し遂げていきたいと思っております。また、一緒に働く皆様にとっても、一緒に仕事をして良かったと言っていただけるよう、精一杯頑張っていきます。よろしくお願い致します!


サンクスメッセージ

「ありがとう」を伝えたい相手に、サンクスメッセージを贈るコーナーです。今月は取締役CPOのすぐる(加藤)さんからサンクスメッセージです!

すぐる(加藤)

ボードメンバーへ
私がご機嫌に仕事ができている大きな要因であるボードメンバーのみなさんに感謝をお伝えします。

瀬川さん:IPO準備・資金調達の部分を一手に引き受けてくださっており、非常に助かっています。おかげさまで、ビジョン達成に向けた業務・思考に集中できています。ありがとうございます!

代表取締役CEO・瀬川

ハリー(宇津木):ビジネスチームを率いて、お客様に価値を届ける部分を一手に担ってくれていて、ありがとうございます!おかげさまで、集中する時間が大きく増えました。

取締役COO・ハリー(宇津木)

しん(柳本)さん:しんさんが率いる開発チームのおかげで、プロダクトのパフォーマンス、リリース遅延に一切の不安がありません。おかげさまで、将来のことに思考を集中することができています。ありがとうございます。

取締役CTO・しん(柳本)

ボードチームが小さくて、色々な守備範囲で仕事をしていた頃と比べると、役割の純度が非常に高く、DSチームのアウトプットの質、量ともに増えていっています。(私がアウトプットしているわけではないですが。)感謝。


回転写真館

地元、家族、ペットなどのほっこりエピソードを写真とともにシェアするコーナーです。今回は経理のはっち(八田)に、地元について伺いました。

私の住む町から、天王寺までは電車ですぐなので、小さい頃から両親によく連れて行ってもらいました。
南大阪一の繁華街で、あべのハルカスや百貨店、ショッピングモールも沢山あったり、すぐ隣を見れば大きな動物園があったりします。そこから程近くにある新世界には、大阪のシンボル通天閣があり、串カツや昼呑みも楽しめて、ディープな大阪の雰囲気を味わえます。

そんな天王寺周辺のおすすめスポット2つを紹介します。

1つ目は、てんしば。天王寺動物園の隣に位置する公園で、芝生公園が都会の真ん中にどーんと広がっていて、年中何かイベントをやっています。
おしゃれな飲食店や植物屋さん・雑貨屋さん・カフェ・子どもの室内遊技場やドッグランまであります!

子どもも走り回れる芝生の広場

最近では夏祭り、9月にはオクトーバーフェストが開催されていて、ドイツビールを楽しめました!

夏祭りの様子

若者や、お子さん連れ、ペット連れの方も多くいらっしゃいます。年配の方もビール片手に芝生でのんびり過ごしたり、都会にいながら開放的な気分を味わったりできます。
私のおすすめは、てんしばにあるパンザ!室内で本格的なクライミングを楽しめます。ぜひぜひ体験してみてください。大人もできます!

パンザでクライミングを楽しみました

2つ目は、テレビでもよく見るスポット新世界!本当に独特の雰囲気でちょっとした観光気分を味わえます。ここで食べる串カツは絶品!近くには水着で楽しめる温泉&プール、スパワールドもありますよ。

週末は観光客でいっぱいの新世界

関西の方でも、北側にお住いの方や、他地方の方は天王寺に馴染みがないかもしれませんが、ぜひ足を伸ばしてみてもらえると嬉しいです。きっとハマりますよー笑


回転書店

自分が好きな本や、最近読んで面白かった本を紹介するコーナーです。
今回はバックエンドエンジニアのボブ(李)が「新世界より」という小説を紹介します。
授業中にこっそり読んだら先生に没収されちゃった面白い作品です。
あれからもう十年経ったので、日本語版をもう一度読んでみようと思いました。

この作品は、突然現れた「呪力」と呼ばれる超能力を持つ人間が現代文明を崩壊させた千年後の日本を舞台にしています。暗黒時代を経て、超能力を持つことが日常となった牧歌的な人間社会の水面下に不穏な事態が迫っており、そんな世界を生き抜く若者たちの視点で描かれています。
主人公たちが運命に抗い、真実を辿るという主軸に加えて、物語の伏線となる呪力とその抑止力の設定がとても気に入りました。「力」に関する争いが危機を招いたものの、プロットのツイスト的な展開は超能力バトル作品の中でも特に優れていました。
フィクション、特にディストピア作品が好きな方はぜひ読んでみてください!


CEO瀬川一家の長野移住日記

2022年10月末に弊社CEO瀬川一家が、本社を構える大阪市から長野県伊那市に移住しました。毎月、日記形式でその様子をお届けします。執筆は瀬川の妻でフルカイテン社員のあみ(宮本)さんが担当しています。

長野は朝晩が涼しくなり、随分秋らしくなってきました!
田んぼでは稲刈りも始まり、私には初めて見る光景がとても新鮮です。

さて、先日CSチーム10名がオフサイトミーティングで伊那パノラマオフィスに来てくれました!せっかくだからと伊那の良さを感じてもらい、とても満足してもらえました!

一日目のタイムスケジュール

・到着
・お蕎麦屋ランチ
・オフラインミーティング
・宿泊の古民家に移動
・古民家でBBQ

二日目のタイムスケジュール

・グリーンファームという直売所で買い物
・お弁当を受け取りフルーツが有名な松川町へ移動
・りんごの果樹園でお弁当ピクニック&りんご狩り
・帰宅

というプランでした。みなさんに様子を見てもらうため沢山写真を載せます!メンバーの楽しさが伝わると嬉しいです。

アルプスが一望できるパノラマオフィスに感動!今からミーティングを始めます
パノラマオフィスすぐ近くの「金八の土手」という撮影スポットにて
古民家でのBBQ!地元産の野菜が美味しい!
直売所でついつい買い過ぎる女性陣!
りんごの園でお弁当タイム!農家の方からりんごジュースとシードルのプレゼントも
リンゴ狩り!太陽に当たっている赤いリンゴを探すのが楽しい

いかがでしたか?伊那谷は季節ごとに楽しみがあり、年中観光に最適です!9月は梨やぶどう、10月は新米と新そば、きのこが旬に入ります!もうすぐりんごも美味しくなります。私はいつ痩せればいいのでしょうか。

パノラマオフィスは、これからも社員が気分転換できる大事な場所でありたいと思います。


今月のお誕生日

今月はバックエンドエンジニアチームのマネージャー・よこちゃん(横田)のお誕生日です。コメントをいただきました。

最近、柔軟性がなくなってきて、ガチガチな身体になって年齢を感じています。歳を重ねても健康でいられるように、ストレッチ&筋トレを頑張ります!

よこちゃん(横田)

編集後記

広報の斉藤です。8月に北海道でジャガイモ掘りをして、大きな段ボールいっぱい詰め込んで東京の自宅に持ち帰りました。

最初はジャガイモ料理のレパートリーがなく、カレーばかり作っていたのですが、ジャガイモが減るにつれて新たなメニューがひらめき、ジャガイモが足りなくなってしまいました😭

特に、薄くスライスしたジャガイモをオリーブオイルとローズマリー、塩コショウであえたものをオーブンで焼いたものが美味しくて、何度もリピートしました🥔

料理は苦手ですが、発想の転換やリフレッシュになるので、自炊も楽しいなと改めて思いました。

ここまで読んで下さりありがとうございました。
今までの社内報はこちらでご覧になれます。

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