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日常に、余白を

余白、ありますか?

毎日パツパツで過ごしていませんか?


パツパツの生活も悪くありません。パツパツで辛かったとしても、その分「やりきった」という達成感を得られるからです。せわしなければせわしないほど、生きがいを感じられると言えるでしょう。

時々、余白を意識してみると、もっと良くなると思っています。

何をしても良く、何もしなくても良い時間、リラックスできる時間、それが余白です。

ちなみに、最近の私は余白として1日10分ほど絵を描く時間を設けています。画力は皆無ですが、無心で思うままに色を取って描きます。

余白をテーマに”書き”いや”描き”殴ってみました。

余白

余白が少しある状態の心境

余白2

余白が沢山ある状態の心境

無地

余白しかない心境

「余白が少しある状態の心境」は、彩り豊かで充実感があるような気がしませんか。一方で、余白がわずかな分、圧を感じます。パツパツだと余白が限りなくゼロの状態です。

「余白が沢山ある状態の心境」は、「余白が少しある状態の心境」と比べると物足りなさを感じますが、どこか余裕も感じます。余白に色を足したくなったり新しいものを描いてみたくなったりします。

「余白しかない心境」への「何も描いていないじゃないか!」というツッコミはコメント欄で受け付けます。

余白しかない状態には出来ませんし望ましいとは言えませんが、増やせる限り余白を増やしておくほうが、余裕が生まれたり自由度が高くなったりします。

まず「余白を作る」と意思を持つことが大切です。何も考えずに過ごすと、気づいたらパツパツになり余白ゼロの状態になってしまいます。ただし、自分に圧をかけ続けたいなら別です。

1日10分でも、それすら難しい場合は5分でもいいのでちょっとずつ余白を増やしていくことで、新しいことを始められたり思いもしなかったものが浮かんだりします。

結局、私は余白で絵を描きながら「そうだ、余白について書こう」と思い立ち、記事作成に至りました。

ずっと仕事をしていたら、ずっと何かに追われていたら、思いつかなかったでしょう。


日常に、余白を


創っていきましょう。

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