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noteでありがちな悩みと解消法【1】

毎日更新が995日目にもなりましたので。

経験を元にnoteでありがちな悩みと解消法を備忘録も兼ねて記しておこうと思います。

今回は3つピックアップしてみました。

・スキされないことにモヤモヤする
・フォロワーが増えないことにヤキモキする
・ネタが浮かばないことにイライラする

noteを続けていると誰しも一度は直面する悩みだと思います。

1日1つ、これらの悩みの解消法を記していきます。

悩みが3つなので、3日で完結です。

まず最初はコチラ。

スキされないことにモヤモヤする

記事を書いてみたもののスキされない。悩みますよね。

スキされることに越したことはないです。スキが増えたら嬉しくなります。

私なりのスキされないことへのモヤモヤ解消法は2つです。

・何のために書いているのかを考える
・読み手の立場で記事を書く

この2つだと思います。

何のために書いているのかを考える

結論、スキをもらうために書いているのでしょうか?

「何のために書いているのか」つまり「目的」がスキをもらうことにしかないのであれば、スキをもらえないことへのモヤモヤは募るばかりです。

たとえば

自分の知識や経験を記して、誰かの役に立ちたい

こんなことを「目的」にしていたら、スキがもらえなくてもモヤモヤすることはありません。

何故なら、記事を書いて、PVがあるのなら誰かが読んで学びに変えているからです。スキがもらえなくても、あなたの知識や経験が少なからず誰かの役に立っています。

読み手が「使えるな」「使えないな」どちらで判断したとしても、あなたの記事を読んで思考しているのです。

考えるきっかけづくりができ、そのきっかけが役に立っていると言えるでしょう。

また、スキをもらうために書いているとするのなら、たった1つのスキでも貴重だと思ってみましょう。

記事が無数にある中で、巡り合い、素通りではなくスキをしてもらえるのです。

これほど運命的なことはありません。モヤモヤするどころか、感激せずにはいられません。

書けば書くほど当たり前になり、感動が薄れてしまうものですが、初めてnoteで記事を書き、スキをもらった瞬間を思い出してください。

たった1つのスキでも、嬉しかったことでしょう。

まとめると、まずは「目的」に立ち戻ってみましょう。

なぜ、noteを書くことにしたのか。

おそらく、スキをもらうことではなかったはずです。考えてみましょう。

読み手の立場で記事を書く

こちらのほうがシンプルです。

スキを押したくなる読み手の立場になって記事を書いてみましょう。

スキをもらえない記事は往々にして、書き手ファーストになっています。

読み手にとっての学びや刺激が薄い、分かりづらい、スキを押すまでもない。大抵、こういった記事です。

書き手主観で、読み手のことを考えられていない書き手ファーストでは、スキをもらえません。

読み手が何を求めているのか、そもそもどんな読み手に対してどんなことを書くのか。あなたの記事を読んで、何がメリットになるのか。

こんなことを、読み手の立場に立って書いてみましょう。


以上、スキされないことへのモヤモヤ解消法を2つ紹介しました。

次は、フォロワーが増えないことにヤキモキすることへの解消法を書いていきます。


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