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電車の中でパソコン開いちゃってる人に限ってブラインドタッチができていない。そういうとこだぞ。

電車の中でパソコンを開いている人に限って、ブラインドタッチができていないということを発見。そういうところが生産性を下げてるんだぞ、と思いました。

電車でパソコンを開く人の共通点

平日の日中、電車の中でパソコン開いている人をたまに見かけます。その人たちに共通する点は、皆ブラインドタッチができていないということです。

もちろん狭くて両手を使えないから片手打ちになってしまうと言うこともあるかもしれませんが、それにしてもをたどたどしい打ち方をしている人がほとんどです。

普段から生産性や時間管理の考え方が弱い⇒電車の中でパソコンを開くはめになってしまう、という仮説です。
そういう人は、ブラインドタッチができないことによる時間の損失を甘く見ているのではないかな、と思っています。

副業サラリーマンは時間あたり生産性が大事

副業サラリーマンで大事なのは時間を味方につけることです。時間を味方につけるとは、時間をコントロールすることと、生産性を上げることです。時間のコントロールについてはここではおいておいて、ここでは生産性について触れます。

同じ時間の中でアウトプットをいかに最大化するかという事は副業サラリーマンは常に考え続けないといけません。なぜなら、平日の日中は基本的には会社の仕事をしているので、複業をやれる時間は平日の朝夜、そして土日になります。さらに、家族の時間や自分のを趣味などの時間も入ってくるので、複業にあてられる時間と言うのはごくごく限られています。

一生差がつくブラインドタッチ

私たち副業サラリーマンのアウトプットのメインのやり方は、キーボード入力です。このときにブラインドタッチができるとできないとでは、かかる時間に大きな差が生まれます。

ブラインドタッチ(視線を指に落とさずに画面を見続けたまま入力をすること)は、一度覚えてしまえば一生差がつくスキルです。できる人とできない人の一生分の時間の差は膨大になるでしょう。

早めに習得することをおすすめします。

ゲームで遊びながら習得できる

私は会社員になる前にブラインドタッチを習得しました。なぜなら会社員になってやることといえば、おそらくパソコンをパチパチすることだろうと思ったので、とりあえず意味のありそうなブラインドタッチをやってみました。

具体的には、ブラインドタッチができるようになるゲームをやりました。ゲームで遊ぶだけで簡単に習得できました。

思考のスピードと質も上がる

ちなみに、ブラインドタッチができると思考のスピードと質も上がると思ってます。考えていることを打ち終わるまでの時間が早くなるので、すぐに次の思考に移れます。質の面では、打つということにかける頭のリソースが少なくて済むので、内容について考える量が増えるので、自然とアウトプットの質が上がると思います。

すぐにブラインドタッチのゲームをやってみましょう

一度覚えれば一生時間に余裕ができ、アウトプットのスピードも質も良くなるブラインドタッチ。

「ブラインドタッチ ゲーム」などで検索すればたくさんでてくるので、いちはやく楽しく習得していきましょう。

※音声入力という選択肢もあるので、それも今実験中です。もう少し実験が進んだらまた別途共有します。

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