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自分大好きでいい。あなたが自分を愛する事は、誰にも邪魔できないから

私の大好きなワンオクさんがBTS:Dynamiteの曲をカバー&踊ってみた動画をSNSに上げてた事からBTSにもハマった私です。


そんな中で、和訳を知り、すごく共感した曲が
「IDOL」という曲。



かなり個性的なミュージックビデオになっているのですが、こういうの、私は大好きなんです。



私のハートをつかんで離さなかった歌詞


そんな中で、私はこの歌詞にハッとさせられました。

You can’t stop me lovin’ myself
【お前には俺が俺を愛するのを止められない】










BTSは2013年に結成され、2020年に韓国のアーティストとして初のビルボード1位を獲得した「7人組男性ヒップホップグループ(wikiより)」。

それだけ売れて有名になって、ファンが増えれば増える程、アンチのファンも増えるのは仕方のない事で‥嬉しい事もあれば沢山傷つく事もあった事と思います。










というかきっと大変な事の方が多いよね。
どんな業界でもトップに立つ人って並大抵の熱量と行動力ではなれないから。


現代では、日本でも韓国でも、沢山の人の目に触れて、そして誰でも簡単にメッセージが送れちゃうSNSやネット環境が発達している。










音楽業界でもそのほかのビジネスでも、その人自身の技術はもちろんだけど、たくさんの人に「まず知ってもらう」事で、成功するというロールモデルは往々にしてある。


しかしその反面、たくさんの人からポジティブなメッセージもネガティブなメッセージも受け取る事ができてしまう時代。









でも、どんなメッセージを受け取った時でも、自分のメンタルを左右するのは【自分を愛しているかどうか】だと思う。



旦那様の言葉と家出から学んだこと


責任感の強い男性は、家庭をうまく回す為に、妻がしっかりと家の事をやってくれるようにと、愛しているはずの妻にきつい言葉をかけてしまう事が往々にしてあるのですが。

私は、掃除や片付けが苦手で、娘が2歳と5歳とかの頃は家事育児に追われて台所がごちゃごちゃ&片付いてない事がほとんどでした。








そんな時、台所の汚れを見た夫から「汚ねえな」と言われ、たったそれだけの事がきっかけで、衝動的に家出をしたことがあります。

旦那様の、良く言えば「男らしい言葉遣い」は突如として私のガラスのハートをがっしゃんがっしゃんと粉々にしていきました。









でも、当時コーチングしてもらっていたコーチからヒントを頂き、「自分をご機嫌にする為にできる事」を沢山行動に移していった事で旦那様の辛辣な言葉がだんだん気にならなくなりました。







「台所の汚れを指摘」された事実はたった一つ。

この時、私が自分を愛することができていて心の状態が良かったら「あ、ほんとだー」と言って終わりにできていたかもしれません。

「教えてくれてありがとう♪」なんて余裕で言えていたかもしれません。








こうなったらもう最強です


自分が大好きで、自分で自分に
「あなたさえいてくれればいいの。あなたは最高。ちゅっ♡」
なんて言えてたらもう無双状態。
(お花畑状態ともいう…笑)


もうこうなったら誰に何を言われようと気になりません。










とはいえ私も人間なので、未だに落ち込んで自分を責めてしまう時もあります。


でもやっぱり自分を愛する事の大切さに気付いてからは、「あ、今自分を責めちゃってるな、自分にポジティブな言葉掛けてあげよう♪」と立ち直る事ができるようになりました。








自分の中で、自己完結です(笑)
優しい言葉をかけて励ましてくれる誰かがいたらそれはそれで最高ですが、やっぱり最終的に自分を守るのは、自分!




自己愛最高!!
ナルシスト最高です。





You can’t stop me lovin’ myself
【お前には俺が俺を愛するのを止められない】

この歌を、この歌詞を忘れずに生きていきたいなーと思いました。

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