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#春夏秋冬論

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自然体で徒然と書き綴る #コラム#エッセイ など。有り体に言わないところの、持論の文集。及び、その時々にしか感じ得ない思索の提示。振り返った時に色鮮やかな提言の正弦波が描か…
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2016年7月の記事一覧

面白い人が嫌われている理由

逆にも言える。嫌われている人は面白い。何故か。

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幽霊を「四次元の存在」と考える説

もうこれで幽霊は怖くない。

「四次元」という発想を使うことで、幽霊の正体は「科学的」に解明できるかもしれないという説を考えたので、オカルト好き・もしくは数学好きの方に是非読んでもらいたい。

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noteの「マガジン」が僕たちに与えている新時代の土台

ノートには「マガジン」という機能がある。これをSNSの根幹の部分から見つめなおして、自分たちに与えている水面下の影響を考察してみた。

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本当の「美」は「美を感じない」ところにある。

 坂口安吾の「日本文化史観」の中では、必要に応じただけの「美しさ」が重ね重ね語られている。坂口安吾にとっては、情報を補足しなければ美を認識できない、法隆寺(この場合“歴史的観点”が情報の補足に当たる)の美よりも、無機質に「必要」だけを追求した小菅刑務所や、ドライアイス工場に「美」を感じていたようである。自ずから「美」を意識しないからこそ生まれる美。

 これは、

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【noteの使い方】 感情だって、利益だって、大事。【アートとビジネス】(再掲)

今日は沢山の記事を投稿しましたが、それに関連して。(今後のことも)

前にnoteで、「個人か団体か」というテーマで記事を書いたのですが、それに関連して、最近更に思うことがあったので、加筆します。主にnoteの収益化に関係する部分で。

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