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6日目 アユタヤ その1 「タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)」
今日はアユタヤへ列車でGO! チェックアウトの日なので、バッグをパッキングしていました。 ガイドブックに書いてあった時刻表では14時半の列車で行こうかなと考えていたのですが、ググってみると午前中にも色々列車があるのがわかりました。今からささっと支度していけば10時半の列車に間に合うかも。 ということで、部屋でのんびりしてブランチに食べに出るのはやめて、ぱぱっと出発。 まずは2等席のエアコン付きを狙う。 バンコクからアユタヤまでは1時間ちょっとなのですが、長距離列車で行くところ
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読後 メモ 『「静かな人」の戦略書ー 騒がしすぎるこの世界で 内向型が静かな力を発揮する法』 ジル・チャン著 2022年6月28日発行
内向型でもいいんだよ。外交的になろうなんて思わなくてもいいんですよ。 人によってそれぞれに脳の仕組みが あって、即座に反応するのがいいわけでもない。 即座に反応することができる外交的な人と、そうではない人に分かれるし、無理して外交的になろうとしなくていい。 内向型は内向型でいいところもあるんだ。外交型の人よりもより良い観察者であり、それに基づいた リーダーシップを取れたり、内向型である分だけ 集中力が発揮できる。 外交型の人よりも不利にならないようにするためには、どのよう
読書メモ・『思考の穴 イェール大学集中講義 分かっていても間違える 全人類のための思考法』 アン・ウ-キョン著 2023年9月12日発行
人を惑わせる様々な バイアスについて調べ そうした バイアスを正す方法を考案してきた心理学 教授が書いた本です。 課題を先延ばしした学生は、することは全く同じなのに、今 対処するより未来に対処する方がうまくできると思ってしまい、後から苦しむだとか、誤謬した医師は自身が立てた 仮説を裏付ける 質問しか 尋ねなかったりなど。出だしから確かにそう思う。 上にあるのは確証バイアスの説明ですが、自分が正しいと思える 証拠 ばかり集めてしまったり、 最初の考えに固執して間違えたり。
読後メモ 『(当たり前を手放せば人生はもっと豊かに本をスキルとお金に変える) 超フレキシブル 人生論』 河村真木子著 2022年年10月28日発行
1.表題にある 「フレキシブル」な事例、特に著者が実感されたエピソードのところにやはり 感化されました。 (1)一番 初めに彼女が感じたのは、高校時代のモラトリアムから脱却して アメリカに留学をしていた頃のお話、「セカンドチャンスがある ゆるゆるな システム」。 日本だと一発の試験でみんな平等の中で成績をつけられますが 、アメリカは 個別対応がすごい。 テストの成績がよくなかったとしても、教授室に駆け込んで「何か エクストラワークをもらえませんか?」とか頼み込んで、こな