複眼思考

心(坐禅)・技(経済学・投資)・体(ゴルフ・スポーツジム)・楽(釣り・自由旅) 心身…

複眼思考

心(坐禅)・技(経済学・投資)・体(ゴルフ・スポーツジム)・楽(釣り・自由旅) 心身ともに安らかに 日本の閉塞感から脱却して ゴルフと釣りと自由旅も楽しみたいです

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  • ゴルフを10年ぶりに再開した私の、お薦めYouTube動画集

    私は10年ほど前に一旦ゴルフを辞めた後、2020年の暮れから再開したおっさんです。 秀逸なYouTubeを見かけたことがきっかけで、まるで何人もの優秀なコーチにみてもらってるみたいです。 以前〇十年もやっていた練習が、全く正しくなかったことを理解しました。 そんな私がいいなと思ったものをご紹介します。日めくりカレンダーみたいに気になったYouTubeを推奨してみます。 また、同じテーマについて色々な方がYouTubeにアップしていらっしゃいますので、アルゴリズムにも手伝ってもらって、ご自身に合う動画を他にもいろいろ見てみてくださいね。

最近の記事

6日目 アユタヤ その1 「タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)」

今日はアユタヤへ列車でGO! チェックアウトの日なので、バッグをパッキングしていました。 ガイドブックに書いてあった時刻表では14時半の列車で行こうかなと考えていたのですが、ググってみると午前中にも色々列車があるのがわかりました。今からささっと支度していけば10時半の列車に間に合うかも。 ということで、部屋でのんびりしてブランチに食べに出るのはやめて、ぱぱっと出発。 まずは2等席のエアコン付きを狙う。 バンコクからアユタヤまでは1時間ちょっとなのですが、長距離列車で行くところ

    • 5日目 バンコク その5 タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)

      先日お会いした(バンコクその3で)森場さんの事務所にお昼をお呼ばれいただき訪ねました。 (日本とバンコクの二拠点で仕事&生活をされていらっしゃいます) 本職の会計事務所は4.5階建て、シェアルームにもなりそうな、各フロアにバストイレ付きの部屋があり、便利に使われていらっしゃいました。主に1階と2階がオフィス。 お昼は社員さんがみんなで持ち寄ってシェアして食べるとのこと、中華料理の食べ方みたい。私も野菜炒めを3品持参しました。 写真のような感じで、ざっくばらんにみんなでおしゃ

      • 4日目 バンコク その4 タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)

        完全にカジュアルな服装で中華街を散策。短パンにスポーツTシャツと、こっちで買ったサンダル。 中華街のメインストーリート・ヤワラート通りに出る手前の、ツバメの巣屋さん一杯1200円から2000円。通りに出たら金行屋さんがいっぱい。フカヒレ屋さんも。 通りから戻る小道が。これだ、やっと見つけたイサラーヌパープ通り。細い道の両側にびっちりお店が連なっていて、まるで市場。中型のボラが1500円くらい。 黄金の卵も。魚ではボラが結構あちこちの店で見られていました。 屋台もいろいろあ

        • 3日目 バンコク その3  タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)

          バンコクと日本の二拠点生活をされていらっしゃる知人で会計事務所を経営する森場さんと現地でお会いできました。何から何まで大変お世話になり、ありがとうございました。 宿泊しているホテルで待ち合わせ。 少しロビーでいろいろお話したあと、本職とは別に運営支援をされていらっしゃるギャラリーを訪ねました。チャイナタウンを歩き、小道に入って学生が多いところを歩いて、倉庫を改造したギャラリー「CURU」(来る)へ。主に日本の芸術家作品、絵画や彫刻を展示販売していらっしゃいます。 本日は美

        6日目 アユタヤ その1 「タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)」

        • 5日目 バンコク その5 タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)

        • 4日目 バンコク その4 タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)

        • 3日目 バンコク その3  タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)

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        • ゴルフを10年ぶりに再開した私の、お薦めYouTube動画集
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          バンコク その2 タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)の2日目

          二日目は定番のワットプラケオと王宮観光。 バンコクの数ある仏教寺院のなかでも、最高の格式を誇る王室寺院「ワット・プラケオ&王宮」! 広大な敷地内には、壮麗な宮殿や黄金の仏閣などが立ち並びます。 エ メラルド寺院と呼ばれるのは、本堂に祀られている本尊が、エメラルドのような色をした翡翠で作られているから。 写真の一つはその御本尊に向かって拝んでいるところなんですが(って、御本尊はじめ本堂内は撮影禁止なので、翡翠のご本尊はググってみてください)お供え物の中にあれっ。写真では小さ

          バンコク その2 タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)の2日目

          バンコク その1 タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)の初日

          (やっと海外旅行に出かけられるようになりました。 前日成田出発バンコク到着、タイと ベトナム を1ヶ月半 くらい 巡る予定です。まずは バンコクを1週間 歩き回ります。) 実質バンコク初日。午前中のんびりして、お昼前に宿を出ようとしたら、常宿としている日本人の方と1時間ぐらい談話して情報交換。 その方がご推奨する、一駅離れたところのショッピングセンター内にある手軽なフードコートへ。遅いブランチというかもうランチに行き、帰り道夕食もそこで済ませました。 近所の定食屋さんと比

          バンコク その1 タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)の初日

          読後 メモ 『「静かな人」の戦略書ー 騒がしすぎるこの世界で 内向型が静かな力を発揮する法』 ジル・チャン著 2022年6月28日発行

          内向型でもいいんだよ。外交的になろうなんて思わなくてもいいんですよ。 人によってそれぞれに脳の仕組みが あって、即座に反応するのがいいわけでもない。 即座に反応することができる外交的な人と、そうではない人に分かれるし、無理して外交的になろうとしなくていい。 内向型は内向型でいいところもあるんだ。外交型の人よりもより良い観察者であり、それに基づいた リーダーシップを取れたり、内向型である分だけ 集中力が発揮できる。 外交型の人よりも不利にならないようにするためには、どのよう

          読後 メモ 『「静かな人」の戦略書ー 騒がしすぎるこの世界で 内向型が静かな力を発揮する法』 ジル・チャン著 2022年6月28日発行

          読後 メモ 『人生が変わる 紙片付け!』 アドバイザー 石坂恭子 著 2022年4月19日発行

          一番のメインのところは、まず紙が手元に来たら、確認して、 締め切りがあるものは カレンダーに書く。残すものか残さないものかを分類する。捨てるものはもう捨てちゃう。取っておかないといけないものは 現物の紙で取っておく。取っておかなくてはいけないけれども、紙の形で取っておかなくてもいいものは、データ化する。紙の現物で取っておくものは ファイリングする。 例えばお知らせ なんか っていうものはもう1回読んだら捨てちゃっていい。保険関係のもので言えば 保険証券だけ取っておけばあとは

          読後 メモ 『人生が変わる 紙片付け!』 アドバイザー 石坂恭子 著 2022年4月19日発行

          読書メモ・『バレットジャーナル~ 人生を変えるノート術』 ライダー ・キャロル 著 2019年4月17日発行

          「バレット 」って言葉がわからなかったけれど、英語で中点(・)をあらわすBulletのこと。 この中点(・)を使った箇条書きがポイント。 そして「バレットジャーナル」とは、著者が自らの注意欠落障害(ADD)を克服するために生み出したもので、タスクや思考などを素早く手帳やノートに箇条書きしていく手法を使ったタスク管理術。 中点(・)をあらわすBulletを使い、月の予定(マンスリーログ)、週の予定(ウィークリーログ)、日の予定(デイリーログ)などを箇条書きに記録することで思考の

          読書メモ・『バレットジャーナル~ 人生を変えるノート術』 ライダー ・キャロル 著 2019年4月17日発行

          読書メモ・『GO OUT 飛び出す人だけが成功する時代』 坪田一男著 2023年3月25日発行

          「T 型 人材を目指せ」がメインテーマ。 他の分野・ジャンルにも飛び出す人 、知の幅を左右とし、知の深さ・深化を上下として 両利きを目指していく。 I型からt型へ進化していく。「型があるから、型破りで、型がなければ形なし」だそうです。 縦横の割合は、幅3割、深み7割。7割の深掘りも最初にゴールや中間地点を決めておく。その地点を迎えた時にどうするかも決めておくと良いそうです。確かにただ深掘りを進めていくと、永遠に終わらないかもしれませんものね。 そのほかにも気になったポイン

          読書メモ・『GO OUT 飛び出す人だけが成功する時代』 坪田一男著 2023年3月25日発行

          読書メモ・『思考の穴  イェール大学集中講義  分かっていても間違える 全人類のための思考法』 アン・ウ-キョン著 2023年9月12日発行

          人を惑わせる様々な バイアスについて調べ そうした バイアスを正す方法を考案してきた心理学 教授が書いた本です。 課題を先延ばしした学生は、することは全く同じなのに、今 対処するより未来に対処する方がうまくできると思ってしまい、後から苦しむだとか、誤謬した医師は自身が立てた 仮説を裏付ける 質問しか 尋ねなかったりなど。出だしから確かにそう思う。 上にあるのは確証バイアスの説明ですが、自分が正しいと思える 証拠 ばかり集めてしまったり、 最初の考えに固執して間違えたり。

          読書メモ・『思考の穴  イェール大学集中講義  分かっていても間違える 全人類のための思考法』 アン・ウ-キョン著 2023年9月12日発行

          読書メモ・『習慣と脳の科学 押しても変えられないのはどうしてか』 ラッセル・A・ポルドラック著2023年2月10日発行

          具体的に何をやったらいいのかっていうのは書いてなくて、巷で言われてる方法は、それは科学的にはダメよといった感じ。 例えば マインドフルネスなどの 瞑想迷走 研究も肯定されているわけではない。 瞑想もネガティブな側面に関しては、研究結果が公表されず 隠されている可能性もある。 多々ある研究者が自分に都合のいい 研究結果だけを報告しようとすること(出版バイアス)によって、瞑想の効果が実際以上に大きなものとして伝えられているとか。 また人間が行動を変えるには意思力が重要という

          読書メモ・『習慣と脳の科学 押しても変えられないのはどうしてか』 ラッセル・A・ポルドラック著2023年2月10日発行

          読後メモ・『老年幸福学研究がる教える 60歳から幸せが続く人の共通点』前野隆司 菅原育子著 2023年8月15日発行

          幸福学の研究者前野隆司さんと老年学の研究者菅原育子さんの共著です。 今回は気になったポイントを羅列します。 。財産は地位財と非地位財に分かれます。非地位財とは愛情、友情、 自由度、繋がり、やりがい など。長期間持続するものであり、「*ありのまま因子」に通じる。(*他人と自分を比べない、人の目を気にしすぎない、自分らしさを持っている) 。幸せの形も年とともに変わる。企業人時代は競争型、老年になると相手に花を持たせるなどの協調型に。 。大事なものはとともに変化していくー社

          読後メモ・『老年幸福学研究がる教える 60歳から幸せが続く人の共通点』前野隆司 菅原育子著 2023年8月15日発行

          『感謝の習慣、毎日を好転させる』スコット・アラン著 2022年10月21日発行

          私の大きな気づきポイントは、欠乏意識を克服することが大切、ということでした。持っていないものに意識をするのではなく、持っているものに意識を集中する。例えば健康に感謝するとか。 ポイントは7つありました。 1.小さく考えがちだけど、大きな夢を持とう 2.ないものに意識するんじゃなくて、他に喜びを探す 3.チャンスを逃したり失敗したりしても、楽観的に考える 4.変化を恐れるのではなくて、変化を歓迎してこの変化に隠されている良いことは何かを探る 5.ささいなことで取り乱すのではな

          『感謝の習慣、毎日を好転させる』スコット・アラン著 2022年10月21日発行

          読後メモ・『世界は贈与でできている(資本主義の「すきま」を埋める 倫理学)』近内悠太著 2020.03.13発行

          「 贈与の原理を知ることで僕らは世界の成り立ちを理解し 大切な人たちと出会い直すことができる」と裏表紙に記載がありました。資本主義に限ったことでもありません 。 この本では、必要としているにもかかわらず 「お金で買うことのできないもの」を贈与と呼んでいます。 私が一番感化されたところは、ヤマザキ マリさんの漫画『 テルマエ・ロマエ』 に 絡めて書かれた部分。 浴場設計者としての職務に熱心な ルシウスが、タイムスリップする日本の浴場にワープするたびに、戸惑い、ありとあらゆる

          読後メモ・『世界は贈与でできている(資本主義の「すきま」を埋める 倫理学)』近内悠太著 2020.03.13発行

          読後メモ 『(当たり前を手放せば人生はもっと豊かに本をスキルとお金に変える) 超フレキシブル 人生論』 河村真木子著 2022年年10月28日発行

          1.表題にある 「フレキシブル」な事例、特に著者が実感されたエピソードのところにやはり 感化されました。 (1)一番 初めに彼女が感じたのは、高校時代のモラトリアムから脱却して アメリカに留学をしていた頃のお話、「セカンドチャンスがある ゆるゆるな システム」。 日本だと一発の試験でみんな平等の中で成績をつけられますが 、アメリカは 個別対応がすごい。 テストの成績がよくなかったとしても、教授室に駆け込んで「何か エクストラワークをもらえませんか?」とか頼み込んで、こな

          読後メモ 『(当たり前を手放せば人生はもっと豊かに本をスキルとお金に変える) 超フレキシブル 人生論』 河村真木子著 2022年年10月28日発行