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37日目 ベトナム中部の都市:ホイアン その5 「タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)」

朝6時には目が覚めたけど、7時までは寝床の中で身体を横たえておいて体を休めた。
今日は土曜日で学校はお休みなのか、子供達が朝からバドミントンで結構6時くらいでも賑やか。
昨日まで毎朝来ていたゴミ収集車が来ていないような気がする。週末土日はお休みなのかも。

(あっ、先に書いときます。今回の分は、雨降りと身体をひと休めするためにカフェと宿でのんびりしただけの土曜日閉店の⁈一日です。ホイアンの風景写真はありませんので悪しからず。 #何もしない日  )

今日の昼がもともとのチェックアウトだったので、今後の予定は未定のまま、あともう4泊から7泊延泊と話していた。一部両替も昨日済ませたので、ベトナムドンのキャッシュもひとまず落着。
今日明日は雨中心という天気予報が確認できていた。でもいまのところ降っていない。早めに朝ごはんを食べに行って、そのまま午前中動き回ってもいいかも。近場は歩かないと歩数が稼げない。昨日はのんびりしちゃったのか、自転車でビーチまで長い距離走ったけど、多分あまり身体の疲れには結び付いていない。よって夜もぐっすり眠れた訳でもない。まぁビーチで熟睡、自分のイビキが聞こえたぐらいお昼寝1時間ぐらいしちゃったからね。今日明日は歩くだけにしよう。雨降ったら自転車乗らないと思うし、小雨なら傘差して乗るかもしれないけど、止めるたびに濡れたサドルを拭くっていうのも面倒くさい。

8時を回ってやっと朝食に出た。今日の朝ごはんはカオラウ。

カオラウの解説コピペ:ホイアンの名物麺「カオラウ」。
米粉でつくられた麺に、豚肉、煎餅、レタス、もやし、香草などを乗せ、丼の底にたまった甘い醤油ダレに絡めて食べる、ホイアンのレストランでは置いてないところはないほどの有名な郷土料理です。
実は、このカオラウのルーツは、「伊勢うどん」とも言われています。
伊勢うどんとは、日本の三重県伊勢市の郷土料理です。小麦粉でつくられた柔らかいうどんを、出汁を加えた醤油のタレと絡めて食べるもので、見た目も食べ方もカオラウに近しいものがあります。

あらっ、もう食事が出てくる前に雨が降り始めた。
壁にかかっているいくつかの絵はご家族の方が描かれたのですか?
(自動翻訳:Gia đình bạn có vẽ những bức tranh này không?)
マイブラザーっていう回答だったから、彼の弟か兄かあるいは友達仲間かもしれない。
また気を利かせて頂いてベトナム茶を並々と注いでくださった。まろやかな味。半分ぐらい飲んだところで、前回も写真を撮り忘れちゃったことに気が付いて撮ったものだけれども、こんな色。

小雨の中帰ってきたら、しっかり降り始めた感じ。
今日から明後日くらいまでは、宿など屋内でひたすらのんびり。FB投稿も。まぁこうして気に入った街で何日ものほほんとして過ごすことを沈没っていうんだけど、タイのチェンマイでもう少し沈没していても良かったなと思っていた。その分ここホイアンもそのような街だし。
実は宿の部屋、こんなバルコニー付きなので、室内でただお茶していても気分いいのです。

昨日はビーチでのんびり。 タイのパタヤ・ジョムティエンビーチで、FIREされた大先輩からの教え「何もしない贅沢」を味わった。 
ビーチだけでなくて、ホッとできる・のんびりできる街でも、そぞろ歩きをしてはボーっと景色を眺める。散歩をして過ごすでも、部屋でのんびり落ち着いているのもいいのでは⁈
私にとって、チェンマイもそうだった。旧市街のある街並みは気持ちが安らぐ。

この旅に出る前の直近の海外旅行は8年も前のドイツのライン川方面。フランクフルトを中心に2週間、北に南に西にと古都を求めて10の街を訪ねた。ただのんびりはできなかった。
NHKの海外旅番組で、一週間一つの街に暮らすように部屋を借りて住む、なんていうのがあった。それに近いことができそう。

ハノイからの帰国便はベトナムに入国したときに決めて取ってあるから、あと11日。ここホイアン、ダナン、ハノイでの日数配分を考えよう。ダナンでも何日か過ごすとなるとあと4泊。
ダナンにつながるビーチへは昨日行ったし、また自転車で行ける。ダナンの街はスルーで、ダナン空港からハノイへならあと7泊このままここで。ここの夜は毎晩お祭り騒ぎで騒々しいけど。
いづれにしても4泊している間にダナンの宿をどうするか検討して、ハノイへの航空便(重量制限から荷物整理が付いてくる)なり、夜行列車・夜行バスなり、ハノイでの宿も決めなければならない。一晩で決めなければならないわけではないので、この2・3日のんびり考えることにしよう。

14時前に宿を出て、さすがにお腹空いたのでお昼を食べに行く。コムガー・鶏飯。

コムガーのコピペ説明:ゆでた鶏肉と、そのだしで炊いたご飯を一緒に食べる料理。東南アジア各国で食べられているチキンライスの一つ。ベトナムの代表的な家庭料理で、ターメリックでお米に色付けをしたり、ニョクマム(魚醤)を使ったりするのが特徴です。
2023年6月5日、ベトナム・ダナンで実施された将棋棋聖戦五番勝負の初日に、藤井聡太七冠が昼食に選んだのがコムガー。WEB検索・TV番組では藤井七冠の“勝負メシ”として注目を集めたそうです。
麺ばっかりだったので、ライスが欲しくなった。辛くしないでねって後から言おうとしたらもう出てきちゃった。鶏ガラスープもおいしい。

ちょっと足りない気がしたので、バインミーを帰りがけに買って帰ろうと思ったけども、屋台ではなくてカフェだからそのまま店内で食べる。フィッシュケーキって頼んだけどなんだろうね。ツナじゃないみたいだし、ペーストだけでもないだろうと思ってたら、フィッシュソーセージというか蒲鉾みたいな練り物だった。
店員さんが案内してくれたのは奥の外を向いているお座敷。

バインミー自体は、昨日のところがやっぱり圧倒的に一番美味しい。さらにホイアンに来て最初に食べた、定食屋のすぐ近くの屋台の方がずっといい。これはカフェの場所代だと思ってのんびりさせていただこう。
隣のお姉さんも1人でしきりにスマホ入力している。私もやっと投稿文ができた。


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