【記事掲載】西日本新聞「参院選の争点安全保障」

　今日6月17日(金)の西日本新聞の朝刊記事「参院選2022・公約が異例の展開・ウクライナ侵攻契機『長年のタブー』を前面に」に日本大学危機管理学部・福田充研究室の取材コメントが掲載されています。 　ロシア・ウクライナ戦争を契機に、台湾有事、北朝鮮ミサイルが日本人にとってリアルな問題としてリスク認知、リスク不安が高まり、参議院選挙を前に安全保障が争点になりつつあります。この参院選では、これまで安全保障政策を前面に出さなかった立憲民主や国民民主など野党も安全保障に踏み込みました。これは野党にとって、リベラル勢力にとってのタブーを破る、一歩踏み出すことになります。その状況分析と解説の記事です。以下はネット版記事になりますが、よかったらご覧下さい。 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/941418/