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【九州豪雨】南日本新聞「記事掲載・コロナ下の避難」

 梅雨前線に伴う線状降水帯の発生と大雨により大雨特別警報が発表された九州南部、鹿児島県、熊本県、宮崎県では、浸水や河川氾濫などの被害が出ています。  薩摩川内総局が浸水した南日本新聞では、5月に「2021かごしま防災」と題した特集コーナー記事(5月29日朝刊)で、「コロナ下の避難」の見出しで複合災害となるコロナ下での自然災害と避難について検討し、日本大学危機管理学部・福田充研究室の取材コメントが掲載されています。今回の九州南部豪雨において、住民の避難行動はどうなったか、避難所はどう機能したか、コロナ対策は実施できたか、検証が必要です。また近いうちに、鹿児島を訪問したいと思います。よかったらご覧ください。

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