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【ロシア軍原発攻撃】

 ウクライナ侵攻、ロシア軍がザポロジエ原発を攻撃。歴史上近代国家が原発を至近距離から直接攻撃した初めての事例。原発の攻撃を躊躇しない軍隊がロシア軍であり、プーチンだということを認識した上でこれからは対峙せねばならない。  ロシア軍兵士たちはこれが原発施設の一部であることを理解して攻撃しているのか?理解しているならば攻撃で原発炉心が破壊されれば自分たちの命もないことが分かっているのか?何もわからず命じられた通りか。  旧ソ連、チェルノブイリ原発事故では、事故処理の初動対応にソ連軍兵士が軽装備で原発内部に投入され、大量に死んだことは忘れてはならないし、軍人兵士にも社会教育されなければならない。これもリスクリテラシーだ。チェルノブイリはウクライナであり、市民にとっても教訓でありトラウマでもある。  原子力発電など重要社会インフラかつ危険施設への軍事的攻撃はジュネーヴ諸条約第一追加議定書第56条で禁止されており国際法違反です。ウクライナ侵攻でロシア軍は数多くの国際法違反、戦争犯罪を犯しています。決して許容できません。断固抗議を表明します。 https://twitter.com/afp/status/1499578056016822272?s=21

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