【献本御礼】文章で戦うすべてのひとへ~読んでおくべき「まむし本」~【PR】
・できるだけ人と関わりたくない
・できるだけ家にいたい
フリーランスを目指した理由は意識が低いものでした。
無職から見切り発車で「デジタルマーケター」などというたいそうな肩書で独立開業。
商品開発、マーケティング全般、メディアへの寄稿、業界誌の連載、動画作成などなど、クライアント様のご要望に応じて「なんでも来い!」な異種格闘技スタイルで、どうにかこうにか食いつないでいます。
組織に属していないフリーランスの「不安」や「悩み」って、
この方向性であっているのか?
誰をお手本にすればいいのか?
だと思うんですよね。
深刻さの大小は個人により異なりますが。
私のような陰キャは、
「ギラギラ&キラキラしている(自称)フリーランス先生には近づきがたいなぁ……なんか違うんだよなぁ……」
そんな折、
(一方的に)出会ってしまった「まむしさん」(@mams428)
出会いのきっかけはnoteのおすすめに表示された記事をなんとなくよんでみたんですよね。
なんということでしょう。
ぐいぐい引き込まれていきました。
まむしワールドに。
長年のご経験から紡ぎだされる重みのある言葉、やんわりとグサグサ刺してくる内容。
それなのに、
上司や先輩という雰囲気ではなく、親戚の集まりで久しぶりに会ったお兄さんにいろいろ教えてもらっている感覚になる空気感。
最近「あああああああ!!!そうだよなぁ!!!」と頭をぶん殴られた気持ちになったのがこちら▼
まむしさんの出版決定をSNSで知り、
「買わなきゃ!」
と息巻いていていた矢先、
献本のご連絡をご本人様からいただきお茶吹き出しました。
目次だけでも見て!!(amazonの商品ページに飛びます)
▶誰も教えてくれない編集力の鍛え方 ~AI時代を戦う編集者・ライターの生存戦略~
仕事関係の本は読んでいる方だと思うんですけど、いつもざーっとななめ読みなんですよね。
しかし、まむしさんの書籍は図解の細かい文字まで「読み落としてはならない」と目を皿にして読み進めています。
1章 企画編
2章 取材編
3章 執筆編
ここまで読んで思ったんですけどね、
「まむしさん、私のためにこの本を書いてくれたんじゃ、、、、」
(んなわけない)
と勘繰るほど、今の私に必要な情報がてんこもり。
「そうか、こういう考え方で進めればいいんだ」
と、今まで雰囲気で進めていた作業がクリアに言語されていて、進むべき道を示してくれています。
ライティング業務では編集部に提出する企画書作り→執筆
マーケティング業ではパワーポイントでの資料作り
動画作成ではシナリオ執筆
クライアントワークだけでなく、ブログやnote・SNSも、
結局、すべて「文章」
文章に携わる人は読んだ方がいい。
「文字単価が上がらない」「継続案件が取れない」
でも、何をどう頑張ればいいのか?何を・誰を参考にすればいいのか?
と悩んでいる方は特に。
(※Kindle版は1,700円)
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余談ですが、
きのう11月17日、まむしさんの出版記念イベントで「企業のオウンドメディア」についてのウェビナーがあったんです。
20年以上最前線でご活躍されている「亀松太郎さん」(@kamematsu)とのご対談とのことで、メモとペンを準備して開始5分前にパソコンの前に待機。
開始時間になっても、
え?・・・始まらないんですけど・・・?
というプチアクシデントがありました。
(別のお部屋で2人で話していたそうな。数分遅れで登場されました)
「まぁ、まむしさんだし、そういうこともあるのかな」
と微笑ましい気分させるお人柄も、まむしさんの周りに人が集まる理由なのかなと思った出来事でした。
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