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大学に通う意味がわかった

大学にオンキャンパスで通ってみるという決断をしてよかった。

SFCは、社会で活躍するために、インプットをする場所。先生はコーチで、全て教えるわけじゃない。生徒が手を動かし、頭を捻って考える。

SFCへ行って気づいたこと。

  • 学生の、アイデアを形にする力がすごい

  • アイデアを形にするための必要なツールが揃っている。

  • 授業では実際に生徒が手を動かす授業が多いので、めちゃインプットされやすい。

  • この時期でも完全オンラインで受講できたり、2ヶ月だけで単位取れる仕組みがあり外部の活動がしやすい。

  • 授業は4学年いるのが当たり前で年齢不詳の人が多い。

  • とにかくインタラクティブ!

生態学フィールド調査法という授業の風景

私は今までオンラインで大学行ってて、大学に行く意味をずっとわからないでいた。住み込みインターンとの両立で、大学の授業を受ける時間が無駄に感じていた。でも今ならわかる。授業でやることは直接的には役に立たないように見える。でも確実に考え方の引き出しが増えたり、考えを形にする力が身につく。そしてそれはオンラインではなくて、実際に手を動かし生徒が主体となった授業で初めて実現される。

世の中にわからないこと、これってやる意味あるんだろうかって思うことはたくさんある。わからないまま考えててもしょうがない。だって答えはいつも現地現場にあるのだから。

あと大学にリアルで通う意味として一番大事なのは、生涯付き合いたいと思うような友達に出会ったこと。

大学に行く意味を見つけた。


#大学生 #地域おこし協力隊 #尾鷲 #sfc #挑戦 #日向風花


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