日向風花

今までの自分を変える!世界で一番面白い人生にしたい!18歳の時にひとり、三重県尾鷲市の…

日向風花

今までの自分を変える!世界で一番面白い人生にしたい!18歳の時にひとり、三重県尾鷲市の中小企業に住み込みインターンとして飛び込ませていただいた。インターンを経て、ここに残った方が面白い、ここで挑戦を続けたいと尾鷲市の地域おこし協力隊に応募。現在は大学3年生と協力隊を両立している。

最近の記事

自分を実験台にして見えてきた、本当の学びの形 〜現状最新版〜

私は、社会を作っていく人間になりたいと大学に入学しました。しかし、完全オンライン授業で、このままでは社会の役に立てる人間には到底なれないと思いました。ほんものの社会に飛び込もうと、三重県尾鷲市のある中小企業さんに飛び込ませていただいた人間です。大学にもいき続け、尾鷲での「本物の社会の中での活動」と大学の授業を両立していることで見えてきたものがありました。 それは、「これこそが本当の学びなのではないか???」という強い問いです。 自分を実験台にして、その問いの答えを探り続け

    • 大学に通う意味がわかった

      大学にオンキャンパスで通ってみるという決断をしてよかった。 SFCは、社会で活躍するために、インプットをする場所。先生はコーチで、全て教えるわけじゃない。生徒が手を動かし、頭を捻って考える。 SFCへ行って気づいたこと。 学生の、アイデアを形にする力がすごい アイデアを形にするための必要なツールが揃っている。 授業では実際に生徒が手を動かす授業が多いので、めちゃインプットされやすい。 この時期でも完全オンラインで受講できたり、2ヶ月だけで単位取れる仕組みがあり外部

      • 大学の真のオープンリソース化

        2025年4月1日。日本国内の大学が〇〇大学という概念を取り払い、誰でも日本国内すべての大学の授業を自由に受講することが可能となった。これにより〇〇大学卒という古めかしい学歴社会とは一切のおさらばである。 さらに単位制、4年制という概念もなくなり、世界に先駆けて大学という概念が斬新に生まれ変わった。 詳しくいうと慶應大学や早稲田大学といった既存の大学はそのままに、すべての授業がオープンリソース化された。受けたい大学の授業を別の大学に通う学生でも、高校生でも、小学生でも、大

        • 新しい大学の学則「1人1個大学を作ること」

          知りたいという欲求を解消することが真の学びである。そして大学の一番大きな武器は「移動」である。 大学の起源は学びたいという自発的欲求を持った学生が異国に集まり、そこで市に対して生活権の交渉を行うため「ギルド」という組合を形成したことに始まる。市によって真の学びができる環境を侵されるとそういった環境を求めて「移動」した。そして移動した先でも同じように学びを追求し続けた。そのようにして移動しながら各国で開かれた学びの場が、後のオクスフォード大学やケンブリッジ大学となっているので

        自分を実験台にして見えてきた、本当の学びの形 〜現状最新版〜