見出し画像

B級

C級(4回戦)
B級(6回戦)
←ここについて話す
A級(8回戦)

4回戦に続いて簡単に説明できたら思います
短いです


▼4回戦最後の試合から移籍までの流れはこちら

B級に昇格して変わるのは大きく3つ
・4ラウンドから6ラウンドに
・ファイトマネー
・対戦相手のレベル


しつこいようですがB級に上がるにはC級で4勝する必要があります
何かしらの強みがなければプロで4勝はできません


またアマチュア経験豊富の「アマエリート」と呼ばれる人たちは特別にB級からデビューすることができます


小原さん、吉野さん、佐川さんなど三迫ジムのチャンピオンクラスの選手はほとんどB級デビューです


最近の三迫ジムのB級デビュー選手は

・堀川龍(インターハイ優勝) 
・馬場龍成(全日本選手権優勝) 
・晝田瑞希(全日本選手権優勝) 

などの選手がいます


B級の選手は希少


日本全国ほとんどのボクサーはC級で、4勝するとB級に昇格、さらに2勝するとA級に昇格します


大雑把にご説明すると
C級▶︎初心者ボクサー全員
B級▶︎4勝以上6勝未満/アマエリート
A級▶︎6勝以上の選手全員

したがってC→A→Bの順に多いそうです

その母数の少なさから、B級は試合が決まりづらかったりするのも一つの特徴です


短いですが説明は以上です


ここから下は自分の振り返りなので読んでいただかなくても大丈夫です


藤田のB級初戦


BMBジムの中村堅亮選手と対戦しました

15戦経験しているベテラン選手でした

----------------------------------

【結果】1ラウンド19秒KO勝利

画像1

----------------------------------

後楽園ホールの思い出はTKOされた苦いもの
リングに上がったら切り替えられました

ダウンをとった左フックは何度も練習した

この日はコロナの影響で2試合しかないので空気読めなくてすみません

ありがとうございました


〜ハイライト〜

久しぶりの一人暮らし減量
大学以来でした

画像3


スパー

小原さん

画像17

吉野さん

画像18

永田さん

画像16

壊れなくてよかったというのが素直な感想


試合2週間前に麻生さんと

画像19

試合前インタビュー
藤田は仕事でズーム慣れしている

画像5


水抜き
計量失敗は一度として許されない
これは契約なのでどんな言い訳も無用

画像4

計量当日
隔離用の荷物一式を詰め込んで出発

画像6



63.0kg
63キロの契約体重をクリア(過去最低ウェイト)

画像7

ホテル隔離
豪華でした
正面の部屋は吉野さん

画像8

試合当日
横井トレーナーが迎えに来てくださいました
誤った部屋番号を伝えて変な空気に
控室は貸し切りでした

画像9

バンテージといえば

画像10


19秒

画像11

画像12


聖地への感謝

画像14

勇気ある消毒班
ありがとう

画像19

会長、世界チャンピオン、6回戦、三冠王

画像14

この日はコロナの関係で2試合しかありませんでした
お客さんを入れるのも難しい中、ダイヤモンドグローブという歴史ある興行でチャンスをいただいたことに感謝いたします

この先も勝ち続けます


出社
会議の時間を少しいただいてお祝いしてもらいました
勝てば天国、負ければ地獄です

わざわざ名古屋から来た同僚の文句はとりあえずそっとしておきました

画像15


終わりです

移籍初戦、PCR検査やホテル隔離と新しいことばかり
全部楽しめました

応援ありがとうございました

※📷

福田直樹さん
ボクシングモバイルさん

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?