藤津亮太

アニメ評論家。アニメに関する原稿を書いて糊口をしのいでいます。

『スター☆トゥインクルプリキュア』とイマジネーション

SIDE-A 今回のお題 『スター☆トゥインクルプリキュア』  先ごろ最終回を迎えた『スター☆トゥインクルプリキュア』(以下『スタプリ』)は挑戦的な作品だった。なにしろ…

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400文字の……(21)夢から記憶へ

 夢の中で、リビングの床に鉢植えからこぼれた土をきれいにしようとしていた。すごくイライラしていた。その前に米をたこうとして、もち麦をこぼしたことが夢に反映された…

京アニ放火事件から1年

 京都アニメーションへの放火事件から1年が経ちました。寄付以外の何ができるわけでもないのですが、改めて追悼の思いを込めて昨年9月に毎日新聞に寄稿した原稿をアップ…

2006年に描かれる「日本」と「沈没」

 『日本沈没』というタイトルを冠した映画には、絶対に描かなくてはならないものがある。それは「日本」だ。『日本沈没』とはその原点に、「“日本”とは何か?」「それが…

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終末のその後に……

『S-Fマガジン』で連載をしていた「アニメもんのSF散歩」より、ポスト・アプカリプスを描いた作品を取り上げた回です。この連載は基本的に、タイムリーなアニメを1作とり…

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400文字の……(20)落語の発表会、あるいは「間」について

 落語の発表会が終わった。通算3回目の発表会だが、今回ようやくちゃんと練習して高座に臨むことができた。過去2回はラストまで諳んじるだけで精一杯で、本番も「やった…