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心と身体が楽になる♪演奏向上ラボ

【全記事読み放題】 ほぼ毎日更新! アレクサンダーテクニーク・クラリネット教師の豊永よしこがレッスンでお伝えしているエッセンスを投稿しています。 https://fujisaki… もっと読む
心と身体の緊張を解くヒント 演奏を向上させる知識やアイデア アレクサンダーテクニークを使った楽器奏… もっと詳しく
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2023年9月の記事一覧

頭の中のぐるぐるを消す!おすすめ動画

最近思うのは、思考のぐるぐるって、かなりエネルギーを使うなということ。自分がスマホだとす…

楽しくコントロール力を付ける練習

楽器のコントロール力を上げたい方!ぜひこれをやってみてください。

「皆さんからのフィードバックを大事にして、練習に活かしたいと思います」グループレ…

・スケール 跳躍であっても、やること、意識することは同じなんだ、と実感。 ATを取り入れて…

ピアノ合わせ前に準備したいこと

今週末は教室の発表会のピアノ合わせ1回目です。(2回あります) 慣れている方、全く初めての…

"特訓しなくても演奏は変わる”スケール&エチュードグループレッスンレポート・9/24

9月のスケール&エチュードグループレッスンレポートです。今回は終了後に緊張対策レッスンも行…

「ゆっくりテンポはとても苦手でしたが、細かくカウントすることで拍を感じやすくなり…

AT 騒がしい中での会話に挑戦しましたが、ATを使うことであんなにクリアに聞き取ることができ…

譜面台の高さ、どうしてる?

練習の時の譜面台の高さ、どうしてますか? 高さを変えられない状況もありますが、変えられるならその都度見直すことをお勧めします。譜面台の高さで身体の使い方もかなり変わってくるからです。 高さが合ってないと ・バテやすくなる ・肩こり首こり ・腰痛 ・腕痛 ・手首痛 ・目が疲れる ・指が回らなくなる ・ブレスしづらくなる ・タンギングしづらくなる ・間違いが多くなる ・緊張しやすくなる などなど・・予想以上に色んな影響があるのです。 私は状況に応じて譜面台の高さを変えてい

部分にこだわるとどうなる?

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高音が苦手なら、これやって!

高音が苦手なら、これやってください。 「出せる音域を広げる=普段使わない高音まで練習する…

「APD(聴覚処理障害)の私にもかなり参考になりました」グループレッスンご感想・9/1…

会話の聞き方について、とても興味深く聞かせて頂きました。ヤッパリ「見るとき」と同じように…

「ゆっくりした曲のカウントの仕方を、かなり詳しく教えていただけました」グループレ…

AT―――― 今回は「話す・聞く」ということがテーマだったので、話すときの緊張を解く方法か…

「ATを使って話を聞くと、本当に聞こえ方にはっきりと差を感じて感動でした!」グルー…

今回のレッスンも終始目から鱗でした。 特にATの時間に行った「周りがうるさい環境の中(大人…

9/17グループレッスンレポート「話す、聞く」「ゆったりしたテンポの曲の吹き方」「緊…

9月のAT &Clグループレッスンレポートです。 ATは「話す、聞く」。コミュニケーションにアレ…

空気を読むのをやめてみる

日本人は空気を読むのが大得意。何かを察しようと、超能力を日常的に使っています。 みんなが空気を読むから場が丸く収まる、空気を読まないのは迷惑というのが定説ですが、ある本にこんな話が紹介されていました。 10人の集まりにお茶が用意されていましたが、急須には8人分しかお茶が入っていませんでした。でも、ぴったり足りたそうです。なぜでしょうか?