【中止】コロナ禍でも怖がらず行動すべきなのか?
広島でもコロナが100人を超えた。
その影響で、5月に予定した2つの講演会の中止・延期が決定した。
「腰痛について」と「高齢者の体力づくり(転倒予防)」がテーマで、どちらも資料を作成しとったのに、話すことができんけぇ残念。
こうやってまた、運動する場(機会)・きっかけが減っていくんかなぁと思うと淋しくなるんよね。
でもここでひとつ考えてもらいたいことがある。それは、
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コロナを怖がり過ぎない
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ってこと。そういう思考になると、本当に何にもできんくなる。
すべてをコロナのせいにしてしまう。
「運動したい→でもコロナじゃけぇ外に出れん」みたいなね。でもそうじゃなくて、
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コロナ禍でもできることを探す
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ことに思考をシフトチェンジしてほしい。
さっきの例で言えば、「運動したい→自宅でできることを考える」みたいな感じね。
以前に「コロナによって変わったことは何ですか?」と講演会で聞いたことがあった。
するとその場におった約40人全員が「悪い方向」に変わったって話ししかせんのよね。
誰も「良い方向」の話をせんのよ。
こうなってしまった原因は全部が全部コロナじゃなくて、
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コロナに怖がり過ぎて、すべてをコロナのせいにしてしまう思考
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が本当の原因なんよ。
確かにコロナは未知数で怖いかもしれん。
でも怖がってばかりじゃ何もできんのんよね。
怖いけぇ何もできんじゃなくて、怖い中でも自分で考えてできることを探す。
こういう思考になってほしい。
たぶんあと数年はこのサイクルが続くと個人的には思っとるけぇ、ここを変えていかんと数年後には何も考えん人になってしまう。
僕は基本的にご高齢の方を指導することが多いんよね。
そういう方ほど、怖くて動けんって人が多いけぇ変わっていかんといけんと思う。
コロナの裏では色々とおかしなことが動いとるとか噂は絶えんけど、そんなんどうでもいいんよ。
それよりもまずは自分を守ろうや!
怖いけぇ何もできんじゃなくて、怖い中でも自分で考えてできることを探す。
これを肝に銘じといてね。
ほいじゃ!
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広島の腰痛専門出張パーソナルトレーナーとして活動中
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