見出し画像

【腰痛】基本的にかがみ方が間違っている!?

『前に屈んだ時に腰が痛い!』という方は、基本的にかがみ方が間違っています。日常的に間違ったかがみ方をしているから、腰に負担が掛かり、腰が痛くなるんです。もしかして、あなたも間違ったかがみ方してないですか?

かがみ方で変わる腰痛

画像1

じゃあ一体、どういうかがみ方ならいいのか?答えはシンプルです。

=====
鼠径部(股関節)から曲がっているかどうか?
=====

です。腰が痛い方とそうでない方の差は、大きくここにあります。

=====
腰痛→腰から曲がっている
非腰痛→鼠径部(股関節)から曲がっている
=====

この図を見てみてください。

画像2

一番左(A)が正常な前屈。そして腰痛の方が一番やっているかがみ方は、真ん中(B)です。

そして真ん中(B)の下記説明には、『過度な腰椎屈曲を伴う』と書かれていますが、これがめちゃくちゃ重要です。

腰椎の過度な屈曲は、ヘルニアを引き起こす原因となり、椎間板に極度のストレスを与えることになるんです!!

つまり、前にかがめばかがむ程、腰は過度なストレスを感じているということになり、結果として痛みを伴っていると言えます。

まとめ

画像3

もし前にかがんだ時に腰が痛いのなら、今一度、かがみ方を見直してみましょう。もしかしたら、何気ないその動作が腰痛の原因かもしれませんよ。

では、また明日もnoteでお会いしましょう!

=====

サンライフ 整体&トレーニング/広島

◆ホームページ◆

◆プロフィール◆

◆YouTube◆

◆エニタイム五日市・舟入店◆

◆stand.fm◆

◆LINE@◆
(ご登録で姿勢改善動画プレゼント&20%割引クーポン発行中)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?