【腰痛】基本的にかがみ方が間違っている!?
『前に屈んだ時に腰が痛い!』という方は、基本的にかがみ方が間違っています。日常的に間違ったかがみ方をしているから、腰に負担が掛かり、腰が痛くなるんです。もしかして、あなたも間違ったかがみ方してないですか?
かがみ方で変わる腰痛
じゃあ一体、どういうかがみ方ならいいのか?答えはシンプルです。
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鼠径部(股関節)から曲がっているかどうか?
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です。腰が痛い方とそうでない方の差は、大きくここにあります。
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腰痛→腰から曲がっている
非腰痛→鼠径部(股関節)から曲がっている
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この図を見てみてください。
一番左(A)が正常な前屈。そして腰痛の方が一番やっているかがみ方は、真ん中(B)です。
そして真ん中(B)の下記説明には、『過度な腰椎屈曲を伴う』と書かれていますが、これがめちゃくちゃ重要です。
腰椎の過度な屈曲は、ヘルニアを引き起こす原因となり、椎間板に極度のストレスを与えることになるんです!!
つまり、前にかがめばかがむ程、腰は過度なストレスを感じているということになり、結果として痛みを伴っていると言えます。
まとめ
もし前にかがんだ時に腰が痛いのなら、今一度、かがみ方を見直してみましょう。もしかしたら、何気ないその動作が腰痛の原因かもしれませんよ。
では、また明日もnoteでお会いしましょう!
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サンライフ 整体&トレーニング/広島
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