フジミ

26歳の女が思ったこと、感じたことをただ残すだけです。

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マガジン

  • 突然の逮捕

    同棲中の彼が突然逮捕された話です

  • 事故

最近の記事

事情聴取

電話があった次の日 仕事終わりに警察署へ。 取調室に連れられ、警察2人が向かいに座る。 彼と出会い、付き合ったのはいつか 誕生日は何をしたか (ホテルはどこか、ご飯を食べた店聞かれました) 高価なプレゼントを最近もらったか クリスマスは何をしたか 彼の仕事の遍歴や給料 家賃生活費はどうしているのか 私は何もしていないのに 私には何も教えてもらえない状態で 彼とのことを話さないといけない事に 苛立ちを感じました そもそもは彼がやってはいけないことを やったからだというの

    • 警察からの電話

      彼と連絡がつかないまま不安でしたが その日も夕方から仕事のため 仕事に行く準備をしていました。 その時、警察からの電話が。 突然のことであまり記憶にないですが こんな感じの内容でした。 警『フジミさんでお間違い無いですか?』 フ「はい。」 警『〇〇さんが〇〇で今警察署にいます。』 フ「無事ですか?すぐ行きます。」 警『怪我等はしていないです。   いや、来られても会う事はできないんですよ。』 フ「(は?)」 警『〇〇さんについてフジミさんから   お話し聞かせていただきた

      • 音信不通

        私には、付き合って3年目の同棲中の彼氏がいます。 その彼氏と突然連絡が取れなくなった話。 その日私は夜勤で夕方から朝まで仕事でした。 朝、帰宅。彼はいませんでした。 いつも私が朝まで仕事の時、私が帰る前に 彼は仕事で家を出ているので その時は大して気にしませんでした ただ、いつもこまめにLINEを送ってくる彼が 珍しく朝の『起きた』というスタンプを送ってきてから 一切LINEを送って来ず、既読もついていませんでした。 そのことだけが少し気がかりでしたが たまたま友達にラ

        • 妊娠発覚から流産手術まで②

          仕事が終わり帰宅 昼、病院へ 問診票を書き、尿検査 しばらくするとすぐ声がかかった 看護師さんから出産しますか?と聞かれる やっぱり妊娠したのか 不安と期待が入り混じる 診察 前回の生理の日などを聞かれ おそらく6週とのこと 中に機械を入れて確認 妊娠はしているが心拍がまだ確認できない 来週もう一度確認します そこで心拍が確認できなければ 流産なので流産手術をしますとのこと 来週が待ち遠しい 母子手帳は何処で貰えばいいのか 子どもができたらこんな服を着せたい 名前

        事情聴取

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        • 突然の逮捕
          3本
        • 事故
          3本

        記事

          妊娠発覚から流産手術まで①

          最近来ない 違和感を感じる もしかして いやありえないだろうけど 夜、薬局へ あれ? どうしよう 彼氏に相談 明日病院に行こう 仕事へ向かう

          妊娠発覚から流産手術まで①

          あたまいたい

          とても頭が痛い ズキズキと痛む 吐き気がする きっと大したことはない 頭の痛みは事故を思い出す また何かあったら また入院しないといけなくなったら こわい 私は生きることが怖い 生きたいから生きることが怖い 終わりを見たくないから

          あたまいたい

          あれ?

          昨日更新したと思ってたんですが それは一昨日の話でした そんなこんなで1日おき更新になってます 毎日更新できる日は来るのか 私は毎日生きる意味について考える 何故私は生きているのか 何故皆は生きているのか 大学生の頃はよく友人に 何で生きてるのか、を聞いていました 私は自分でじぶんが 何のために生きているのか わからなかったから その答えをみつけたくて 周りに生きる意味を聞いていました 誰かのためと言う人 趣味のためと言う人 生きている間に意味を見出すと言う人 いろ

          1日坊主やん

          継続について語っておきながら 1日でnoteの継続をやめてしまう私 言い訳をしますと、 夜勤の仕事を終えとりあえずシャワー浴びて ご飯を食べてそしたら気付いたら寝てるんですね ちゃんとnote開くんです 何書こうって考えるんです でね、次目を開けた時 もう仕事の時間になってるんですね 意思が弱いんですとても 今もお酒飲んでて 後で書こうって思ってたんです でも後回しにしたら絶対寝ると思ったんで まだ酔いの回っていない間に書きます 彼氏と1年近く同棲をしてるんですが

          1日坊主やん

          継続

          入院中、noteの更新をはじめて 毎日何かを続けることが 苦手だった私は 毎日noteを更新しようと決めた どんなことでもいい 好きなことを毎日 noteに書こうと 退院して職場復帰すると 毎日仕事に追われて noteの更新をしなくなった 「あ、note書かないと」 と思いながら気づいたら寝てる 夏休みの宿題は最終日まで残す そんでもって9月になって 学校が始まって終わらない そういうタイプ 唯一続いたのは習い事 5歳から事故に遭った23歳までダンス 8歳から18

          目薬コレクション

          私の目薬コレクション 左から ①ロートCキューブプレミアムクリア ②ロートCキューブプレミアムフィット ③ロートCキューブプレミアムフィット ④サンテPCコンタクト ⑤スマイルザメディカルAコンタクト お気づきの通りロートCキューブが大好きです コンタクトをしているので 全てコンタクト用目薬です 感想は ①浸透してる感すごい!良い! ②いい感じ!装着液として使える便利! ③↑と同じやつ! ④黄色い!びっくり! ⑤使い心地あんまり覚えてない! てな感じで ロートCキュー

          目薬コレクション

          尿意

          めっちゃトイレ行きたいけど 何よりも家に帰りたい気持ちが強いから 我慢して電車に乗るけど やっぱりトイレに行きたいけど 我慢して自転車を爆走するけど 家に着いたとき トイレに行きたいという感情は どこかに置き忘れてきたかのように 尿意は秋の冷たい風に飲まれ 僕の中から消えていく そんな邦ロックないかな                3年前のフジミより

          くしゃみとわたし

          我慢したら 変な音のくしゃみになる 電気、太陽 光を見ると何故か止まる 勢い良すぎて 鼻水飛び出す 可愛い女子 くしゃみも可愛い くしゃみ1回 良い噂 くしゃみ2回 悪い噂 くしゃみ3回 恋の噂 フリスク食べたら くしゃみでる 「ハックショーン!」 先に言われると止まる 出て欲しくない時に 割と出がち 鼻の下触ると 止まるらしい 知らんけど

          くしゃみとわたし

          雨の日

          部活でうまくいかなかった時 雨が降ると泣きながら自転車を漕いだ 好きな人に振られた時 泣きながら雨の中歩いた 家族と喧嘩をした時 雨の中家を出て目的も無く歩いた 私の心が落ち込む時 雨が降る 雨は嫌なことを醜い感情を 汚いものを全て洗い流してくれる気がした 空はまるで私の心を表すように 雨を降らせる 小学校の卒業式 体育館の外で入場を待つ 何故かその時私は 「雨降らないかな」と言った なんで?と友人に聞かれたが なんとなく、ただそう思っただけだった 体育館へ入場

          ドライヤーの話

          ドライヤーを手に取り 親指、人差し指、中指、 薬指、小指でしっかり握りしめる そして髪を乾かし始める 次第に人差し指が動き出す 人差し指は天井にむけて 真っ直ぐ伸びる 何を指しているのか よくわからない 鏡にうつる自分を見て気づく すぐに人差し指を元に戻す また乾かし始める ふと鏡を見る また人差し指が立ち上がっている 小学生の頃からの私のクセ 今まで親にすら話したことのないクセ 何故人差し指が伸びるのか 人差し指仲間はいるのだろうか 気になるところだ

          ドライヤーの話

          メールの下書きに③

          前回の続き 私もいつか生きていてよかったと 思えるような日が来るだろうか。 死ぬ直前に生きたいと願うのだろうかと考える。 人は永遠に生きることと死ぬことについて 終わりの見えない論争を 自分自身とも他者とも続けていくものだと思う。 命の尊さを学ぶこと感じることも大切だが、 「死」がもたらすのは必ずしも 悲しみや苦しみだけではないということも 人は知っていくべきだと思う。 生きたいと願う人の前で 死を願うのは不謹慎かもしれない。 しかし人生というのは一人一人違っていて、

          メールの下書きに③

          メールの下書きに②

          メールの下書きに入っていた 講義の感想の続き。 講義の中で、人として扱われず番号を 割り振られたりろくに食事も できなかった人々や身体が不自由で 寝たきりのまま生き続ける人をみて 生きることの残酷さを感じた。 それでも彼らは生きたいと願い 生きるために足掻いたのだろうか。 そもそも何故、「死」は終わりを意味し マイナスのイメージを持たれているのだろう。 現実世界から解放されて無になれるのだとしたら 「死」は幸せなものだと私は考える。 命は一つしかなくて尊いものであると

          メールの下書きに②