伊東真規子

モラハラを受けて20年 ただ今、子供4人を連れ別居 でも離婚してもらえない→離婚しまし…

伊東真規子

モラハラを受けて20年 ただ今、子供4人を連れ別居 でも離婚してもらえない→離婚しました 11歳年上夫 今、イケメン2人(ワンコ)とガーデニングで癒され、子供達と幸せな毎日です 暗い過去があっても、洗脳されても、人は幸せになれると信じて。誰かの励みになれたらと思います

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    ハッと気づいた事を投稿していきます

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  • モラハラの特徴

    モラハラ夫との出来事、思い出した事を綴ります 渦中にいると麻痺するのです なかったことにするのです でも確実に心は蝕まれていく… 今モラハラを受けている人に参考になればと思います

  • 自伝

    私がモラハラ男と出会って結婚してしまうまでを幼少期から遡って書いて行くことにしました。あんな男と結婚してしまうなんて何があったんだ?自分って今では思ってます。それにこれからの自分も大丈夫か?とも(笑) よりよく楽しく生きていくための整理整頓です。 まぁ、これからも何が起こるかわからないし、また数年後には違う自分になっているとは思いますが…

  • 人生の半分

    人生の半分を結婚したまま離婚出来ないままでいます モラハラ相手との結婚生活を綴ります その間に子供を亡くし 昼逃げして別居して 今も子供達と楽しく生きる私です

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初めまして

今までもブログはしてました。 幸せ仲良し家族、ワンコとの暮らし、時々お花なんかアップしたりして、絵に描いたような幸せを描いて得る自己承認欲求。 でもなんか違う。 子育て、ワンコとの生活は大変な事もあるけど、まぁ、楽しくて幸せ。 旦那とはずっと違うと思ってた。 それをずっと誤魔化せたのは子供4人とワンコがいたから。 仕事して、子育てして、ワンコのお世話、お花との戯れ。 忙しくしてると、勝手に時間が過ぎていって、自分の気持ちって誤魔化せる。 でも気づいてしまった。

    • 愛犬との永遠の別れ①

      【アウル永眠しました】① 注意:悲しみが強い投稿です 4月3日に願い届かず アフガンハウンドのアウルと永遠のお別れをすることになりました。 ㅤ この2週間どうしても、 投稿出来ずにいました。 ㅤ 投稿してしまうと、 現実を受け入れるような そんな気がして本当に怖かったから ㅤ まだ6歳 ㅤ 早すぎる死… ㅤ 歴代わんこの中で一番早い別れです。 ㅤ まだまだ一緒に居れる と思っていただけに、 想像を遥かに超えて辛いです。 ㅤ この14日間は まるで廃

      • 諦めたら試合終了!人は絶対に成長する!その人のタイミングで

        【双子の運動会】 クセ強、双子妹 ㅤ 絶賛、不登校中の双子妹 ㅤ 運動会へは行きたいと言うので一緒に行ってきました。 双子姉は運動会出るしね😊 ㅤ 競技、どうしよかなー 綱引きくらいやったら出れるかもー ㅤ なんて言い出したので、「うんうん、ママ見たいし出てよ!」って言うと、スタスタとみんなのところに歩いて行って綱引きに参加出来ました。 逆にすごいメンタル😆 その後、先生の期待はどんどん膨らみ、「玉入れも出てよー」ってことになり… ㅤ でも本人は「玉入れは嫌だ

        • ローマは1日にしてならず

          【一発逆転!快進撃!】 みんな大好き!こういうワード! 月商7桁達成!8桁達成! こういうのに心動かされてる? ㅤ 安心して!SNSビジネス知った頃、確実に私もそっち側やったから😆 ㅤ ほんでね、自分でビジネスやって行くうちにめちゃくちゃ泥臭いなぁと思い始めてん。 ㅤ みんなどうやって一撃で?って思ったけど、そんなんまぁ、めったにあらへんねん。 ㅤ ほんでさ、父の起業初期を思い出したわけよ。 ㅤ 昔はパソコンもなかった時代、1つ1つに手間がかかったのね。

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          パートナーでみる自己受容

          パートナーは同じくらいの自己受容を持つ者同士。 ここに差があると違和感でしかない。 最初は同じくらいでもここの差が大きくなると必然的に離れることになるのかなと思う。 大学生と幼稚園児が付き合えないのと同じ。 離れる時はだんだん相手が全く理解出来なくなり、宇宙語を話してるんじゃないかと思う。 あんなに分かり合えてたのが不思議なくらい笑 相手に違和感が出て来たら一緒に成長出来るか、どうかで続く関係なのか終わる関係なのかってことかなと思います。 で、ここがとても重要なので

          パートナーでみる自己受容

          登校初日

          末っ子の双子が小学生の最終学年になりました。 ここまであっという間でした。 昨日は双子の妹の方がイライラしていたので、「あー明日から学校始まるからか」と思ってみていました。 「上靴が小さいから買ってきて!」(前日の夜に用意はさすがに無理) 「苗字が前のままなので嫌」(離婚して4月から新しい名前で行きます。私の旧姓を1日でも早く使いたいと双子妹の方は言っていた) 私が先に配慮出来たこともあるでしょうが、自分のことなので先に言って下さいって話です。 私は正論をほとんど子供

          順番が逆

          〇〇すれば、出来たら、〇〇になる、〇〇出来るっていう思考 これって〇〇出来てない時点では〇〇出来ない現実をずっと見続けることになる。 出来てない時点で自分にダメ出しもするし、ないことばかりに執着することにもなる。 ここの〇〇すればっていう縛りから自分を解放することが先。 〇〇なくても、出来てなくても変わらない自分っていうところを構築する=受容する。 それが根っ子を育てて葉っぱや実になることにつながることになる。 順番が逆なのです。 よく茂った葉っぱや花や実に目が行きがちで

          認められたい

          先日、母と言い合いになりました。 実家で仕事をしている私は長年、母と離れることのない状況にいます。 その言い合いの後に気づいたことは、私はずっと母に認めて欲しかったと言うことです。 社長である父が46歳で他界し、母は代わりに家業をやって来て苦労したのだと思います。 実際そうでした。 なので、私が離婚後も毎日、笑って子育てしていることや、暮らしに困っていない様子をみて(実際は工夫しまくりでかなりやりくりしてます笑)あんたは気楽でいいなと言いました。 私は 「毎日、泣いて

          認められたい

          気持ちを言語化

          モヤモヤや不安を言語化する。 そのままなかったことにしない。 少しでも感じたら言語化するようにする。 「あー幸せ」 「美味しい」 「楽しい」 も言語化してみる。 そうすることで私はどんどん心が軽くなりました。 今まで、自分の話を全く聞いてなかったのがよくわかります。 これって練習ですから、どんどん上手になります。 俯瞰するということがいかに大事かわかります。 対話形式が難しいなら 「私はなんでモヤモヤしてるのかな?」 「何が不安なのかな?」 「何が嫌なのかな?」

          気持ちを言語化

          アートや音楽はいらないだと⁉️

          コロナが蔓延し始めた頃、次々とライブイベントがなくなりました。 ドラマや舞台、芸術と言われるものが次々と自粛され、その時、生きていくためにそんなもの、必要不可欠ではないと言われました。 いや、違うだろ⁉️ 人は寝食さえあれば生きて行ける。 でも心を置き去りにして見える景色は白黒。 心が死んだら、人は死ぬ。 生きたまま死ぬ。 心は人の根っ子。 ここを育てたら、どんな困難にも乗り越えて行ける。 どんな自分でも受け入れられる。 アートや音楽は心の栄養。 感覚を研ぎ澄ませ。

          アートや音楽はいらないだと⁉️

          楽しむ大人

          先日、私の住む町でイベントが行われた。 中心人物の彼はアーティストでありミュージシャンであり多数の顔を持つ人。 楽しいに命がけをモットーに活動されています。 彼の携わるアート教室の発表会でもあるそのイベントは駅から徒歩15分の山奥で行われた。 駅から歩き進むと急に静けさが広がる。 空気がしんとして、静粛な異世界に来たようだった。 そのまだ奥に行くとイベント会場の民家があった。 そこは山道の静粛とは違う。 異次元だった。 静粛な世界から異次元にワープしたようだ。 子供達と

          楽しむ大人

          死生観までとはいかずとも

          死生観を定めることで今どう生きるかが定まって来るという考え方です。 人はいつ死を迎えるかわからないものです。 その時に後悔しやいように生きようというものです。 死を意識するということはなかなか難しい。 今のなんでも揃ってしまう現代。 気をつけていても自分の中の万能感が見え隠れしてしまう。 暑かったらすぐにエアコンにスイッチを入れ、寒いとストーブを入れる。 いつでも快適生活。 食べたい物もすぐに手に入る。 医療の進歩で難病も治りやすくなった。 現代は生死を意識するのがなかな

          死生観までとはいかずとも

          娘がおばちゃんを住まわせるまで4

          学校の先生に相談したりして、保健室登校などもしてみましたが、今聞いたら行くふりしてマクドで時間潰してたりしてたそうです。 私には言えなかったんでしょうね。 本心を。 甘えることも許されず、本心を語ることも許されず、彼女は必死に戦っていました。 そんなことが1年近く続き、そのうち、私は私で、ただ娘が生きてくれているだけでいいかと思うようになりました。 もし学校にずっと行かなくて、大学受験もしなくても彼女の存在はそのまま何も変わらないと思いました。 そして、それと同時にこの子

          娘がおばちゃんを住まわせるまで4

          娘がおばちゃんを住まわせるまで3

          最初は念願の犬との暮らしを叶えたのに! 私も頑張って復活したのに! なにが不満なの⁈って思いでいっぱいでした。 これ元夫に言われてたことと同じでした。 お前の言う通りの場所に住まわせてやったのに! お前の言う通り犬との暮らしを実現してやったのに! お前は何に不満があるねん! 俺の言うことを聞け!と 今思えば私は夫に私の本質を見て欲しかった。 認めて欲しかった。 夫からの愛を感じたかったのです。 いや違う、本当は私が私にそれを切望していたのです。 今では他者に自分で埋

          娘がおばちゃんを住まわせるまで3

          娘がおばちゃんを住まわせるまで2

          子供って親の一挙手一投足をみてますよね。 それは本能的な部分で言うと自分の生命に関わるから。 母親の行動や言動をスポンジのように吸い込んで、成長します。 例えばお母さんが悲しいと自分も悲しい。 元気がないと元気が出るように頑張ろうとするなど。 昼逃げした頃、私は罪悪感と不安に苛まれ、とても苦しい毎日を過ごしていました。  父親を奪ってしまった罪悪感。 一生添い遂げると誓い合ったことに背いた罪悪感。 一気に貧乏になる訳ではないのに、これからの生活の不安で頭がいっぱいでした

          娘がおばちゃんを住まわせるまで2

          娘がおばちゃんを住まわせるまで

          今思えば、私は夫と暮らしていた頃、娘にはとても厳しくしていました。 学歴のない私は、夫と出会った原因がそこにあると考えていました。 私が中学受験を諦めずに(今思えば失敗が怖かった)進学校に行き、いい大学にさえ入っていたら夫みたいな人間とは出会わず、幸せな人生を歩んでいたのに!なんて考えていました。 ここまで書いてるだけで、あなた誰やねん!ってくらい今の私とは人格の違う人のように思えます。 全ての原因を自分の外側で考えていますよね。 そりゃ、何も解決しないわな。 娘は幼児か

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