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都民ファーストの会と小池ゆりこ都知事は、一心同体で都知事選に臨む。北区の天風いぶきもお忘れなく!

こんばんは、藤井あきら(都議会議員/府中市選出)です。
小池都知事が、6月18日から始まる東京都知事選挙(7月5日投票)への出馬を表明しました。

◆都民ファーストの会は、小池ゆりこ知事と一心同体で知事選へ

荒木ちはる代表が記者会見の司会を務め、都民ファーストの会で記者会見を運営しました。
加えて、荒木代表は「小池ゆりこ選対本部長」も務めています。


小池都知事は都民ファーストの会の生みの親であり、現在も特別顧問です
小池知事の「政党推薦は求めず、都民の推挙を得るべく戦いに挑みたい」と言う思いに応えて、政党からの「推薦」はしておりません。

また今回はコロナ下の選挙という事もあり、街頭演説等は控えてオンラインでの取り組みを進めていきます。

◆都知事選挙は、高度な情報戦。惑わされずに一途に実績と成果、未来への展望を示します。

間近で見ていて、都知事選挙は高度な情報戦であることを痛感しています。
決まっていないことが、何度、さも決まっているかのように流れたか。

例えば、小池知事が、与党幹部に自公に推薦を求めると伝えたという報道がありました。
結果として、どの政党へも推薦は求めていません。

世論の誘導、相手方の分断を狙って様々な情報が流れるのだな実感しています。

北区の元タカラジェンヌの天風いぶき氏を小池知事が止めたという報道もありました。
実際は、小池知事の元秘書ですし、強力に後押しをいただいています。

4年前の都知事選挙の写真や、3年前の都議選挙の写真ものせておきます。


以下は、小池都知事の投稿より。
今後、政策集なども発表していきます。

◆都議選への立候補表明を終えて

本日、来月の東京都知事選への立候補を表明しました。

4年前、崖から飛び降りる決意で都知事選挙に挑戦し、都民の皆様の利益を最優先に「東京大改革」をお約束しました。

そして4年間、情報公開を一丁目一番地に、待機児童や女性活躍、受動喫煙対策、新型コロナウイルス対策など、人に焦点を当てた政策に重点的に取り組んでまいりました。

これまでに取り組んできた成果はこちらのページにもまとめております。

https://www.yuriko.or.jp/result

そしてこの度、バージョンアップした「東京大改革2.0」を掲げ、「東京の未来は都民と決める」との決意を新たにいたしました。

「東京大改革2.0」では、新型コロナウイルス感染症から都民の命と暮らしを守るため、第2波への備えを確実にすすめます。

大きな柱として、
1.『稼ぐ』東京の実現
2.『人』が輝く東京
3.『都民ファースト』の視点の行財政改革・構造改革
をさらにすすめ、新しい東京を実現してまいります。

私は2期目の挑戦においても、政党の推薦を求めることなく、都民の皆様とともに戦ってまいる所存です。

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