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「初恋」

今日、ネットフリックスで「初恋」という作品を見た。失恋の真っ只中にいる自分には突き刺さる内容だった。 主役の二人には夢があり、それが偶然によって奪われ、人生に大きな穴があいたまま過ごしていく。うまくいっている人生が、一つのきっかけやどうしようもない出来事によって崩壊させられていく様を見ていると、自分もどこかのタイミングで同じような人生になるかもしれないと感じさせられた。 このドラマを見ていると、人生において偶然の出会いや出来事が人生を良い方向に向かわせたり、抗えない辛い状

    • 2月の振り返りと3月の目標

      1ヶ月前のnoteをみると、Clubhouseがここまで広がるとは思っていなかったことを感じさせられる。 もっとニッチな伸び方で終わると思っていて、実際はそうではなかったのだと思い知らされる。 SNSの発展によるバイラリティのハックのうまさ これまでのサービスだったら、絶対にこのスピード感でスケールしてないだろうと思うのにも関わらず、Clubhouseはそれをやり遂げている。 天晴だ。 この一件によりチームのモチベーションはかなり落ちている。 うまくいかないのではないか、とい

      • 20210127 メンタルのアップダウン

        今の現状を書き留めておく。

        有料
        10,000
        • 2020年の振り返りと2021年の抱負

          2020年の振り返り 年初から振り返っていく 1月、2月、3月 個人としては資金調達の時期だった。 正直に言うとアプリがリリースした上で、トラクションがほぼ出てないという状況での調達はかなり厳しかった。 もし仮にリリースしてなければトラクションはないので夢や希望を語りやすいけど、リリースして数字も出ているので現実的にはかなり厳しい状態ではあった 50人前後の人とあって、その9割にNoと言われるのが資金調達の常である。資金調達は、嫌いではないがなかなか好きにはなれないイベントだ

        「初恋」

          12月の振り返りと1月の目標

          12月の目標 現状のプロダクト、ターゲットでの検証を終え、いけるなら突き進み、厳しいならこれまでの仮説検証の中で生まれたいけそうな仮説に張る。 12月は、目標を達成できた月だったと思う。 12月も11月と同様、前半と後半に分かれる まずは前半 11月までの反省として、ど真ん中のターゲットに当てることができていなかったことがあると思う。 その中で、12月は実際にターゲット高校の前に行って、徹底的に獲得に専念した。 その結果、実際に150人程度のターゲット高校の高校生を

          12月の振り返りと1月の目標

          11月の振り返りと12月の目標

          11月の目標 ネットワーク効果を効かせた状態でプロダクトの仮説検証を行い、再現性のあるリテンションの高さを実現する。 11月は、前半と後半に分かれる。 前半はチャットや呼び出し機能の開発が終わり、高校をいくつかピックアップして、圧倒的に流行らせるという実験を行った。 高校をいくつかピックアップして、複数人、一気にダウンロードしてもらったが、ユーザーからのリファラルがほとんど起こらないという事態になった。 これは、「ネットワーク効果を効かせた状態でプロダクトの仮説検証を行い、

          11月の振り返りと12月の目標

          10月の反省と11月の目標

          10月の目標 ・小さくても良いから勝ち筋を見つける →小さくても良いので、狙っているターゲットが狙った使われ方をしていて、そこに再現性を持てている状態を作る 10月は開発とターゲット探しの期間であった。 ・小さくても良いから勝ち筋を見つける ここに関しては、やろうとしていたが開発が終わるまで待とうということになり、行うことができなかった。 当初はターゲットとなるような高校生に繋がることが厳しかったが、施策の質が高まることで、ど真ん中のターゲットとなるような高校生にアプロ

          10月の反省と11月の目標

          9月の振り返りと10月の目標

          9月の目標 ・ターゲットとしている人に当てて、1万人のユーザーを獲得する ・それらのユーザーでday7RRが30%を超える状況を作る 9月は、仮説検証の期間だった。 目標視点で振り返りを行う。 ・ターゲットとしている人に当てて、1万人のユーザーを獲得する ターゲットとしている人の定義を検証し続けている。雑に獲得するのをやめて、ターゲットだけに絞って獲得するようにした。その結果、ターゲットとしている人に当てる視点では、徐々にできてきている。しかし、1万人という設定にはほど遠

          9月の振り返りと10月の目標

          8月の振り返りと9月の目標

          8月の目標 ・リリースする ・2000人がユニークで使う状態を作る ・day7RR30%になるように、設計を行う ・事業のボトルネックを1つ解決する ・事業にレバレッジがかかるものを1つやり切る 7月も同じことを言っているが、8月ももう終わってしまったと知ってかなり驚いている。この1ヶ月で様々なことがあったが、小規模ではあるがリリースまで持っていけたことは評価すべきことであると思われる。 目標視点で振り返りを行う。 ・リリースする 当初の想定とは異なる形ではあるが、実現で

          8月の振り返りと9月の目標

          7月の振り返りと8月の目標

          7月の目標 ・サービスの大枠を完成させる ・触りまくって改善する ・ボトルネックとなっていることを3つ解消する ・レバレッジが効くものは何かを考えて、一つに取り組む 7月がもう終わったと思うとかなり驚いている。7月の最初は、これから開発しようという雰囲気であったが、そこから1ヶ月で物事が大きく進んでいて驚いている。 目標視点で振り返りを行う。 ・サービスの大枠を完成させる これは、できたと思う。6月の終わりごろに開発するサービスを決め、そこから急ピッチでデザインを作り、サ

          7月の振り返りと8月の目標

          2020年6月の振り返りと7月の目標

          6月の目標は以下だった。 6月はアイデアの仮説検証を終えて、実際の開発フェーズに移っていきたい 場合によっては資金調達を進めていく 7月中のα版リリースが大きな目標 実際に振り返ってみると、実行できているように思う。 6月にできたことを振り返っていく。 ・作るサービスを決めた ・世界観を言語化した ・デザインを定めた ・開発に進んだ ・作るサービスを決めた 作るサービスに関しては、かなり悩んだが、なんとか決めることができた。 右往左往しながらも、なんとか決めきることがで

          2020年6月の振り返りと7月の目標

          5月の振り返りと6月の目標

          5月の振り返り ・g-startupの終了 ・ピボット ・新サービスブレスト 5月の最初の話 21歳所信表明 本日、私は21歳になりました。 僕の目標としては、来年の今頃までに調達できるだけの与信をつけて、5000万円の調達を行う。 単位に余裕を持って、卒プロだけ行えば、卒業できるようにする。 卒プロだけやってれば終わるように認めてもらう。 サービスの力強さを示す。 多少でもいいから、マネタイズを行うことでランウェイを伸ばし、不況時でも戦える会社を作っていきたい。

          5月の振り返りと6月の目標

          タピオカ

          今日、東京に来て初めてタピオカを飲んだ。 これは流行ると感じた。 理由は 初期 ・そもそものドリンクとしての美味しさ ・タピオカの食感 ・絶妙な甘さ ・カロリーを表示しずに、大量の糖分を摂取させる →ベースとしての良さに加えて、アクセントがある 拡散 ・インスタ映えするビジュアル ・様々な味の展開によるブランド化 →インスタストーリーに手軽に投稿され、市場の活性化が起き、加えて店舗の続出により、さらに市場の活性化 今回は春水堂に行ったが、多店舗展開していて、売れていること

          タピオカ

          今日

          今日は、朝から図書館で作業をしていたが、あまり生産性を高める事ができなかった。 もっと朝方な生活にしていくべきだと感じた https://lrandcom.com/why_starbucks_ceo_get_up_four_thirty_in_the_moring/ そうすることによってより、創造的な1日が送れる。 自身の生活を反省し、変化を起こしていきたい。

          孫正義

          孫さんの「志を語る」をみた 僕自身が、どれだけ未熟な人間なのかを実感した。 もっと自分が視座を高めて、どこにどうやって張るのかを見極めていきたい。 これによって世界を創る。 20代 名乗りを上げる 30代 軍資金を貯める 40代 ひと勝負かける 50代 事業を完成させる 60代 次の世代に事業を継承する 実際に実現している孫さんはどれだけの努力を重ね、胆力があるのかというのを実感した。もっと自分が賭けようと感じるところに張って、未来を作っていきたい。 自分の視座が低くなって

          孫正義

          アメリカ

          3/7 MIT、ボストン茶会事件、ハーバードスクエア 世界でトップクラスで知的な場所、大きな建物の中で、学生と思われる人がプログラミングをしていたり、自分の想い想いの勉強をしたり、議論をしていた。知的な空気で溢れており、あそこで過ごしていきたいと強く感じた。 3/8 HBS 世界一の大学の世界一のビジネススクールの授業は自分の人生にとって大きな意味を持つ時間となった。高校の時から、なんとなくかっこいいなと思って行きたい!とは思っていたが、いざ実際に行ってみると、そこにいる人

          アメリカ