9月の振り返りと10月の目標

9月の目標
・ターゲットとしている人に当てて、1万人のユーザーを獲得する
・それらのユーザーでday7RRが30%を超える状況を作る

9月は、仮説検証の期間だった。

目標視点で振り返りを行う。
・ターゲットとしている人に当てて、1万人のユーザーを獲得する
ターゲットとしている人の定義を検証し続けている。雑に獲得するのをやめて、ターゲットだけに絞って獲得するようにした。その結果、ターゲットとしている人に当てる視点では、徐々にできてきている。しかし、1万人という設定にはほど遠い、600人という状況である。ここに関しては、ターゲットとしている人を狙っていくことにフォーカスしていきたい。

学んだこと
数を目標においていたが、千葉道場の石井さんとかとお話しして、完全に初期ターゲットを獲得することにフォーカスしていこうと感じた。ミニマムの成立条件さえ検証できれば良いと感じる。

感想
事業を成立させる上での成立要件を確定できれば、戦い方が見えてくると思う。盲目的にKPIを定めるのではなく、我々の価値は何なのか、何を目指すべきなのかを定義して、サービスを構築していこうと思う。


・それらのユーザーでday7RRが30%を超える状況を作る
ど真ん中のターゲットはどこなのか、ということは大きなテーマだと思う。そこの定義から始まる状況だった。day7RR30%はセグメントを切ったら達成していたが、そこだけではダメだと思った。

学んだこと
redashやBigqueryを用いることで、セグメントごとの結果を出すことができた。その結果、方向性は間違っていなくて、どういう勝ち筋があるのかを考えていく必要があると感じた。特に、アクティブユーザー8人と繋げるということは、かなり重要な視点だ。女子高生をターゲットにした時に、どのように獲得していくかはより意識していきたい。

感想
勝ち方に対するロジックさえ組めれば、闘うことができると思うので、そのような戦い方を行っていけるようにしたい。


まとめ
仮説検証をとにかく高速で回していくことが重要だと思わされた。プロダクト視点、マーケ視点でも、勝ち方があると感じる。賭けにはなると思うが、狙うことはできる。ターゲットを定めて高速で検証していきたい。

10月の目標
・小さくても良いから勝ち筋を見つける
→小さくても良いので、狙っているターゲットが狙った使われ方をしていて、そこに再現性を持てている状態を作る

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