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食費は夫婦共有ミニ財布と現金で、やりくりしてます

もうすぐ結婚20年目を迎えるわが家の食費管理は、

・夫婦共有ミニ財布
・現金

この2つを軸としています。


共有ミニ財布の中身と仕組み

軽く丈夫な素材で、使いやすいL字タイプのミニ財布。

夫婦で好きなブランドの

ポケットを利用して、こんな3つに分けています。

・スーパーのカード×2
・小銭
・お札

ミニ財布には、土曜〜金曜までの1週間分の食費を。

普段は、わたしがミニ財布を持って出勤。
財布を開けると、予算(残金)がわかる仕組みです。

わたしが出勤で夫が休みの日は、ミニ財布をダイニングテーブルに置いておきます。

夫は好きな時間にそれを持って買い物へ行く、という流れができました。

そうそう。ダイニングテーブルへ置くときは、事前に財布の中身を「今週の予算→今日の予算」に変更も忘れずに。

そして、これから出番がくる食費たちは、使い道を探していた袱紗ふくさ が定位置。

不要なレシートの裏に各週の予算を書いて、月のやりくりをざっくり確認します。

キャッシュレスから現金へ戻した理由

以前はデビットカードで管理していた、わが家の食費。

現金へ戻したのは、こんな理由からです。

・夫も買い出しへ行ってくれる
・予算(残金)を共有しやすい

キャッシュレスは便利なのですが、残金を「共有」するのがネックでした。

現金だと言わずもがな共有できるので、わが家にはちょうどいいようです。

共有財布から生まれたもの

思いがけず、共同作業のような感覚が生まれた気がしています。

「この予算内でやりくりする(力こぶっ)」とでも言いましょうか。

普段の暮らしで「個」が強めなわが家では、この感覚って、結婚式のケーキ入刀以来の共同作業かもしれません笑。

それが黒字につながっているのかも?(食費を上乗せしたからかしら?)

どちらにしても、気持ちよく収まっているからよしとしましょう。

ちなみに夫が「共同作業感覚」を持っているかは、わかりません。あくまで妻(わたし)側の感覚です。

今度聞いてみようかな。

家計整理の参考にした1冊

食費をキャッシュレスから現金へ戻すとき、熟読した1冊があります。

今年の家計の振り返りや、来年の計画のお供になりますように。

わが家は来年も、共有財布と現金でやりくりしていく予定です。


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