2:4つのサブバッグと、物を迎えるときにしていること
メイン使いしているバッグは1つ。
スーパーへの買い物や図書館など、"ちょっとそこまで"用には、4つのサブバッグを使い分けています。
気づけば布製が集まった
4つのサブバッグは、こんなラインナップです。
夫からもらった(少しばかり圧をかけた気がしなくもない)グレージュのトートがとにかく使いやすくて、我がチーム安定の4番。
白黒トートもサイズ感は良いのですが、肩にかけると食い込む感じが、ちょっと惜しいところではあります。
ちなみにどちらも中古で400円くらいだったかな?
そして「今日は買うぞー!」と鼻息荒くスーパーへ行くときは、ストライプ柄のトートを。
義母お手製です(お裁縫ができる人ってほんと尊敬の塊)。
肩の部分がふかふかなところ、貴重品用(スマホもぴったり入る!)ポケットも付いているところが特にお気に入りなのであります。
手入れと収納、最後のカタチ
布製バッグを好きな理由は、
使い勝手だけでなく、こんなところも含んでいます。
気兼ねなくポンポン洗濯機に洗ってもらっていますし、収納も丸めて入れるだけ。
そうそう。サブバッグの収納場所は、サブバッグです笑。
たくさん使って洗ったら、最後はウエスにして使い切る。
こんな予定です。
物を迎えるときにしていること
わたしは物を持つときに、最後のカタチまで想像しています。
今回のサブバッグたちならば、
「これはカットして、ウエスにして掃除に使わせてもらおう」
地厚な義母のバッグは「修理してずっと使い続けられそうだな」
あくまで想像ですが、最後を想像すると「そこまで大事に使おう」と、それまでの持ち方も(気持ちも含めて)なんとなく設定できます。
そして最後までの想像ができない、もしくは難しい物は、迎えないという判断の基準にも。
気づけばこんな想像は、意志を持って家に迎える物ほぼ全てに同じことをしているかもしれません。
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約7年間暮らし整理をしてきて、
もし「物が増えないコツは?」と聞かれたら、こう答えます。
使い続けることは大前提として、それでも手放すことになったら、そこまでちゃんとお付き合いできるか。
そんなことを考えています。
さて、今日は休日。ちょっと多めに買い物したいので、義母のバッグに頑張ってもらうとしましょう。
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