Hideki Koyanaka

フォワードサイエンスラボラトリ代表・工学博士、元大学教員。国立高専、私立・国立大学、企…

Hideki Koyanaka

フォワードサイエンスラボラトリ代表・工学博士、元大学教員。国立高専、私立・国立大学、企業、海外国研を経験。専門は分離化学、固体物性科学、水処理工学。酸化マンガンと水との相互作用を研究して30年。成果を水素同位体分離、水素濃度センサ、水素製造触媒に応用し、環境浄化に寄与します。

最近の記事

日本は欧米戦争屋にかけられた洗脳を解いて、東アジアの和平に寄与する時代を迎えている

◉ 日露安全保障条約には大賛成 ただし、核保有に関しては、もはや時代遅れ。 何故なら昨今、戦争自体が国 対 国ではなく、グローバル超富裕層 対 一般層へと変化しているから。これは、今回の世界的なワクチン薬害がグローバル超富裕層 対一般層というように、新しい戦争の図式であることからも明らかです。つまり以前の戦争の様に、特定の地域や国を攻撃しても薬害を仕掛けた相手を倒すことはできないのです。 ◉ では、どう対処すべきなのでしょうか? 新しい戦争では、薬害を仕掛けた相手の肉体

    • バルダイ国際ディスカッションクラブ 第19回ミーティング(全訳)

      2022年10月27日 最終本会議にプーチン大統領が参加。これまでは自由主義的なグローバリゼーションによって西欧のモデルが全世界に押し付けられてきた。対照的に、ロシアが目指す互恵的な協力モデルでは、各国の文明を尊重し、その潜在能力を活用して、すべての人々が恩恵を受けると主張。グローバリズムが独裁であるとすれば、互恵的な協力とは誰もが利益を得られるような共通の戦略を開発するためのチームワークなのである、とロシアの方針が演説されています。 早く、このような健全で建設的な国際会議

      • 「新植民地主義: Born in the USA!」(全訳)

        著者:ブライアン・ビクトリア オックスフォード博士 仏教研究センター主任研究員 2022年5月4日 「植民地主義」の意味と実践はほとんど説明する必要がないが、「新植民地主義」の意味ははるかに理解されていない。というのも、新植民地主義は、探そうとしない限り、目に見える形ではあまり現れないからである。まず、この言葉の辞書的な定義から調べてみよう。Merriam-Websterは、「新植民地主義」を次のように定義している。「大国が他の地域や人々に対する影響力を間接的に維持・拡大

        • 「中国との戦争に向けたさらなる一歩」 アジアにおけるバイデン(全訳)

          2022年5月27日 著者:ブライアン・ビクトリア博士 オックスフォード大学仏教学研究センター上級研究員 バイデン大統領の最近のアジア訪問を観察していれば、米国がこれまでと同様に、アジアの同盟国に対して、中国に対する政治的、経済的、特に軍事的封じ込めをさらに強化するための参加を促そうとしたことは、驚くにはあたらないだろう。 ロシアを弱体化させるためにウクライナ戦争を長引かせたアメリカの役割と同様に、アメリカは中国を弱体化させ、アメリカの覇権に挑戦できないようにしたいと考えて

        日本は欧米戦争屋にかけられた洗脳を解いて、東アジアの和平に寄与する時代を迎えている

          「日本最後の内戦から学んだ台湾への教訓」(全訳)

          2022年6月19日 著者:オブライアン・ビクトリア博士 オックスフォード大学仏教学研究センター上級研究員 先日シンガポールで開催された「安全保障シャングリラ対話」に出席した日本の岸田文雄首相は、武力による一方的な現状変更には、それがどこで発生しようとも反対する必要があると強調した。「私自身、今日のウクライナは明日の東アジアになるかもしれないと強く感じている」と警告した。言うまでもなく、岸田氏は中国による台湾侵攻の可能性に言及したのである。 ロシアのウクライナ侵攻による

          「日本最後の内戦から学んだ台湾への教訓」(全訳)

          「日本:名誉白人の国の試練」(全訳)

          2022年7月2日 著者:オブライアン・ビクトリア博士 オックスフォード大学仏教学研究センター上級研究員 勤勉、礼儀正しい、清潔など、読者がよく知っている日本人の描写の中で、日本人を「名誉白人」と表現するのは、多くの人にとって初めてのことではないだろうか。しかし、アパルトヘイト下の南アフリカではあったが、この言葉が公式に使われるようになったのは、それほど古いことではない。1960年代、ヘンドリック・フェルヴェルト首相は、日本からの貿易団がビジネスや貿易のために定期的に南

          「日本:名誉白人の国の試練」(全訳)

          「日本: 国民に対するごまかし」(全訳)

          2022年10月9日 COUNTER CURRENTS.ORG 誌掲載 著者:ブライアン・ビクトリア: オックスフォード博士 オックスフォード大学 仏教学研究所 上級研究員 以下、翻訳文---------------------------------------------------------------- 読者の多くは、エイブラハム・リンカーン(Abraham Lincoln)の次の言葉を知っているだろう。 “すべての人を騙すこともできるし、常に一部の人を騙す

          「日本: 国民に対するごまかし」(全訳)

          2022年 9月 30日 「ロシア連邦への新しい構成体加盟に関する条約調印に際して ウラジーミル・プーチンの演説全文」

          ロシアのプーチン大統領は、ドネツク、ルハンスク人民共和国、ザポリツィヤ、ケルソン州の4つの新領域の国家への受け入れ式典で演説を行いました。演説のテキスト全文を掲載します。 以下、翻訳文 プーチン大統領 ロシア国民の皆様、ドネツクおよびルハンスク人民共和国の国民の皆様、ザポリツィヤおよびケルソン地域の住民の皆様、国家議会の代議員の皆様、ロシア連邦の上院議員の皆様! ドネツク、ルハンスク人民共和国、ザポロージエ、ケルソンの各州で住民投票が行われました。彼らの成果は総括され、

          2022年 9月 30日 「ロシア連邦への新しい構成体加盟に関する条約調印に際して ウラジーミル・プーチンの演説全文」

          Stop World Control 運動 ソレンセン氏からの連絡(2022.09.25)

          WORLD DOMINATION SERIES - PART 2 of 7 —————-----------------------------------------------以下、和訳文です。 『世界征服を企む現代の「ファラオ」とは何者なのか?』 世界征服シリーズの第1部では、全人類を奴隷にしようとする欲望が、この世界と同じくらい古いものであることを見てきました。しかし、私たち全員の支配を目指す現代の権力者は誰なのだろうか?言い換えれば、現代の「ローマ皇帝」や「エジプ

          Stop World Control 運動 ソレンセン氏からの連絡(2022.09.25)

          The Female Illuminati Article 7    女イルミナティ 記事 7の翻訳文

          本noteは、Michael Tsarion 氏のウエブサイトhttps://www.femaleilluminati.comに公開されている多くの記事のひとつである「The Female Illuminati Article 7」を日本語に翻訳したものです。 現在、世界を混乱させているWEF、ゲイツ、ソロスらが主導するプランデミックの陰の指導者は?、ウクライナに宗教的源流をもつフランキスト達の真の支配者は? これら西洋の裏の歴史について多くの史料をひもといてきた Mic

          The Female Illuminati Article 7    女イルミナティ 記事 7の翻訳文

          コロナ専制政治からの解放を訴える R. F. ケネディ. Jr ・ パワー スピーチ

          (イタリア・ミラノ・ 2021. Nov. 13) 引用元:The Election Wizard の記事 DECEMBER 4, 2021 翻訳文 人類の歴史上、政府が自発的に権力を放棄したことはありません。この20ヶ月間に彼らが私たちから奪った権力は、決して戻ってくることはありません。彼らは言論の自由を奪い、教会を閉鎖し、企業に対する陪審裁判を廃止し、企業がどんなに過失を犯しても、どんなに無謀なことをしても、貴方がどんなにひどい怪我をしても、その企業を訴えることがで

          コロナ専制政治からの解放を訴える R. F. ケネディ. Jr ・ パワー スピーチ

          - THE VACCINE DEATH REPORT-

          このレポートは、現在、世界を混乱させている「ワクチンによる甚大な被害」を詳細に調査し、世界に真実を伝えている報告書を翻訳したものです。 原文の最新版は、 https://www.stopworldcontrol.com/report から、どなたでもダウンロードできます。 同ウエブサイトは、英語だけではなく、オランダ語でも記述されています。これは、本レポートが International Criminal Court (オランダのハーグに設置された国際刑事裁判所)に提

          - THE VACCINE DEATH REPORT-

          自由と希望のため私たちと一緒に戦いましょう

          Stop World Control のデイビッド・ソレンセン氏から届いた【自由と希望のために私たちと一緒に戦いましょう】と云うメールを日本語に翻訳しました。 これまで別々に活動していた 国際的な科学者、医療関係者、法律家、弁護士たちがひとつにまとまって、Stop World Control という団体を立ち上げ、今回のパンデミックに関する情報を、世界に向けて発信しています。 何人にも検閲されていない情報と、私たちが為すべき対応が記述されており、同サイトから参考になる多く

          自由と希望のため私たちと一緒に戦いましょう

          FULL REPORT: 世界を支配するための計画

          これは単なる記事ではなく、Covid-19を口実にして世界的な専制政治を引き起こそうとするグローバリストの戦略を、ユニークな方法で詳しく紹介しています。 彼らがどのようにしてCovid-19の有効な治療法を抑制し、全人類に非常に危険なワクチンを強制するのかがわかります。このワクチンには、人工知能に接続するナノテクノロジーが含まれており、トランスヒューマニズムのプロセスが開始され、自由な思考能力を失ったハイブリッドになってしまいます。非常識だと思われるかもしれませんが、その通り

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          「反応膜を浸しておくだけ!」 植物の原理でトリチウムを実用的に分離・回収 (基礎編)

          研究の背景と概要すべての植物は葉緑体の中で、光合成のために水を酸化分解する触媒として酸化マンガンをつかっています。フォワードサイエンスラボラトリ(FSL)は、酸化マンガンの結晶構造を制御することで発現する種々の機能性に関する研究を長年続けてきました。一連の研究から得られた成果は、国内外の学会や査読付きの学術誌において公表されています。このたび、それら研究成果のひとつとして、室温の水中から極低濃度のトリチウムを選択的に分離・回収する技術を開発するに至りました。 トリチウムは大

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