飛行機移動とインク漏れ
そもそも万年筆を持ち出すことは少ないのだけど。
持ち出せないでいる理由というか、こんな感じなんだよねと書いた記事もぜひ読んでみて。
少しずつだけど外に持ち出すようになって。出張で出かけた街のドトールとかで、いつもならスマホ触っちゃうところミニノートと万年筆で遊ぶ機会も増えてきた。いつもと違う場所で使うとまた味わいが違うんだよね。時間の流れがいつもよりゆっくりに感じられることが多いかな。
大阪以西、仙台以北への移動は飛行機を使うことが多い。飛行機に乗るのは、そうね、月に1〜2回ってところ。出先での万年筆遊びは楽しいけれど、どうもインク漏れ起こしちゃう気がして、飛行機での出張には連れて行かない。
今回の出張、出がけになんとなく思いついてエリートを連れて出た。その日は万年筆に触ることなく翌朝、エリートの相棒である能率手帳ゴールドに書きつけようとしたところ指先に妙な感触。
バッチリ漏れてて。
あーあ、って声に出るね。
ボディに広がるインクを拭き取り、キャップにはぬるま湯を通して。気持ちが落ち着きかけたところで、noteに書いちゃおうとiPhoneでパチリ。
この飛行機問題、世の達人はどのように処しているのか。できれば海外でも万年筆遊びしたいからね。対策を講じなくては。
Clubhouseで嘆いていたら加古川のじろうが教えてくれた。ありがとう、じろう。
何かご存知のことあったら教えてくださいませ。よろしくお願いします!
世界のゴキゲンが増えるといいなって考えたりしゃべったり書いたりしてます。ありがとうございます。