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【自分ストーリー④】ゆっくりじっくり自分と向き合って見えてきたもの
9月にプロフィール記事を一新することを思い立った。
誕生日が目前だったので、約30年間の半生の棚卸しも兼ねることにした。
自分ストーリーはまだ書き上げられず…。
自分ストーリーを約6回にわたって書いていきます!(回数は多少前後するかも)
9月に書いた「好きなもの、表現・発信」については、こちらの記事にまとめているよ!
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自分ストーリー
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【自分ストーリー②】過呼吸を目の当たりにしてから、自分にも息苦しさが現れるようになった大学生時代
【自分ストーリー③】心の声を無視し続け、休職することになった社会人5年目
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まとめ読みしたい方は完成版をどうぞ!
ぜひ、スキをお願いします♪
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今日は休職してからのお話です‼︎
心の声を聞くことについても書いていきますね。
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休職したことで、ほぼ毎日働く生活から、毎日が休日生活になりました。
最初の2ヶ月は時間の余白はたっぷりあるはずなのに、心の余白は全然ありませんでした。
ぽっかりと空いた時間で読書や料理に励んでいました。
読書は好きなことですが、だんだんタスク化していきました。
そして、2品を並行して料理することにやたらこだわっていました。
今思えば、自分がまともだと証明するために必死だったんですよね…。
自分がまともだと証明するために働いていたときと、根っこの部分は変わらなかったのです。
少しずつ元気を取り戻すと文章を書きたくなってきました。
そして、2020年の12月にあるテーマが降りてきました。
「過去の棚卸し」というテーマです。
”降りてきた”だなんてカッコいい言い方をしていますが、直前に『メモの魔力』を読んでいた影響が大きいと思いますw
そういうわけで、意気揚々と自己分析を始めました。
医療職のため、世間一般の就活をしていないわたしにとって、初めての自己分析でした。
意気揚々と書き始めたものの、1人で黙々と書くだけでは行き詰まってしまっいました。
そんなタイミングで、あさぎさんの館の門を叩いたのです。
仲間がいても、自分と向き合って感情を書き出すことは、泥臭くて苦しい作業でした。
もっとスマートにできたらいいのにと、何度も思いましたね。
わたしの場合は自分でも気付かないうちに、感情を麻痺させて生きてきました。
特に「怒り」を抑えつけて生きてきたように思います。
知らず知らずのうちに喜哀哀楽になりました。
怒りの代わりに悲しみを増量して対応していたのだと思います。
いつしか哀哀哀哀になってしまったのです。
ゆっくりじっくり自分と向き合うことで、喜びや楽しみの波が押し寄せ、喜哀哀楽に戻っていきました。
そして、怒りが突然リバウンドしました‼︎
怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒
(四字に収まりきらず)
だんだんと怒りは引いていきました。
そんなプロセスを経て、喜怒哀楽を取り戻したのです。
自分と向き合ったことで、まずは感情を取り戻しました。
それ以外にも気付きがありました。
本当に好きで努力なしに続けているものの存在に改めて気付いたのです。
例えば、手帳時間はわたしの好きなことです。
誰に言われたわけでもないのに、中学2年生の頃から手帳を使っています。
手帳をつけていたから、南米旅行やチンチラと暮らす夢が叶えられたと思っています。
さらに良かったなと思うのは、好きなものについて、好きなポイントを深掘りできたことです。
どんな感情を味わえるから好きなのか…。
例えば
・旅行→非日常、予定不調和
・読書→没入感、知らない世界
深掘りのおかげで自分の輪郭がくっきりとしました。
ごきげんに生きるために譲れない軸が定まってきました。
①大好きな作業に没頭できる環境
②軽やかに予定不調和を楽しむ心
③五感をフル活用してうっとりする時間
今日のところはこれくらいにしておきます。
明日は今のわたしの肩書きについてお話しますね♪
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