maru。

20代/寝ること。食べること。読むこと。聴くこと。

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最近の記事

人間関係の賞味期限。

ある人は言った。 『人間関係には賞味期限がある』と。 私はこの言葉を言われた瞬間、とてつもなく虚しく悲しく切なく、鈍器で胸と頭を殴られたような、そんな衝撃を覚えている…。 私にはありがたいことにネット上にも現実にも友達がいる。その友達の1人が放った言葉だった。 実際に私も会わなくなったり、連絡しなくなった友達がたくさんいたから余計に『わかるぅ』と強く共感し響いてしまったのかもしれない。 ある人の自己啓発本を読んだときに 私たち人間は、潜在意識のどこかで繋がっているいて

    • 尊敬する人。

      私には、尊敬する3人のメンターさんがいる。 1人はオラクルカードを始めとして、女性へのエンパワーメントを行っている方。 もう1人は、星読みの方で心の動きの複雑性を上手く言語化してくださる保健室の先生みたいな方。 最後の方は、あるSNS内で出会ったAさんである。とても優しくて勇敢で心の器が大きく、自分で起業されている方で、パチンカスで課金カスではあるが人間性はとっても尊敬している人である。今回はAさんとのお話である。 ある秋の人肌寂しい夜に、私はあるSNSを始めた。 深い理由

      • これから次のパラレルに飛び立とうと思ってる貴方へ。

        これは、私が描く私へのメッセージである。 貴方はきっとドキドキしていて、呼吸が浅くなっているだろう。体がカチコチで、猫背&巻肩の最悪コンディションなのが自分でもわかる。 大丈夫、深呼吸して。 目を瞑ってゆっくり数を数える…。 周りの音もなんに考えなくて良い、集中出来る音楽を流してみる…。 頭の中にフッと思い浮かんできたものは、ゆっくり宇宙にお任せして手放してみる。 大丈夫。 貴方の身体と心はいつでも元気で前に進める状態だから。貴方がいる未来はいつでも明るいから、安心して

        • 「何を言っているのかわからない」と言われてしまう貴方へ。

          私は物事を説明する時に、 「ちょっと何言ってるのかわからない」 と言われることが多かった。 そう言われる度に、 あー、私ってもしかしたら他の星から来た宇宙人なのかもしれない。 そう思っていた。 だが、それは違った。 たしかに、少しは私にも責任があるとは思ったが、理解しようとしてくれない相手にも難があると思ったからだ。 言葉は1つ1つに意味合いがあり、少し言葉を間違えただけで全く違う伝わり方になってしまう。 だが、人間誰しも全ての言葉の意味合いを理解して正しく使えている

        人間関係の賞味期限。

          すきなひと。

          私には彼氏がいる。 だけど、今は日本にはいない。 マッチングアプリで出会った2歳年下の優しい温かい人だ。 付き合った翌週に、 「会いたいなー」と伝えた。 「ごめん、今語学留学中なんだ」と言われた。 衝撃的だったのと、さみしさで IKEAのおっきいぬいぐるみを買って 抱き枕にでもしようか悩んだぐらいだ。 ただ、嬉しかったのは 「帰ってきたら真っ先に会いに行く」って 言ってくれたことがとてつもなく嬉しかった。 3ヶ月後、彼は日本に帰ってくる。 それまで私はなりたい自分に

          すきなひと。

          手放し。

          唐突に色んなものを手放したくなった。 モノも人も気持ちも····。 最初は「お金もないし、いらないものも多いいから、断捨離しなきゃな」レベルで少しずつ色んなものを手放しはじめた。 最初は色んな思い出や感情や、 「またいつか使うかもしれない」精神が邪魔をして、なかなか手放せなかった。 だが、断捨離し始めた1ヶ月。 思い出や感情が沸き立つことなく、 冷静に色んなものを捨てることができるようになったのだ。 雑誌やスピリチュアルのお話で、 『家の片付けや掃除、断捨離をすると幸

          手放し。

          こころ。

          私はある時まで『女性だから…』という しがらみに囚われていた。 『女性なんだから、彼氏と一緒に住んでも自分が家のことをしなければいけない』 『女性は、かわいいワンピースを着ていると気合いが入っているように見られるからあまり着ないでおこう』 『女性は愛想よくいなければいけない』 『女性だから、お化粧をしなければいけない』 苦しかった…。 世界に自分を否定されてるみたいで。 身の回りにいる女性が当たり前のようにやってることが、自分からしたら当たり前じゃなくて。 なんで私生ま

          こころ。

          大人になったから。

          いつからだろう。 仕事中に夢のある想像が出来なくなったのは…。 いつからだろう。 自分の叶えたい夢があったはずなのに、 色々な言い訳をしては諦めはじめたのは…。 ここ2~3年で何度も思った。 「もしかしたら夢が叶ってたパラレルもあるのかもしれない!!」と思うと、過去の自分のおしりを引っぱたいて、「もう少しだけ耐え抜いて!!こんな所で諦めて将来後悔するのは自分だよ!!」って言ってやりたい気持ちになる。 だけど、きっと大人になったからこそ、 自分自身の選択と後悔と幸せをたく

          大人になったから。

          たくらみ。

          私には今企んでることがある。 それは、個人事業主になることだ。 今まで『会社という概念に囚われずに自由に働きたい』と心の中で曖昧に思ってはいたが、あまりにも漠然としていて、どのようなルートで進んでいこうか迷っていた。 キャリアスクールに入って、自分のやってみたいことや作ってみたいものがどんどん出てくるようになった。 今こうして文章を書いているのもその影響である。 中学生ぐらいの時は、日記程度であればいくらでも文字を書くことはできたのに大人になった現在では、書きたい気持

          たくらみ。

          反面教師。

          私は今年の4月から転職をした。 基本的にはリモートでの業務だが、 なぜか定時で上がるといい顔をされない。 「私なにか悪いことしたかなー??」 と考えたりもした事があったが、 ある日私がたまたま残業をしなければいけない日があったのだが、その時は特に変な顔はされなかった。 俗に言う、「嫉妬・妬み・羨ましい」みたいなことなんだろうなと思った。 正直、「私よりも年上の社員がこんな事するんだ…。」と少しガッカリをしたのと同時に、 毎日2~3時間残業している意味がわからなかった。

          反面教師。

          お願いごと。 私に勇気をください。 何事にも怖気ずに言い訳をせずに。 きらきら羽ばたく1歩を踏み出す勇気をください。

          お願いごと。 私に勇気をください。 何事にも怖気ずに言い訳をせずに。 きらきら羽ばたく1歩を踏み出す勇気をください。