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すべては繋がっている 〜シンクロ備忘録


こんにちわ、Kaloです。

昨日、めちゃめちゃシンクロが起きたので、その記録です。

話は遡りますが、先月、クリスタルボウルの個人セッションをさせていただいたところから始まります。

彼女は、前回の記事で

さらには1月に個人セッションをした時に、銀河が見えて「(彼女に)アルクトゥルスがついている」というメッセージも降りてきていたんです。

アルクトゥルスがやってきた?〜朝の瞑想メモ0208/0209

と書かせていただいた人です。

その方は広島でカフェをされてる方で、セッション後に話をしていて、たまたまカフェに来たお客さんに「ジュリアン・シャムルワさんの講演会を広島でやるので、来ませんか?」と言われ、手書きのチラシをいただいたのだけれど、ちょうどその少し前にジュリアン・シャムルワさんの「ワンネスの扉」という本を読んで感動していたのでシンクロだった!という話を聞かせてくれました。

そして彼女は「この話を今しているって、Kaloさんにも何か関係あるのかも?」と、その手書きのチラシの写メをわざわざそのあとに送ってくれました。私は、ジュリアン・シャムルワさん自体も知らないし、広島だしなぁ。遠いよね〜(笑)。と思っていて。

でも、その「ワンネスの扉」という本は読んでみようかな?とめずらしく思いました。
めずらしく、というのは、基本的に私は人に本を薦められてもほぼ読まないし(今回は別に薦められてはいないのですが)、最近は文字情報はあまり必要ないと感じているし、これ以上本を持ちたくない、というのもあるので。
でもなぜか、どんな内容かも聞いていなかったその本を、とりあえずAmazonで検索してみたら、Kindle版があったので、それを購入して数日かけて読みました。

本の内容はこんな感じです。

フランス・ブルゴーニュの葡萄畑に囲まれた村で育った少年が
16歳のある夏の夜、UFOを目撃。
それからというもの、夜ごとに謎の宇宙人が訪れ、目に見えない交流が始まります。
そして数年後、パリで新生活をスタートした彼は、
とつぜん自分がなくなり、宇宙のすべてと一体になってしまうという、
信じられないほど素晴らしい体験に頻繁に見舞われるようになります。

Amazonの紹介文より一部転載


実際、結構、面白かったのです。
何が面白いって、彼が宇宙人と交流できるようになる前、夜ごとに「気配」を感じていて、その毎日の気配に対する恐怖や、心情の変化が詳しく書いてあって、こんなふうに「過程」の話を書いている本って、私は今まで読んだことがないなぁ。と思ったのと、なんというか、その「過程」が、特別なものではなく、めちゃ身近な感覚に感じたのでした。本の中でも、彼がその宇宙人との交流の話をうちあけた友人のところにも宇宙人が行くようになったり、一緒に住むようになった友人も一緒にワンネス体験をしたりしていて、伝播していくのです。


ちょうどこの本を読み終わって、ふと、ジュリアン・シャムルワさん、広島に来るのだったら東京にも来るよね?と思い、検索してみたら、やっぱりありました。徳間書店主催での来日講演イベントが。

オンラインと限定人数での会場参加もあったので、またも「めずらしく」会場参加で申し込みしました。申し込んだのは、2月6日です。
よっぽどのファンじゃないと会場参加とかしないので、自分でも不思議でしたが。

ということで、その講演イベントが昨日、2月11日でした。





イベント会場は徳間書店のカフェスペースでした。

あまりイベントの内容も詳しく見ずに申し込みをしていたのですが、早めに会場に着いて、テーブルに置かれた説明書きのようなものを読んでいたら、
徳間書店からジュリアン・シャムルワさんの新刊が出たので、その出版記念のイベントでした。
そしてその新刊は、はせくらみゆきさんという方との共著で、今回はおふたりの講演でした。

はせくらみゆきさんって、実はまったく存じ上げていなくて。

でもふと。
- 実は先に書いた個人セッションをさせていただいた方のお名前が、みゆきさんだった。
- 2日前の2月9日に、初めて行ったヘナの美容室で話をしていて、彼女が以前、撮影のヘアメイクをしていたという話になって。そういえば、以前の仕事(アートディレクター)で、いつもお願いしていたヘアメイクのみゆきさんはどうしているかな〜?と思い出していた。
- そして2月10日の深夜、寝る前に読んだ記事が、id_butterさんの「#66 ふたりのみゆきちゃん」という記事だった。

と、謎にみゆきさんという名前が直近で来ていた感がありました(笑)。


そして講演がはじまり、最初にジュリアン・シャムルワさんの講演でした。講演をされているのを聴きながら、私は彼の背後にあるホワイトボード、そしてその後ろにある壁一面の本棚に目を移しました。
その本棚には徳間書店の書籍や雑誌が置いてあるのですが、ちょっと上の段に、雑誌FIGAROのピンク色のポスターが置いてあって、それを見ていて、
途中で、ふと、「あっ!!!!!」と思いました。

ここ、昨日の瞑想メモの記事で書いた ”UFOの中(笑)”だわ。

瞑想を始めて最初に、身体の右側が何かにひっぱられるような感覚。
右側に全体的にぼんやりとした気配。

それが徐々に私をくるりと囲うような感じ。
「アルクトゥルス」って言葉が浮かんだ。ら、
「こんにちわ、私たちとコンタクトを取りたいですか?」と聞かれた。
「とりたい!」と言うと、「UFO行く?」と聞かれ
「行く!」と言うと、なんか今スグだった。
(後日だと思っていたのでびっくり)
そのあと記憶がなくなって多分寝ていた。
うっすら覚えているのは、なにか新聞のような紙が壁?に貼ってある感じで(そんなUFOある?(笑))ところどころピンク色の四角が見えるなぁ(ピンクの部分が大事な記事っぽい?)と思っていたら、別の風景かなにかが描かれた紙?に入れ替わった。

2月9日朝の瞑想メモより

横型の長方形の中にピンクの四角だったので新聞?と思っていたのですが、壁一面の本棚でした。
雑誌FIGAROのピンク色のポスターはまさに私に知らせる目印で。

そして、”ところどころピンク色の四角があってこれが大事っぽい?”
と書いていますが、その出版された新刊の本の表紙がピンクで、講演しているジュリアンさんの横のテーブルにこちら側に見えるように置いてあったのです。
この本のことだったのですね。

それでも、まだ「え?本当?」という思いで、この時点では確信していなかったのですが、上記に”別の風景かなにかが描かれた紙?に入れ替わった”と書いていますよね。
それ、実は風景自体は覚えていなかったのですが、その色だけを覚えていて。それは濃紺とグリーンの色をした何か絵のようなタッチのもの。だったのです。

ジュリアンさんとはせくらみゆきさんのそれぞれ講演が終わって、次の対談の前にトイレ休憩のが入った後のタイミングで、ずっと本棚の前に置いてあった大きなホワイトボードが移動されていて、本棚全体がこちらから見えるようになっていました。そうしたらなんと、ちょうどホワイトボードで隠れていた本棚の真ん中に、その色(濃紺とグリーン)をした、コナンだったかな?アニメーションのポスターが置いてあって、「ああ〜…。」と。
ここでやっと、、瞑想で見たビジョンはここだったんだ。と、はっきりと「解り」ました。

UFOの中ではなかった(笑)。




ということで、私が瞑想で行った先はUFOではなく、この徳間書店のカフェだった。という訳ですが、存じ上げていなかった、はせくらみゆきさんという方は、何を話されるのかな〜と聞いていたら、講演の中で、UFO遭遇体験をお話しされたのです。
それも30年前に窓の外に母船が来た。というめちゃめちゃリアルなお話と、その宇宙人との交流のお話をしてくれました。
そもそもジュリアン・シャムルワさんは、宇宙人と交流されている方だし、
ああ、なんだか「呼ばれたんだな」と感じました。


宇宙人との交流をしている人が目の前に二人いる。

これまで自分には関係ないと思っていた世界が、いきなり目の前の空間に現れた。という感覚です。
それもチャネリングとか、そんなたいそうな感じではなく、普通にテレパシックに声で対話している。まるで「これ、普通のことだから」って、お知らせされているような気がしました。


ーーーー
そしてさらに、はせくらみゆきさんが話された「夢」の話で、またシンクロがあって。

実は先日の記事

なんか、数日前から「KISSの『地獄へみちづれ』」って、突然アタマに浮かんできて(笑)。瞑想中にもアタマの右上の方にレコードジャケットと一緒にずっとあった

日曜の夜に70年代〜80年代の洋楽聴きながら、だらだらと。どうでもいい話

と、「地獄へみちづれ」というワードが瞑想中にもずっとあった。と書いているのですが、この瞑想時というのは先日アップした2月4日の瞑想時、でした。でも実はその何日か前から「地獄」という言葉が来ていたんです。


はせくらみゆきさんは画家をされているのですが、イタリアへ留学したいと思っていて、実際にコンテストに入賞してイタリアへ行くことになった。という前の日に見た夢のお話をされていました。

夢の中で、イタリア人のダンテ(だったかな?名前はうる覚え)という画家が出てきて一緒に旅をしよう。となって、カッコイイからついていくことにしたんだけれど、「どこに行くの?」と聞いたら「地獄でーす」って言われたそうです。


私は、わ!ここにキタ!「地獄」!!!
って思って、がぶりつきで聞いていました(笑)。
だって「地獄」って言葉自体、昨今そうそう出てこないですから(笑)。


”どんどん階層が下がって「地獄」へ行く。途中も魑魅魍魎の酷い世界が繰り広げられていて、目を覆いたくなる。そしてやっと一番下まで降り切るとそこは真っ暗闇で、かえって安心した。もう下がりようがないから。
そして真っ暗闇なので目を開けてみると、大きな人型をしたものがむしゃむしゃと何かを食べている。よくよく見ると人を食べているんです!”と。


ここまで聞いていて、私は昨年アマプラで見た「プラットフォーム」という映画を思い出していました。


”そして、その大きな人型をしたものの顔をみたら、あのルシファーだったんですね。と。わぁ〜〜!と思ったけれど、このルシファーの眼、どこかで見たことがある眼だなぁ〜...。と見ていて気がついたんです。
あ、これ、キリストだ!!!と。キリストと同じ眼だと気がついたんです。
そうしたら、ぎゅーーーん!と自分が高速でどんどん上に上に、階層が上がっていって、天国と呼ばれるところに来たら、そこは本当に鳥も飛んでふわふわした美しい世界。そこにあのよく見る十字架にかけられたキリストがいたんです。” 


地獄にいたルシファーがキリスト…。
なんか…めちゃめちゃ興味深い話でした。




さて、最後にこのシンクロ以外にお二人の話で私が印象に残った話のメモ。

一人目の子供が難産で色々あって、30年前にマクロビをかなり真剣に取り組みはじめてから、ワンネス体験があり、そのあと宇宙人との交流がはじまった。(はせくらみゆきさん)

ずっと自分の意識体験を日記につけていてわかったのは、時空を飛び越えるということ。ひとつの出来事がすぐに現れたり、次の日に現れたり、半年後に現れたり、何年後かに現れたり。と本当にバラバラなんです。(ジュリアン・シャムルワさん)


自分をクリア、空っぽにすればするほど、エネルギーがどんどん通ると思っています。(ジュリアン・シャムルワさん)

あと、ジュリアンさんはアメリカとフランスを繋ぐ旅行会社を去年から始めたそうですが、いろいろな国を移動しているとその国の集合意識を感じる。と。それは空港に着いてすぐに感じるのだけれど、アメリカに着くと警告音が鳴って危機感がすごくある。と言っていたのが印象的でした。



以上、シンクロ備忘録でした。


最後まで読んでいただいてありがとうございます。
忘れないうちに書こうと思って朝から書いちゃいましたが、
何か思い出したらもしかしたら追記するかもです。


あと、おふたりの共著はこちらです。
もし気になる方がいらっしゃったら。


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