エージェントと福袋のアイディア

おはようございます。
支援をするのもされるのも、繋がりが大事だとわかっているので『不満を言う人』とは縁が遠いえーさくです。

さて。
昨日、足を伸ばして書いた、景気悪化から仕事というものに変化が来るのではないか?という話の続きです。
(※昨日記事の終盤抜粋↓)

売上が下がるとどう連鎖するか?
①売上が下がる
②収入が減る(雇用が減る)
③消費が落ち込む
以下繰り返し

今後はロボットに代替され人を必要としなくなる(コストを減らす)動きが加速するのは間違いないでしょう。

どんどん仕事がなります。『新しい仕事を作る』努力というのが、今後大事になってくると思います。

新しい仕事を提案し、マーケットを作り、宣伝から消費までを設計する事ができるように努力してもいいかもしれません。

明日はこの辺の話を広げてみまーす。
いいアイディアが生まれるかも。

結構、自分の仕事も例外ではなく会社に対して新しい事業を提案する事になるかもしれません。

例えば、求人業界もかなり厳しいと思います。
求人広告というのは、売上を伸ばすために雇用を増やしていく、または売上を維持するために雇用の飽きを埋めていくために募集をします。

ところが必要ないと言われるケースとして、
①売上がないので広告費を出せない
②人員の不足感はないので募集の必要がない
③募集広告をしなくても問い合わせがある

現在ほとんどの企業が全てに当てはまります。
そして、なくなる仕事となくなるお店が増えれば増えるほど、買い手市場になるので求人広告は必要なくなるでしょう。

それに、一時的ではありますが、雇用のシェアという取り組みも生まれました。

もうこれでいいと思います。素晴らしい取り組みですし、求人媒体は縮小すると思います。

▼雇用シェアを元にパッと浮かんだこと

今後は繋がりが大事になります。
個人の繋がりももちろんですが、お店や企業も同じです。

グループ店舗のように、今日はあっちのお店が足りてないみたいだからヘルプに!というグループ内で補完していた事を、他企業と提携して行うのはありだと思います。

雇用というより、今後はエージェント契約ですね。
エージェント契約をしたいユーザーを集め、働きたいグループにお送りする、仲介する当方がエージェントの確定申告等を代行したり、別グループへの移籍を斡旋します。

エージェントの経験と勤務実績を元にエージェントの価値は上がります。

グループを組みたいお店同士の契約云々を取り付けて行くのも当方の仕事です。

類似型グループと多様型グループに分ければエージェントもスキルを活かしたい人とスキルを多様化したい人のニーズに応えられると思います。

求人広告の在り方は時代の大きな次の波に取って変わられる可能性が見えました。

求人営業としてネガティブな考えではなく、どんな形に変えればその時代のニーズに合わせられるか考えてみると思い付きました。

このように、なくなる仕事もあれば生まれる仕事もあります。

仕事を作るという思考やアイディアが産業革命を起こしてきました。

その革命が僕たちの時代に直撃しただけと思えば悲観する事でもない気がします。

パラダイムシフトが起きると今までの常識は邪魔物です。僕のお父さんやお母さんはこの変化を経験しているわけではないので、アドバイスはできないでしょう。

▼個人としてのアイディア

個人としても同様で、例えばコロナショックの今、お金の使い方が上手な人に任せるという波も来るかもしれません。

投資のような形です。
支援するのが上手な人に、お金を集める仕組みです。

投資した人は、支援された企業やお店の優待権を選択して恩恵を受けるという『株』の変化したような事も生まれるかもしれません。

支援するのが上手な人は、集金プランを用意し支援先のリターンを並べてプランにあったリターンを選べる仕組みを作ります。

福袋のようなイメージですね。

・1万円コース
・2万円コース
・3万円コース

と、福袋の中身のグレードに合わせて購入できるようにするのも面白いかもしれません。

あとはアイディアをどうすれば実現できるか?調整し仕組みを作る。

10万円の受け取り辞退するくらいなら、あの人に任せよう。という考えは生まれやすいので、このアイディアは今チャンスかもしれません。

パッと出たアイディアなので、調整すべき所は大いにありますが、転用したり整備すれば実運用できるかもしれません。

アイディアに価値はないです。
実運用に持っていくスキルと行動力が富を生みます。

こんな感じでアイディアが生まれたら投稿していきます。

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