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地域や会社等のオフラインコミュニティへの見栄が生活水準をあげているのかもしれない

おはようございます。
自分の中では梅雨入りして梅雨明けしたと勝手に思い込んでいるえーさくです。

さて。
昨日は無人島を購入してリアルどうぶつの森というワクワク満天の夢のお話をしましたが、今日は現実的に『オフラインのコミュニティが足枷になる』というテーマでお話していきます。

年齢や家庭環境、これまでの経験により人によって違うと思いますが、現在の環境においていつ何があるかわからないので、最低限生活の事は想定しておいた方が良い気がします。

例えば、収入と支出のバランスを考えた時に、支出が少ない世帯ほど、それだけの支出をカバー出来る収入源の選択肢は多いと思います。

また、減らせる支出がどこまであって、何を諦めればバランスがその時の身の丈にあったサイズになるのかだけなので、ここに関しては算盤をはじけばなんとなく解消できるでしょう。

問題なのは、世間体や、贅沢を生きがいにしていたり、趣味といった自分の求める状態との乖離が精神面で大きくダメージを受けてしまいます。

購入した家を売却して、狭いアパートへ引越しさえすれば収入と支出のバランスは解消できてもその他の問題の方が大きいのではないでしょうか。

家族がいればそこは乗り越えていけるのか?やりたくない仕事をする事になった時に我慢できるのか?
こういった、今の環境を失う事が嫌で頑張っているのに、失う前提で想定するのもストレスかもしれません。

しかし、これらはオフラインの生活環境において、接する対人への見栄や、オフラインのみで生きてにた当たり前がそうさせているのだと思います。

顔も見えないオンラインでは、匿名性を利用した誹謗中傷や避難などが毎日あちこちで起きています。

しかし、それとは別に年齢も実績も属性も関係なく本当のあなた個人の発する言葉や映像に素直に向き合ってくれる多くの人とも出会えるのです。

引きこもってオンラインの世界へハマりこんでしまう中毒性がとても理解できるのですが、そこにはフラットに見てくれる人たちもいて、オンラインだからこそ、相談に乗れたり、顔は知らないけど、なんとなく好感が持てていたりと、精神面や繋がりの意識は持てるものです。

ビジネスもオフラインもオンラインの二軸でリスクヘッジしておく必要が日に日に増している中、個人の生活もオンラインでの繋がりが活きる時があるのだと思っています。

フラットに見てもらえるコミュニティに居場所を持っていた方が、救われる事もあるのではないでしょうか。

そういう意味では、オフラインの最後の砦、『家族』は大事にしておきたいですね。

いつもありがとう。

それでは、またね。

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