生活支援品としてのアイディアと、四方良しの考え

おはようございます。
意外と日課の散歩が続いている自分が誇らしげげなえーさくです。摂取と消費のせめぎ合いの毎日です。

さて。
今日は昨日の記事から続いて『生活支援品』をテーマにお話します。焼肉屋さんや配達をされている飲食店さんの参考になるかもしれない記事なので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
(念のため昨日の記事も載せておきます↓)

生活支援品というのは、『お金を使わせないための贈り物』と定義しています。コロナショックにより収入面で直に影響を受ける実家に対して、ギフトという形で間接的にお金を使わせないようにしようと思っています。(親って子供から現金とかなかなか受け取らない生き物なので。)

今日の目次はコチラ

▼拡がる未来チケット

拡がる未来チケット
▼ギフトとして贈れるもの
▼ふるさと納税で四方良し

先にお金を払い後から割引を受ける支援です。
お店によっては購入額以上の割引を設定している所もあるので、WIN×WINですね。

各地で拡がっている助け合いの取り組みですが、未来チケットを買ってもらうことでお店は、今日の現金を手にする事ができます。

各地域、やっているお店が増えているので結構レッドオーシャンになってきています。

また、チケットの購入など、お店への直接の問い合わせだったりするので結構ハードルが高いかもしれないです。

運営元が、インターネットで各店舗のチケットを一括販売、発送できれば拡販しやすいですね。

ボランティアの方たち、有志の集まりによる運営なので難しい部分もありますが、利用のしやすさ、もしくはお店のアイディアによる差別化があるといいですね。

お店のアイディアに繋がる話は次に書いています。

▼ギフトとして贈れるもの

▼拡がる未来チケット
ギフトとして贈れるもの
▼ふるさと納税で四方良し

僕自身、お客さんも助けたいので、お客さんから買ったものを贈るのがベストだと思っています。

ただ実家に対しても、今日の出費を抑えるための贈り物がいいと思うので、飲食店×未来チケットではうまくはまりません。

『配達系のギフトチケット』というポジションをデザインしてもらえたら僕みたいな贈りたい人は選びやすいですね。


例えば、実家近くのお好み焼き屋さんで配達専用食事券(ギフト用)※来店時にも使用可 といったもの。

ギフト用の食事券(配達専用)だと、遠隔で勝手に注文するわけにもいかないので、好きなタイミングで使ってもらえるのはプレゼントしやすいと思います。

1,000円の10枚綴りや5枚綴りなど選べるといいですね。


ビザ屋さんや寿司屋さんも同様の事ができます。配達が難しいお店はテイクアウト用としてあってもニーズはあると思います。

これだと、未来用ではなく、直近で使うタイミングが選べて、お店からするとまとめ買いしてもらえるので今日の売上を多めに確保できます。

親からしても、食費を浮かせる事ができます。

あんまり飲食店とかに行く機会もここ最近減っていると思うので、ニーズがバチッとはまります。
その点で見ると焼肉屋さんが肉皿等の配達も需要がありそうです。

家庭用や、家の庭で七輪用に肉だけ配達するというものです。よく出張BBQセットの貸し出しとかありますが、今まさに、家の庭で家族向けに七輪の貸し出しや肉だけ、食材だけっていうのも需要を作る事ができそうです。

ギフト用やいつか来店時に使える割引券を兼用したチケットなんてのもいいですね。

これが、僕のお客さんなら三方良しです。

いつもながら、ベイスで発注するので立ち上げてTwitterなどで宣伝してください。

▼ふるさと納税で四方良し

▼拡がる未来チケット
▼ギフトとして贈れるもの
ふるさと納税で四方良し

収入に余裕のある人は、ふるさと納税を活用して節税して得たものを贈るという方法もあります。

ふるさと納税は、税金として払わなきゃいけない金額分を先に払い、返礼品としてティッシュやトイレットペーパー等の消耗品を受けとる事でお得に税金を払う仕組みですね。節税しながらプレゼントできるのでWIN×WINです。


ビールやお肉といった贅沢品もあるので、詳しくはふるさと納税で調べてみてください。
楽天だと更にポイントも付きます。

でね、ここからが本題なのですが、先日、東京は潤沢な資金があって、大阪にはないので直接的な給付ができない,といった話がありました。

市としては、このふるさと納税で集まる寄贈と、返礼品として売上が作れる地場の事業者が潤う事で税収に繋がります。ここに力入れてもいいのになーって思います。

事業者募集をしているところ、していない所がありますが、増やすことができれば、登録事業者を増やしてもらいたいものです。

特産品であるとか、市のPRになるとか、いくつか条件がありますので特定の方にしか参考になりませんが、もし僕のお客さんが登録されていればお客さんのものを申し込みたいです。そうすれば、自分の節税×お客さん×市×プレゼントされる親の四方良しとなります。

自分のお客さんから買った品を生活支援として贈りたいのですが、贈りたいものが全てお客さんから買う事ができればいいのですが、そうもいきません。
そんな時は『ふるさと納税』という選択肢もありかな。と思いました。


こんな感じでアイディアをよく投稿しています。
参考になるなーとか、ワクワクするって人はスキとフォロー(Twitterも)してくれると嬉しいです(^^)

※Twitterはコチラ↓

それでは、また。

⚫ご紹介⚫

ここからは説明した内容の参考になるページをいくつか載せておきます。

▼ふるさと納税の事業者募集の参考概要ページ
募集要項や契約書などのファイルがまとめてあるので『福井市』のページを載せておきます。


その他にも大阪府豊中市や広島県府中市も募集ページがあって確認したところ概ね基準は同様でした。
ご自身の市に問い合わせてみるといいかもしれませんね。

▼ふるさと納税(楽天)説明、商品を選べるページはコチラ↓

▼チケット販売サイトを作るなら1分で作れるネットショップはbase(ベイス)
(※手数料:BASEかんたん決済手数料3.6%+40円、サービス利用料3%が1回のご注文の総合計(送料含む)に対してかかる費用です)



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