同じクイズに全員で挑むと共通認識がうまれやすい

おはようございます。
満腹になればなるほど老化が早いと聞いて危機感をきっかけにダイエットしてやろうと思っているえーさくです。

さて。　
また今月から組織も変わりメンバーの人数も増え、新卒も迎え入れる事になるので、思想だけメモしておこうと思います。

今日は、『一番後ろにあわせよう』というテーマでお話します。
当たり前の事なんですが、できる人だけを伸ばすよりも、みんなで伸びて上げた売上の方が高いです。

だから、みんなで売上を伸ばすには？という全員で同じクイズに立ち向かい、そのいちいちを共有しあっていこうと、たくらんでいます。

物分かりのいい人だけを引き込み、進めていくと、後ろの人を置いていくことになります。

前列の人が笑ってくれればいいと思っているお笑いライブより全員が笑うライブの方が笑いの総量は大きくなるのと同じで、全員で笑える瞬間を目指していきます。

アメリカ型の筋肉質な企業となると話は違います。できる人だけで走り抜け、できない人はどんどん削ぎ落とされていき、また補充する繰り返しで筋肉質になっていくというものです。

どちらがいいかは別にして、以前異動の際にお話したように、出会いは別れの始まりなので次回の異動まで悔いのないように進めていきたいと思っています。

例えば、同じ山を登っているのに、気がつけば別々の所にいた，同じ船に乗っていると思ってたのに、実はみんな浮き輪で別々に浮いていた，という事がないよう全員でゴールを目指そうと思います。

▼ゴールはどこか？

チームで動く以上、大前提としてゴールがどこにあり、何を目指して動いているのか全員が共通認識を持っておく必要があります。

これは思想のようなもので、どこかで道に迷った時に照らしてくれる明かりのようなものです。

この明かりとなる思想は、何度も共有し伝え続けなければ簡単には伝わりません。

伝わらないという経験をしているからこそ、伝わらない前提で向き合えるので経験値というのは大事だし、どうすればいいんだ？って今まで自分と向き合ってきたから身に付いたのだと思います。

『全員で同じクイズに挑む』という状態って最高で、みんなが能動的に考えて、共通のクイズに挑んでいる同じ土俵にいる状態が作る事ができるのでおすすめです。

さぁ、新卒が入るという事もあるので、『笑顔で前を向き続けられるように、先輩としての姿はどうあるべきか？』というクイズにみんなで挑戦しようと思います。

ドラゴンクエストやファイナルファンタジーのキャラクターの役割のように、それぞれが活かせる特技や個性があります。

みんなの個性を活かして、笑顔で前を向いて行こうと思います。

こんな時だからこそ、道を照らす明かりそのものに全員がなればとっても明るくなりそうですね(^^)

それでは、また。

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