効果てきめん☆〇〇〇〇が神!

皆さん、こんばんは。

先日5/6の月食前後から地震が続いてますね。
蠍座ー牡牛座間で起こる蝕だったので「土台が揺さぶられる/土台から調整が起こる」という現象が起きているのでしょうね。
私は経済面の影響ばかり気にしていましたが、やっぱり牡牛座は大地(land)の星座だなぁと、改めて認識しました。

ところで、最近「おそらくcovidちゃん」に罹り、復活しました。
おそらく、とついているのはPCR検査も抗原検査も受けていないからです。

今ごろ?って感じですけど、実はわたくし2度目です。

1度目は例の豪華客船が横浜に着岸する以前の2020年お正月。
前年の2019の年末旅行から戻った正月に前代未聞の酷い風邪に見舞われ、救急車を呼ぼうかな…ってくらいの呼吸困難と高熱で、文字通りI’m dying状態。しかし、正月明けを待って飛び込んだ病院で処方された薬がよく効き、服薬から2日で熱も下がり、翌週には普通に原稿書いて、打合せしてました。

ただ、針の先生に「喘息持ちでしたっけ?」と聞かれるくらい、肺が一時的に超絶弱り、2カ月間くらいは駅の階段を上がるだけでも息が上がるし、ランニングなんてしたら死んでしまう!って感じでしたよ。

これがおそらく初回のcovidちゃん。医師をしている知人からも「それは絶対コ〇ナだったねー。1月はそういう患者さん多かったんだよ、実は」と後から言われました。

年末の旅先は国内でしたけど、中国人観光客の方々が大勢いて(まだ団体旅行が来てた頃)、外国人ツーリストからよく道を聞かれる私は、あちこちで中国人の方々と楽しくおしゃべりしていたのです。たぶん、そこでもらったな。

で、今回は「風邪ひいたかも?」と思った1日目から、症状が似てるなぁと思って、ただちに初回罹患時の薬を飲みだしたのです。
しかし、2日目、3日目と症状は悪化し、熱はないけど超絶だるいし、咳が出はじめたら止まらないし、鼻も出るし、肺に脱脂綿が詰まっているかのように息苦しいぃいいい!!
ああぁああああ、これは前回と全く一緒だー!ヤツが来たー!

寝ている間に呼吸が止まってしまうかも……と思うくらい息苦しいので、2日目、3日目は枕を縦にして上半身の下に入れ、のけぞる姿勢で寝てました(こうすると胸が開き、気道も確保されて息ができる)。

そして4日目には何かが抜けた感じがして、室内で普通に生活できるようになり、5日目に満を持して病院に行ったのですが!
(もう、ぜんぜん普通に運転できるぐらい元気でした)

私の初動が良かったらしく、病はすでに峠を越えて快方に向かっていると。抗生物質はおろか咳止めも処方されず、漢方薬だけいただきました。

熱も出なかったし、ヤツが5類になったし、症状が治まると検査しても反応が出ないようで、もはや検査すらなかったですけど、先生は「うーん、まあ、コ〇ナだった可能性は否定できませんねぇ」と含み笑い。
「断言はできないけど、この表情で察してね」ってことですね 笑。

というわけで、今回は「気配」がした段階から「抗生物質+咳止め+漢方薬+トローチ」をセットで服用し続けたため、熱も出ないまま完治しました。
5日ほど薬無しで地獄を見た1度目と比べると、すごいラク。
これなら、ただの「ややツラい風邪」です。

というわけで、2度ほど「おそらくcovidちゃん」に罹って得た気づきは、

抗生物質が神!
最初から抗生物質と咳止めや葛根湯的な何かをちゃんと飲んでいれば、たぶん悪化しない。
このウイルスに関しては、呼吸器に与えるダメージが一番大きいので、ウイルスが肺に広がる前に薬(抗生物質)で抑えちゃうのが一番。

こんなに効果てきめんなのに、covid陽性患者に抗生物質が処方されずに今に至るって謎。

私は幼少期にビタミン注射でひきつけを起こし、そこから半身不随(半年間!)になったり、アスピリンショックを起こした経験もあるため、薬にはとても慎重で、今回のワクチンも打ちませんでしたけど、打ってなくても適切な薬を処方してもらって飲めば全然、大丈夫。恐れるに足らずですね。

もちろん、私は医師ではないし、個人的な意見ですが、自分の体の主治医は自分なので、これからも信頼できる先生を頼りながら、自分の体にとって最適な対応をしていこうと改めて思った出来事でした。

(ご興味がある方のために、コメント欄に私に効いた薬を書いておきます。ご参考までに)

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フランチェスカ・レオーネ・モリモト
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