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【今週の記録】人が増えて、心の余裕は減って。

こんばんは。今週もお疲れ様でした。

先週から「拒食症再発してるな~…」と遠目で見ながら、適当にやり過ごす1週間でした。

メープルグラノーラをギリギリ期限内に食べ切り、
今は大豆のグラノーラ。
ドライデーツとサニーレタスでサラダボウルに。
ホットサンドで主食もタンパク源も完結する日は、
いつものサラダを作らなくてもOKにしています。


時には夕食をスキップしたり、ゼリーだけ飲んだり。

自分を甘やかしています。
食べない甘やかしはできるのに、何か食べる・買う系の甘やかしは苦手だから不思議。


そんな感じで連休に入り、とりあえず普段は行けないカフェ活に。

コーヒーのある暮らし

春休みに入ってすぐに購入した、
韓国エッセイを読みました。

本日のスペシャルティコーヒー。
小さいけれど落ち着きのある空間で、可愛いものに囲まれた空間でした。



時間はあるけれど、心に余裕はない一週間でした。
余裕を作りたくなくて、何も考えたくないのに、考えてしまう。

今日はたくさん歩きながら、コーヒーを飲んでエッセイを読みながら、少しだけ心を落ち着かせようとしていました。

劣等感

この平日はあまり行動できなかったような気がします。
「やる気になれなかった」の方が近いかもしれない。

何もしたくない
そんな気持ちになったのは久々。


頑張れない理由を考えてみたら、それは単なる劣等感に過ぎないという答えにたどり着きました。

ただ単に周りの人と比較して劣等感を抱いている自分がいました。

2年生の時までは上限まで科目を登録し、授業で忙しい日々。

でも3年生の前半は、多分差が出やすい。
私は希望する進路に必要な科目も、卒業単位も残り僅かで寂しい時間割。

でもクラスメイトや同じ学年の学生を眺めていると勉強で忙しい様子。
授業に行くクラスメイトを見送りながら帰っていく自分がまるで怠け者のように見える。

「なに悠長に夕食を作っているんだろう」と思ったり、
「やる気のない学生だと思われたらどうしよう」と不安になったり。

もっと忙しくなりたい。誰よりも、自分を追い込みたい。


久々に、電車の中で泣きそうになった。
でも同時に、もっと頑張ろうって思えた。

自分で頑張りたい

人は人、自分は自分。
私にしかできないこと、今しかできないことを探して試行錯誤しています。

改めてスケジュールを見直していると、何を頑張ればいいのか見えてきたような気がします。

学校が提供する電子書籍を眺めていると、面白くて時間を忘れていました。
テキストを自費で購入するよりもずっとお得。学生で良かった。

自分のために楽しい時間を過ごすことに、再び抵抗を抱くようになって、
拒食症も再発気味。

それは学校が、社会全体が「コロナ明け」の方向に進んで、
人と接する機会が増えたから。

一見良いことのようにも見えるけれど、人と比較して落ち込む機会も同時に増えてしまったことを見逃してはいけないのかな、と。

夏休みまでの残りの期間が真っ暗にならないように、
いま、自分にできることを探せばいい。

頑張っている実感がわいて心から安心できることを求めて。


また来週お会いしましょう。

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