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はじめまして。FPこみなみです

ここでは、FPこみなみ(AFP認定者)が、独自の目線で、お金に関する話題について解説しています。あくまで個人的見解で、日本FP協会の公式見解ではないことをご了承ください。(写真:Yuka Shimamura)


はじめまして。FPこみなみです。
老後のあらゆる問題に対応するタスクフォース「チーム・リタイア」を開発した人間です。

プロフィール

1965年、大阪生まれの女性。
1990年、25歳で結婚。
1993年、27歳から義母の介護を22年続けました。
2015年、夫の会社が倒産し、相談した豊中市の窓口でファイナンシャルプランニングに出会いました。
私はそれまで、郵便局で事務の仕事をしていましたが、「この技術があれば、老後の心配も少なくなるに違いない」と思い、2年間学校に通ってファイナンシャルプランナーになりました。
その後、2020年に夫が突然の病気で倒れて、障害者となりましたが、ファイナンシャルプランニングの知識を応用した「チーム・リタイア」のおかげで、今は穏やかに暮らしています

資格

2017年に2級ファイナンシャルプランニング技能士の資格を取得。
日本FP協会の提案書作成実務研修を修了し、AFP認定を受けました。
2017年、独立行政法人日本学生支援機構の「スカラシップアドバイザー」の認定を受けました。
日本FP協会大阪支部の運営委員として、個別相談会で一般生活者のお金に対する悩みについてアドバイスする活動を続けていて、2022年、「AFP資格有効活用事例」として、日本FP協会の会報誌『FPジャーナル2022年7月号(発行部数20万部)』で紹介されました。


現在では、さらに知識を高めようと、国際資格CFPに挑戦中。郵便事務からファイナンシャルプランナーへリスキリングできるよう、日々努力しています。

他の資格:合気道初段・日本商工会議所主催簿記2級


特定非営利活動法人日本FP協会が認定する国際FP資格「CFP」。全部で6科目あります。

仕事

私の仕事は執筆です。
『FPWoman』『デジタル版知恵蔵』『アレルギーと生きる』など執筆実績多数。
最近では、出版だけでなく、東証グロースに上場しているIT企業でも、全国各地の「注文住宅と補助金」に関する、ホームページの制作の仕事もしています。

チーム・リタイア


老後を豊かに暮らせるように、FPの知識を生かして作ったのが、FPを中心とする専門職集団「チーム・リタイア」。
2020年、夫が原因不明の病気で倒れて人工透析・人工肛門の1級障害者になり、失業しました。
壊滅的な危機が訪れましたが、FPの知識を活用して、さまざまな助成・減免・給付などを得て、年額1000万円獲得。
破綻を避けることができました。
全身チューブ状態で、「こんな体になって、もう死にたい」と嘆いた夫も、「チーム・リタイア・メディカル」の尽力で、車を運転できるほどに回復し、「チーム・リタイア・ソーシャル」の活躍で、破綻を逃れました。
「チーム・リタイア」は、FPの世界でも「FPにしかできないこと」として、
その方法論の確率が期待されています。

チーム・リタイアのこれから


このnoteでは、「チーム・リタイア」を中心に、「QOLの高い老後をむかえるための方法を発信していきます。
よろしくお願いします。

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