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トヤギリ丸
2020年5月29日 21:57
今回の記事からは、前回マガジン「見える登山への第一歩 ~ 読図練習 Part. II」でお伝えした内容をベースとして、現在地特定にとどまらず、広く自由に地図読みを楽しもうということで書いていこうと思います。技術を土台として地図を遊びに活用する、と捉えてもらえればと思います☆(^O^)なので以降の記事は、どちらかというと私の思い付き次第な流れになります(笑)☆美しい地形っていいで
2020年5月30日 15:55
前回の記事では、地形を楽しむ、ということについて自身の趣向から軽く触れました。地形を愛でたい_広げる登山への第一歩①前回は富士山でしたが、今回は尾根について少し違う視点での楽しみについて、やはり私の趣向から書いてみたいと思います(^^;以前の記事でも何度か引用した、奥多摩の三頭山の地形図ですw沢沿いのコースをたどって登っていくところですが、最後は南北に延びる尾根にとりついて山頂(西
2020年6月4日 23:35
前回の記事では、尾根筋における自身の趣向についてつらつら書きましたw見上げた先に何かある?_広げる登山への第一歩②今回はまた違った内容で、地図読みという遊びがもたらしてくれる楽しみについて、やはり私見を書いてみたいと思います。以前の記事でも触れた、高尾山域の小仏城山の周辺の地形図です。最近ここで地図遊びをしましたが、なかなか楽しく遊べていい思い出になりましたwぶっちゃけて言いますと
2020年6月5日 20:22
前回の記事では、地図遊びがお山の楽しみをグンと広げてくれること、軽くですが触れました。地図で広がるお山の楽しみ_広げる登山への第一歩③今回は、その延長にあたることで少し書いてみたいと思います^^掲題のまんまなんですが、お山で地図を読むときに、なんでもいいので感想を持ってみよう、と勧めたいと思います。上記地図はあくまで一例ですが、棒ノ嶺の白谷沢コースを歩いていると想定します。このよう
2020年7月6日 21:53
前回の記事では、地形に対して感想を持つことで地図読みの習慣をつけることについて書きました。地形に対して言葉で感想を持ってみよう_広げる登山への第一歩④今回は、それに少し関係することで書いてみたいと思います^^以前、地図を登山前に用意する段階で、欄外に目印などをあらかじめ書き込むことについて触れました。読図登山に出掛ける準備の補足_楽しい登山への第一歩 Extra04上の記事は事
2020年8月27日 21:48
前回の記事では、山行に持っていった地形図に色々と書き込んでみようという事で、記事を書きました。地図に色々書き込んでみよう☆_広げる登山への第一歩⑤今回はこれまでの内容を少し離れて、完全お遊びな内容を書いてみたいと思います。といっても内容は単純で、掲題の通り「山座同定」で遊んでみようというものです。「あそこに見える山って何だろう?」という疑問に対し、地図とコンパスを使って山名を当てるだけ
2020年10月11日 22:02
前回の記事では、読図の延長として山座同定という遊びについて書きました。山座同定で遊んでみよう!_広げる登山への第一歩⑥今回はすこし基本的な話に立ち返って、書いてみたいと思います。内容的にはPart.Iに属するかなとも思いますが、どの段階でも定期的に触れる価値のあるものだと思うので、Part.III分類で書きたいと思います。(中身は自身の失敗談から...w)筆者のごく初期の記事、Par
2020年10月29日 23:35
前回の記事では、読図で横着をするとどのような事態になるか、について書きました。横着こそが最大の敵!?_広げる登山への第一歩⑦今回はすこし趣向を変えて、今度行くお山をどのように選ぶか?ということについての一工夫的なものを私見から書いてみたいと思いますw<行くお山をどのように選ぶ?>「週末にお山に行くぞ!」と決めた場合、さてどのように行く山を決めるでしょうか?通常は、市販の登山地図であちこ
2021年4月28日 23:48
前回の記事では、次に行くお山とルートの選び方についての一工夫ということで書きました。お山の選び方とルート設定を工夫してみる_広げる登山への第一歩⑧今回はまた内容を変えて、掲題の通り、GPSアプリについて個人的に思う事を書いてみたいと思います。なお、これは筆者の主観によるものなので、一つの参考程度に捉えてもらえましたら幸いです。(^^)▲GPSアプリの利便性▲ここ数年?スマホのGPSア
2021年9月19日 22:41
前回の記事では、読図とGPSはどう違うのか?ということについて書きました。読図とGPSアプリの違いについての私感_広げる登山への第一歩⑨今回はまた内容は飛んで、自身の失敗談からクセ対策の大事さについて書いてみたいと思います...戒めとしてのメモという意味も込めて(笑)内容としては、以前このマガジンで掲載した、横着が招く失敗事例と同列になろうかと思います。横着こそが最大の敵!?_広げる
2022年5月21日 17:29
前回の記事では、読図における横着がどのような結果を招くか、について書きました。横着こそが最大の敵!?その2_広げる登山への第一歩⑩今回は、そこから一歩進んで、ではどうやって横着を克服するかについて書いてみたいと思います。<読図するぞ!という姿勢をつくる>前回記事の末尾で、・分からなかったら分かるまで立ち止まる・分かるために周囲を歩き回って情報を集めるという具体的な動きについて