自分を信じたいがための出来事

出来事や人との関わりの中でいろいろな刺激を受ける、それに対する反応は人それぞれ、その反応で自分が確立していく

途中、この自分の感覚が合ってるのか間違ってるのかわからないから誰か教えて~の時期がくる

それが私の場合、恋愛分野で特に感じさせられた、向き合わされた

彼は運命の人だろうか、スムーズにうまくいかないからやっぱり違うのかな、価値のある恋愛なのかな、ずっと好きでいられるかわからない、占いでもほぼいい結果にならないしな

まわりにも理解されないし、確かに一般論ではありえないとも思ってる、サイレントっぽいからツインレイだったらいいな、でも特別な絆と信じて違ったらどうしよう

挙げたらキリがないけれど、すべて自分ではなく、外側のありとあらゆる何かに判断を委ねていた

「どうなるのか?」をいつも気にしていた(占いでもこういう質問の仕方をしてたと思う^^;)

でもそこで、なんとなく納得いかない感覚にぶち当たる(求めてるものを他者から言われてもその時はうれしいけどどこか根拠が曖昧な感覚)

委ねているわりには、その情報も信じきれず、だから何を信じたらいいか、恋愛分野に限らず何を基準に生きたらいいのかわからずの状態だった(^^;

振り返って思うのは、あーちゃんと自分の内側の感覚と、外側の情報の2つを保留BOXに入れつつ鵜呑みにもせず、どちらがよりしっくりくるかを納得いくまで検証してたんだなー(どこか根底では自分の感覚が合ってることを信じたかったのかもしれない)

時間はかかったけど、あーでもないこーでもないしてきたからこそ、今自分を信じられる感覚をつかめるようになったんだーー

そのために私にはこれだけの時間とプロセスが必要だったのかーー

そして変わったことは、どうなるのか?ではなく、どうしようかな?と思えるようになったこと

外側の何かに揺らがずに、自分の決断ができるようになった

すべての可能性は今ここにあると信じられるようになった

どうなっても自分の決断に後悔しないと言い切れる選択をできるようになった

預けていたパワーを取り戻せた

いつでもここにある✨

あなたにももれなく❤️

みなさんのそれぞれの道を応援しています😊