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2022年3月の記事一覧

幻の名著『29歳からはじめるロックンロール般若心経』全文公開

二階堂武尊・著 『29歳からはじめるロックンロール般若心経』 ■はじめに「心がふわっと軽くなる本」  みなさん、こんにちは。 みなさんはこんな悩みを抱えて暮らしていませんか?  「人間関係がうまくいかない」  「いつまでたっても正社員になれない」  「友だちとの″年収格差〟が縮まらない」  「いい恋人、結婚相手にめぐりあえない」  「やりたいことが見つからない」  「会社で正当な評価を受けていない」  「なかなかお金がたまらない」  「ギャンブルから足を洗えない」  

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スパイス界の隠れた主役「クミン」のスゴさ

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 スパイス好き、特にカレー好きにとって欠かすことができないのが「クミン」ですよね。クミンは、スパイス研究者や愛好家の中でも、「スパイス界の隠れた主役」と呼ばれています。 勘のいい人はお気づきでしょう。クミンは複数のスパイスとブレンドすることで、最高の能力を発揮する。つまり、隠れた主役なのです。 スパイスコーディネーター協会の理事長としてスパイス活用の普及に努め、日本国内はもちろん、欧米諸国のスパイス研究者に高く評価されている

いますぐ使える快眠スキル3選

フォレスト出版編集部の寺崎です。 今日も懲りずに快眠スキルを『働くあなたの快眠地図』からご紹介したいと思います。 まずは「お酒を飲んだ時の快眠スキル」。そして、夜ぐっすり眠るためのちょっとしたスキルです。 アルコールを飲んだ時の快眠スキル アルコールを飲むとリラックスしてすぐ眠れるようになります。  そのために睡眠導入剤の代わりにアルコールを飲む人が、日本では世界一多いという報告があります。しかし、ご存じの方も多いと思いますが、アルコールは入眠しやすくなりますが、夜中に

古今東西で「薬の原点」と呼ばれるスパイス「シナモン」の魅力

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 スパイスは、薬やサプリメントのルーツであることは、すでにこのnote記事でもお伝えしたとおりです。 日常の食事にスパイスを取り入れるだけで、十分に栄養補給、健康補助になるわけです。なかでも、「シナモン」は古今東西で「薬の原点」と呼ばれているスパイスなんです。 スパイスコーディネーター協会の理事長としてスパイス活用の普及に努め、日本国内はもちろん、欧米諸国のスパイス研究者に高く評価されている、日本におけるスパイス研究の第一人

朝ぐずぐず起きられない問題の対策法

フォレスト出版編集部の寺崎です。 先日、春先は朝ぐずぐずして寝起きが悪い問題について書きましたが、ビジネスパーソンにとって「朝を制する」はとても大事なことです。 そこで『働くあなたの快眠地図』(角谷リョウ・著)のなかから「朝の快眠スキル」をいくつかご紹介したいと思います。 目覚めのコーヒー1杯はじつはよくない朝起きて、コーヒーを淹れて、新聞の朝刊を広げて読みながらトーストかなんかを食べる・・・なんて光景が子供心のころに抱いた昭和の朝食風景でした。 今では朝刊はスマホの

世界の列強が特に欲しがったスパイスとは?

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 15世紀から約400年にわたり(19世紀まで)世界の列強がスパイスを巡った争いをしていたことは、以前、このnoteでも紹介しました。 スパイスは、世界の列強が争うぐらい価値があったともいえます。それは、調味料としてはもちろん、薬のルーツにもなっていたことからもわかります。 スパイスとひと言で言っても、いろいろあるわけですが、特に世界の列強が欲しがったスパイスがあるんです。ヒントは、この記事のヘッダー写真に使用しているもの。

夜更かしがやめられない人の処方箋

フォレスト出版編集部の寺崎です。 「寝るのが好き」 「眠っているときが幸せ」 こんな風に公言する人がいます。 睡眠欲は人間の三大欲求(食欲・性欲・睡眠欲)の一角を占めます。 だから、こういう発言と同種なわけです。 「食べるのが好き」 「セックスが好き」 「ぐっすり眠るのが幸せ」 ところが、私は睡眠欲はあるのに、睡眠が苦手です。 日中はうっかりウトウトうたた寝することはあるものの、いざ夜になって寝る段階になると眠れないことが多く、お酒が睡眠導入剤になっていたりしま

【全文公開】『新しい「男」のルール』仕事するように遊び、遊ぶように仕事をする(潮凪洋介)

はじめに――これからの勝ちキーワード「衝動」「公私混同」 「ストレスゼロの生き方をしたい」 「好きなことを仕事にしたい」 「誰の制限も受けず、自由に生きていきたい」 「天職に出会い、稼ぎたい」 「いい女にモテたい」  男ならそう考えるのは自然なことだ。最近の若い世代の人は、こういう欲望をあまり抱かないとメディアでは報道されているが、潜在的には必ず持っていると私は確信している。  男とは、そういう生き物だから、これらの欲望から逃れることはできない。  しかし、このような強い

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日本人が夜眠れない根本理由

フォレスト出版編集部の寺崎です。 このところ暖かい日が続いて、いよいよ春到来という感じですね。 長い冬が終わり、うららかな春へ。 こんな時期って、みなさん妙に眠くなりませんか? 「朝起きてもぐずぐず二度寝」 「日中眠くなる」 「夜もすぐ寝落ちしてしまう」 でもこれ、春は仕方ないんです。 「春眠暁を覚えず」 これは古代中国の詩人・孟浩然の詩「春暁」の一節ですが、その意味するところは――春の夜の眠りは、夜が明けたことも気づかないほど心地よく、 なかなか目が覚めない―

プロ直伝! 使いかけのスパイス活用法【保存法付き】

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 スーパーで買ってきたスパイスを料理に使っても、使いきれずに中途半端に余ってしまった。そんな悩みを抱える人も多いようです。 スパイスコーディネーター協会の理事長としてスパイス活用の普及に努め、日本国内はもちろん、欧米諸国のスパイス研究者に高く評価されている、日本におけるスパイス研究の第一人者として知られている武政三男さんは、監修した書籍『スパイス活用超健康法』の中で、使いかけで余ったスパイスの有効的な活用法について、わかりやす

人生には「快眠地図」がある。

フォレスト出版編集部の寺崎です。 みなさん、毎日ぐっすり眠れていますか? 私の場合、朝起きて「今日はぐっすり眠れたー!」という日はほとんどなく、毎日睡眠時間が足りていない感じがします。 夜更かしをやめればいいんですけどね…。 でも、何年か前に大腸検査でポリープを切除したとき、しばらくお酒が飲めなかった関係で、自然に眠くなったら寝て、朝日とともに起きるような超健康生活を数日送ったことがあります。 いやー、そのときの仕事のパフォーマンスは半端なかったですね。会議での発言

スパイスの使い方、間違えていない?

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 スパイスといえば、日本ではニンニク、トウガラシ、マスタード、コショウなどが身近な存在ですが、どれも単発で使うことが多いイメージがあるかもしれません。スパイスが苦手という人の多くは、単一の味や香りのイメージが強すぎるという理由を挙げるようです。 しかし、本来のスパイスは単発で使うものではなく、複数のスパイスをブレンドして使うのが世界の主流です。 スパイスコーディネーター協会の理事長としてスパイス活用の普及に努め、日本国内はも

○○に効くって本当!?波形が示す驚くべき「音のチカラ」

聴くだけで心身の不調が消えていく奇跡の音「シンギング・リン」。そのシンギング・リンを、日本随一の収録環境で40台も同時に奏でた音源が付録としてついてくる『聴くだけで免疫力が高まる 全倍音セラピー』。 その貴重な音源について、音声心理学専門家として神奈川県未病産業研究会会員であり、一般社団法人日本声診断協会代表理事の中島由美子氏が、科学的アプローチで、付録音源4曲を解析してくださいました。 その解析結果には、著者であり演奏者の和真音さんもビックリ。4曲はすべべて、 ●目覚

女性のカラダに効くスパイスとは?

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 スパイスが十分に栄養補給、健康補助になることは、このnoteでもお伝えしました。 スパイスは薬やサプリメントのルーツともいわれています。男性に比べて、女性特有のカラダの不調のなども存在します。 スパイスコーディネーター協会の理事長としてスパイス活用の普及に努め、日本国内はもちろん、欧米諸国のスパイス研究者に高く評価されている、日本におけるスパイス研究の第一人者として知られている武政三男さんは、監修した書籍『スパイス活用超健