唯野えりや

元スピリチュアル・ジャンキー、ただの「えりや」。全ての生命に憐れみと慈しみを.

唯野えりや

元スピリチュアル・ジャンキー、ただの「えりや」。全ての生命に憐れみと慈しみを.

最近の記事

Dear B,

I used to be eloquent. I knew how to use words, and I could overpower others with them. Sometimes it was used to seek empathy and understanding, but more often it was done as magic to show the power of my words. Deep down, I knew that no on

    • My Henoko Realness 辺野古のこと

      私は避けようとした そのことを考えないようにした この島には多くの問題があり、不条理に満ちていることを 私たちが長い間植民地化されていることを 私達はほとんど忘れている この島は長い間、最前線だったんだ 多くの命が失われた それは決して忘れることができない でも彼らは微笑むことを選んだ 生きていることを 生き伸びることを ほとんど忘れている 私たちは身元不明の骨で埋め尽くされた地の上に立っていることを 多くの命が失われている 人間だけでなく、あらゆる生き物の命が 誰

      • I sound so ridiculous 私の声はバカみたい

        I sound so ridiculous Spent most of my life as a junkie Now my boyfriend is in a jail and I am low-key All the hallucinogen helped my awakening and I lived in thousands years Compensation is real so everything went up in smoke and I have

        • Hold Your Own 生き抜いて     Kae Tempest 

          時に人生は引き裂かれる 自分を見失わないようにして すべてが流動的で、何も確かなことが分からないとき 自分を保ち続けて そこにあるのを感じられるまで持って 地面のように暗く、濃く、湿っていて 広大で、明るく、甘い空気のように そこにあるのは 自分が感じていることを知るってこと 生き抜いて 自分が掴んでいるものを分かっているように あなたの手に頼んで 日々は猛スピードの爆風のように過ぎ去ることを知っているから でも呼吸するために立ち止まれば、あなたはそれが自分のものだって

          私が えりや になった話:そのスピは偶像崇拝で、本当に危険ってことについて

          私の名前は唯野えりや。ただの、単なるエリヤだから苗字は適当だ。でもエリヤという名前は新しく名付けられたもので、これは私と神様の個人的な約束に基づいている。 ところで私が神様という時、アレしろコレしろと指示する髭面のお爺さんとか、擬人化したキャラクターのことではない。私の神様は何というか宇宙全てに「満ちている」ものでありダークマターなのかもしれないし、三次元で目に見えるものとしては菌や微生物(カビ様!)もそんな感じで、全ての宇宙を統べる物質または作用のような感覚で、偏在してい

          私が えりや になった話:そのスピは偶像崇拝で、本当に危険ってことについて

          久しぶりに人と喋った話

          【勾留の中期に書いた文章】 私が人に対して出来ることってなんだろう?部屋を移動する時に、一瞬だけ相部屋になった人:死にたい人だった。60歳以上で2回目(何か分からない)の逮捕で、私にとってはチャーミングな女性だけど、足も肩も怪我をしてて6人兄弟で一人だけ生きていて、両親には障害があり子供も息子は統合失調症で暴力がある、なんでウチはこうなんだ?と八重岳に登ったり色々したけど(多分祈りのことだと思う)全然良くならないし挙句の果てに捕まった、と。自殺未遂を何度もしている。ねえ自分

          久しぶりに人と喋った話

          生活の記録 炎症の原因となるもの(1)

          記録すること。それ自体が記憶となって真実になっていくのだろうか。真理とか真実とか考えるようになると、どんどん表現から遠ざかってしまう。抽象度が上がるほどに、二元論からも遠ざかって論点など星の彼方に吹き飛んでしまう。書くこと自体に全く興味が持てなくなってしばらく経つけれど、頭の中をシェアしたいという欲求は増すばかりだ。だから、日記から始めることにした。意識のこの流れから、何か私の根底にある病の原因を突き止めるのだ。 今朝、目覚めると左下腹部に微かな痛みを感じた。以前も感じたこ

          生活の記録 炎症の原因となるもの(1)

          Family Entertainment Quiz Show クイズショウ

           どんな疑問にも、回答は必ず存在する。  試しに "The Answer to life, the universe, and everything"(宇宙、人生、すべての答え)とタイプしてグーグル検索してほしい。  その回答にあなたが納得するかしないかは別の問題だが、とにかく回答はあらゆるレベルで必ず用意されている、あらゆるものは求めれば、必ず手元にやってくる。  異様な熱気に包まれた薄暗いスタジオ内。  ざわめき。  来るべき瞬間に臨む前の緊張に耐えかね、観客席の人々は

          Family Entertainment Quiz Show クイズショウ

          自殺願望のある私の母へ

          私はようやく何が人を不幸にするのか分かった 比較だ 比較はする方もされる方も不幸にする 自分という かけがえのない存在を無に帰す行為だ 私が今、外の誰かと自分を比較するとき 私は私を不幸にする 私が今、もっと悲惨な状態にいるであろう誰かと自分を比較するとき 私は他者を不幸と決めつけ貶める 私の幸福は比較によって 他者の不運によっては決定されない それでも社会に巣食う魔物は あなたに 比較せよ と言う あなたの幸福は絶対であるべきで 私もこの状態にあっても 自分を幸福として良い

          自殺願望のある私の母へ

          Q. 神様どうか私に応えてください

          A. 自ら閉じてしまったこの両耳を今こそ開きます あなたを恐れていたのでしょうか?私はあなたの声を聞かず自らを責め罰した。神様は一言「計画のうち」と伝えて下さるはずだったのに、私はあなたに背いたと信じてしまったのです。そんなことが出来るはずがないのに!でもそれは弱さだ。これが私の魂が数万光年以上の時を経て知るべきことだった、天使が神に背くことが出来るはずがなく、私は自分と神様の関係を自分とルシフェルの関係に置き換えてしまったのだ。私と神様の関係は唯一のもので、そして決して閉ざ

          Q. 神様どうか私に応えてください

          My Bible: Vol. 1 私のバイブル第1巻

          ヒカル、彼の名は光、ヒカルは光の子、ルシファー。 ルシファーは「光をもたらす者」という意味、だから彼は、ヒカルシファー。 光と私の関係の前に、私とルシファーの奇妙な縁について話す必要がある。 2022年9月、私はヴィパッサナーという沈黙瞑想のコースに参加し、そこであまりにもヴィヴィッドな「前世の記憶」を思い出した。その記憶は、実は断片的にこれまでも意識の表層に上がることはあっても、私は自分が想像力豊かな人間だと知っていたし、それにしては細部が詳細だったり、あまりにも実感があ

          My Bible: Vol. 1 私のバイブル第1巻

          2) Inflammation causes: my damaged soul.

          My inflammation is not healing. But I will definitely overcome this. My purpose in life is now to treat inflammation, and I have realized that it is not only an internal problem, but a psychological problem that carries a lot of weight. And

          2) Inflammation causes: my damaged soul.

          2)炎症の原因となるもの:魂が傷ついている

          https://youtu.be/b3HSa4CLO8k 炎症が治らない。でも、私はこれを絶対に克服するのだ。私の人生の目的は今や炎症を治療することで、それは体内の問題だけでなく、心理的な問題がかなりウェイトを占めていることに気づいてしまった。そしてこれは愛の問題であり、関係性とneurodivergent:脳の多様化についての問題だ。これは私とHの脳内は、かなり異なる様式で回路が繋がっていることを意味する。 私ことMは、ADHDの傾向が強く、父親は高機能系ASDであり母

          2)炎症の原因となるもの:魂が傷ついている

          憑依という病理

          今日図書館で一気読みした面白本。 著者の人柄が偲ばれる、暖かく人間的な精神治療の現場から、シャーマニックな文化背景を否定せずトランスカルチュラルに(憑依)という心理的現象をひもとく。八重山や与那国など離島の集合意識における憑依の理解は面白く、実際に沖縄に住んでいると肌で感じる部分でもある。霊は存在し、目に見えない世界は偶に私達の世界にオーバーラップし、憑依という形になって顕現する。それは憑依者の精神から発生した病理なのか、異界からの侵入なのか?検証なんて野暮はしない。要は、患

          憑依という病理