恋焦がれて【歌詞】

恋焦がれて、あなたに打ち明けたい

白夜のように僕の世界は闇が来ない

永遠の朝だけで太陽が強く眩しい

君は太陽、僕の太陽

なら僕の望み彼方へ行こうじゃないか

迷ってるのは自分に自信が無いからだ

そんな自分に疲れてしまった

だから声が嗄(しゃが)れてもいい

上手く伝えられなくてもいい

君と愛したいな、名を呼び合いたいな

繋ぐ手の存在に愛を確かめたいな


朝焼けが眩しいam3時半過ぎ

君と笑いたいな

空色に染まる僕の心のグラデーション

君を想い焦がれる熱に手を伸ばす

永遠の太陽、僕の中で燃え盛る

万華鏡のように奇麗で熱くて、触れると君になる

胸が震え、鼓動が早くなって

発する声は『君に会いたい』


眩しい太陽のような君の笑顔

僕は知ってる灼熱だと

僕の胸を燃やす破片が幾多と突き刺さる


相変わらず、君に恋焦がれて

無駄な言葉を省(はぶ)いて伝えたい

君の心に届くような言葉で

光の中だけを歩いているような眩しさで

君は太陽、僕の太陽

僕の胸には永久に続く閃光(せんこう)しか無い

胸がざわつくのは心が君に向かってるからだ

そんな自分は嫌いじゃない

だから喉が枯れるまで

君の名で愛の言葉を叫ぶんだ

君と愛したいな、名を確かめ合いたいな

繋いだ心の存在に愛を知りたいな


藤の花の馨(かぐわ)しい香りam11時過ぎ

君が放つ言葉のひとつひとつが香る

紫色に染まる僕の心のイマジネーション

僕の中だけの想いに太陽が掛かる

真っ直ぐ君を貫く熱い想い盛る

合わせ鏡のように永遠に続く熱の残量は果てしない

鏡に写る、幾つもの君と眼が合う

発する声は『僕の名を呼んで』


その後ろ姿は凛としてる佇(たたず)まい

僕は知ってる熱情だと

僕の胸を燃やすほどの幾多の情熱が魅(み)える


まるで君は太陽

僕の太陽

愛と愛の間(はざま)で恋焦がれた

愛し愛されたい、そんな世界に溶けていきたい

きっと優しい愛の言葉はとても暖かい

そしてきっと強い光




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