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序章へ 十七話へ ここは、『バベル』北東に抜けた先にあるダンジョン、『無名の遺跡』。 …
序章へ 七話へ (……まさか、銀の騎士団の連中が?) 想定が悪かっただけに、思いも…
序章へ 六話へ 「双撃(ダブル・チェイン)!」 手にした双剣が、相手にヒットする。 俺…
序章へ 五話へ 「貴方がトールさんですね。すみません、位置情報まで送って頂いたのに、少し…
序章へ 四話へ 始まりと終わりの街――『バベル』。 その街の西部に、一軒の喫茶…
序章へ 三話へ 自分のパラメーター確認をした後、俺は街並みをぶらついていた。 ゲームの…
序章へ 二話へ ウインドウを閉じて(目を背けるとも言う)、改めて見渡すと、街並みが綺麗だ。 俺と同様に、ウインドウをとじて天を仰ぐ人もいれば、淡々と確認しているもの、おっしゃあ!と言ってるものもいる。 喜んでいるのは、きっと職業と性質が合っていたり、スキルが良かったりするのだろう。 でも、妬ましくなんかはないはずだ。 今後の成長方針により、いくらでもピーキーに出来るし、堅実に行くこともできる。 性質とスキルの組み合わせ、相性や状況次第で、能力値やレベルだ
序章へ 一話へ 「それでは、心ゆくまでもう一つの世界―【Babylon】―をお楽しみください …
序章へ (……こんな展開が現実に起こることなんて在りえるのか?) 俺は、突然のアナウ…
ニムロデは、もし神が再び地を浸水させることを望むなら、神に復讐してやると言って威嚇した…
この物語は、僕がIT業界に入ったきっかけの小説が頭から離れないで、社会人二年目頃に書き始め…