はぴねす通信/ mina

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🌼for happiness🌼中学校教員|2児のママ|【教育】【子育て】【働き方】|人生をよりハッピーにしていくための『はぴねす通信』を発行していきます🍀

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    「読むとちょっと心がハッピーになる」そんな記事を書いています🌼

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    学級経営のコツや教員生活11年で得た仕事術など教師のお仕事について書いていきます🌼

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はじめまして。『はぴねす通信』のminaです。

はじめまして、minaと申します。 数ある記事の中から『はぴねす通信』を目に留めていただきありがとうございます! 中学校教員として11年働き、現在育休中で0歳2歳の子育てをしています。 【教育】【子育て】【働き方】 を中心に、日々感じたことなどを書いていきます。 学級通信を書くような気持ちで、人生をよりハッピーにしていくための『はぴねす通信』を発行していきます。 どうぞよろしくお願いします。 noteをはじめた理由中学校の教員になって11年間 息つく間もなく仕事に

    • “#子持ち様”と世間で言われているけれど…

      ネットニュースに気になる記事があった。 0歳児と2歳児を育てている私は、正に「子持ち様」である。 先日「スープストックトーキョー」で食事をした際【離乳食無料】の文字を見て、 「こんなサービスあるんだ!有り難いねー!」 と夫と話していたところだった。 まさか、世間でこんな批判が巻き起こっているなんて。 日中はイヤイヤ期の娘と公園で走り回り 夜中は何度も息子の授乳で起きる日々。 「〇〇時になったら終わり!」ということもなく 自分のタイミングで休んで寝ることすらで

      • クラスがどんどん明るくなる!〈5分あそび〉3選

        学級目標を決める時、 「どんなクラスにしたい?」と聞くと決まって 明るいクラス!仲良いクラス! と返ってきます。 では、どうすればそんなクラスになれるのか? それは、 楽しい時間をたくさん共有することで、クラスはどんどん明るくなり仲良くなっていきます。 楽しい時間を共有する方法は、 ただ一つ「一緒に遊ぶ!」です。 とはいえ、中学校のカリキュラムでは学級会の時間はなかなか取れず、一緒に遊べる時間を確保するのは簡単ではありません。 そこで、終学活や総合・学活で

        • 新任の私に伝えたい!自分にしかできないこと

          「中学校現場では女性教員は不利だ!」 働き始めたころ私はよくこんなことを思っていました。 というのも、やんちゃ盛りの中学生に対し、男性の先生が大きな声で一喝すればシーンとなり、生徒が言うことを聞く。 一方、若い女性が高い声で注意しても、生徒の声に埋もれてしまい効果がない。 保護者対応も、若い男性教師が対応したらうまくいくのに対し、若い女性教師が対応すると多めに石が飛んでくる。 (あくまで個人的見解) 中学校の教師をするなら男性に生まれたかった。 自分の実力不足を棚

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          新年度〈つながり〉が生まれる!クラスレク3選

          新年度が始まりました! 教師もドキドキの4月ですが、生徒はそれ以上にどんなクラスになるのか不安と緊張でいっぱいで過ごしていると思います。 そして、始業式が終わり、クラス替えをしたばかりの頃は、生徒同士も探り探りで休み時間を過ごしています。 仲のいい子がいる場合はいいですが、話しかけたくてもきっかけがなく、一人でポツンと座っている子もいます。 4月は【クラスの生徒同士のつながりを作っていくか】の勝負の月でもあります。 そこで、生徒同士のつながりをつくるために、簡単なゲ

          新年度〈つながり〉が生まれる!クラスレク3選

          日々の小さな積み重ねがクラスをつくる

          読んで字の如くですが、何かを作ったり建てたりしていくには、日々地道な積み重ねが必要になります。 一方で、破壊することは一瞬です。 どれだけ丁寧に積み上げていったものも、ハンマーを一振りするだけで一瞬で破壊することができます。 これは学級経営にも通じるものがあります。 クラスを作り上げていくのに近道はなく、日々の地道な積み重ねで成り立ちます。 しかし、こちらが気を緩めて適当なことをしていると、クラスは一気に傾いていきます。 今回は、私が学級開きから修了式の日まで、一

          日々の小さな積み重ねがクラスをつくる

          後ろのドアから教室に入る理由

          突然ですが、教室に入る時どちらの入り口から入っていますか? 今回は、新年度に心がけていること、後ろから入る理由について書いていきます。 新年度に心がけていること黄金の3日間という言葉があるように、1年間の学級経営がうまくいくかどうかは新年度のスタートで決まります。 新年度最初の一週間は、生徒との関係を築いていくために、毎日全員と話すように心がけています。 教科担任制の中学校では、担任がクラスにいる時間は限られています。 意識していないとなかなか全員と話すことができま

          後ろのドアから教室に入る理由

          春休みの準備が1年を決める

          新年度が近づきドキドキ、ソワソワしていませんか? 今回は、4月に担任を受け持つことが決まったら、やっておきたい事前準備をご紹介します。 これをやっておくかどうかで、新学期の安心感が変わります。 あくまでも私のやり方ですが、よかったら参考にして新年度準備に役立ててください。 この準備が1年を通して自分を助けてくれるはずです。 春休みにやっておくことまず、 A4のノートを用意し、最初のページにクラス名簿を貼ります。 これが、1年の要になる【クラスノート】となります。

          春休みの準備が1年を決める

          学級通信、何のために書く?

          こんにちは。 『はぴねす通信』のminaです。 今回は【学級通信を書くべき5つの理由】について書いていきます。 これはnoteを書くことのメリットにも通じるところがたくさんあると思うので、興味がある方はぜひ最後まで読んでみてください。 学級通信はむしろ自分のためになる!担任を受け持つことになると付いてくる仕事の一つが学級通信です。 発行する頻度は人それぞれで、毎週のように出す先生もいれば、4月の始業式と3月の修了式だけという先生も。 私は年間40通以上は学級通信を出

          学級通信、何のために書く?

          職員室の電話、だれがとる?

          学校現場で働いていると、【だれの仕事】と決まっていない業務がたくさんあります。 気がついた誰かがやらなければならない仕事。 その一つが学校にかかってくる電話対応です。 今回は【職員室の電話をとるメリット】について書いていきます。 学校現場だけでなく、他の職場にも通じることがあるので、ぜひ読んでみてください♪ 職員室の電話、だれがとる?学校によっては教頭や事務が電話を受けると暗黙の了解のようになっているところもあります。 そうでなければ職員室の各所に電話が設置されてい

          職員室の電話、だれがとる?

          明日起きるのが楽しみになる

          こんにちは。 『はぴねす通信』のminaです。 中学校教員として11年働き、現在育休中で0歳2歳の子育てをしています。 人生をよりハッピーにしていくための『はぴねす通信』を発行しています。 今回は明日起きるのが楽しみになる【最幸の朝にする方法】について書いていきます。 朝ワクワクして起きる娘娘は朝起きると家にあるおもちゃで遊び始めます。もう何度も遊んだおもちゃのはずなのに、まるで初めて見たおもちゃかの様に目を輝かせながら遊んでいます。 一つ一つ手に取って遊んでは次へ…

          明日起きるのが楽しみになる

          子どもたちに伝え続けていること

          私が教師として子どもたちに伝えて続けていることがあります。 それは、インドで出会ったストリートチルドレンのことです。 このインドでの出来事を伝えることが、私の教師としての一つの使命だと思っています。 生きるために物乞いをするインドの子どもたちインドの観光地であるインド門を訪れたときのことです。私たち日本人留学生が歩いていると数人の子どもたちが近寄ってきました。 私たちがその場に立ち止まると、子どもたちは手を出して”Please! Please! Money!” と詰め

          子どもたちに伝え続けていること

          ママがハッピーだとみんなしあわせ

          みなさんは忘れられない言葉はありますか? 今回は、インドのマダムから言われた忘れられない言葉【あなたがハッピーだとみんなしあわせ】について書いていきます。 インドでの出会い大学3年生の時、インドのコルカタに短期留学をしていました。 そんな留学生活の最後に地域の方々との交流会がありました。 その会場の一番後ろに車椅子に座ったインドのマダムが。お歳を聞いたところ、なんと98歳! 私が来てくれた感謝を伝えると、私の手を両手で包み込みながら、ある言葉を伝えてくれました。 『

          ママがハッピーだとみんなしあわせ