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テストの重要性

おはようございます。今日はちょっと毛の色が違うお話をしようかと思います。

最近、「正解を求めるテスト形式って不必要、意味がない」というお話をよく耳にします。もっと、「なぜ」を考えるような創造性を問う問題が人間を成長させるんだと。

私の個人的な答えとしてそれは「No」です。

私は、「フェーズ」に合わせてテストのような回答がある問題と創造性を問うような問題のどちらも触れなければならないとかんがえております。

私がリフレクソロジーとして独立するための計画にもこの「フェーズ」を大事にしております。

私の中でフェーズは4つに分けております。

1:できるだけキーワードの情報を集める時期

まず、全く情報がない時期には、インプットの量を増やし、情報収集します。全く情報がないときのメリットとしては、純粋に情報を吸収できるところ。人間は、知識があることで無意識にフィルターをかけてしまいます。そのフィルターがない状況こそが重要です。

2:情報の共通点・相違点を把握し、自分で咀嚼しオリジナルを形成する時期

情報がある程度集まったら、著者や時代によるに考え方の共通点や相違点をまとめ、自分の考えを加え、オリジナルのものを作成する時期です。これは、インプットとアウトプットが同じ割合でいいかと思います。

この時期は、正解を求めるようなテスト形式で自分の中に知恵ののベースができたか確認する作業を行います。

3:自分にあったツールを利用し具言化する時期

そして、最後に自分にあった方法でアウトプットで「具言化」する時期です。「具現化」ではありません。私の場合は、noteやインスタグラムを使用しています。他にも、友人に話すことなどいろいろな方法で「具言化」もしています。これによって、興味を持ってくれる人や批判してくれる人が現れ修正したり世の中の考え方を理解し、どう「具現化」したらいいか調整するることが可能となり、4のフェーズが迎えられます。

この時期は、創造性を膨らませることが多いと思います。「自分だったらこのように考える」「こういう視点もある、なぜなら・・・」のような自分の考えを伝えられるからです。

4:ファンができ、実際に収入が得られる時期

1〜3を繰り返し続けることで実際にファンが出来、収入が生まれます。「収入」はお金と捉える人もいますが、お金よりも感謝だったり尊敬されたりすることが先にくると思います。


私の動元力は私を必要としてくれる人がいることです。その人のために継続したいという気持ちになります。その前提に好きなことだから継続できるということもありますが。


みなさん、新年度を迎え新しいことにチャレンジしようと思っているかもしれません。ぜひ、「フェーズ」を考え行動してみてください!!

これはあくまでも私のやり方です。決して「正しい・正解」ではありません。私の中で「正解」はないと思っています。ぜひ自分に合ったやり方を見つけるための参考程度にしてみてくださいね!

今日も1日楽しかったと言える時間を作りましょう😊


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